高級ホテルと初鍋、初ケーキ


"シンブー"は、旦那様の仕事の都合で、大連の繁華街にある高級ホテルに住んでいます。
ホテルといっても部屋の中は、キッチン、電子レンジや大きな冷蔵庫がついているマンションです。
夕方から、"ガオドン"、"スーメンリャン"、"おいなりさん"と私の4人でおじゃましました。
4人でおじゃましても、部屋の中は広さ的に超余裕!

全館暖房でTシャツでいても暖かいし、窓からの景色もきれいだし、セレブだなぁ〜。
さて、鍋は水炊きです。
日本からもってきたというポン酢で頂きました。
おいしいです。
日本の味です〜。

昨日も今日も、何だか大連で日本に触れちゃっています。
鍋の後は、"シンブー"が入れてくれた紅茶と"ガオドン"、"スーメンリャン"、"おいなりさん"が買ってきてくれたケーキを頂きました。
何故か私には、そのケーキ屋さんの超有名だというティラミスを勧められました。

あんまり勧めすぎるので、何か罠があるような。。。
おいしそうなので、そんなことはどうでもいいことです。
大連では、洋風なケーキ屋さんとかパン屋さんは、まだまだ少ないんですよ。

中国のハブラシ


スーパーでは、ものすごいたくさんの種類のハブラシが売られています。
でも、私の好みのハブラシはまだ見つけていません。
・私の好み
 ブラシの部分が小さい:奥歯の裏とか細かいところを磨きやすい
 毛は"かため":ガシっとあたる感じが気持ちいい

中国のハブラシは、ブラシの部分が大きく"軟毛"と書かれたものが多いです。
"中毛"と書かれたものが少しだけあります。
"硬毛"と書かれたものは見たことがないです。
(毛が硬いという表現は、"硬"ではないのかも。。。)
仕方がないので、ブラシが大きいものの中でも一番小さめのやつを買っています。
3本試しましたが、どれも今ひとつです。
ところが、"シンブー"の家でその話題を話していると、"シンブー"が日本から持ってきたハブラシを1つ譲ってくれました。
帰国まで大切に使わせて頂きます。