kiratei2001-04-13

自分のWEBを運営するには……


 自分のWEBを運営するには、そのWEBのコンテンツとなる「何かひとつ」を時々更新出来るだけの取柄がありませんと、その維持運営が大変です。

σ(^-^)の場合はどうやら、 (現時点では) 「文章を打つ」ってことに抵抗が無いらしい。
(しかも、これっという特記事項がなくても、なんらかの状況が与えられれば、その状況をσ(^-^)自身の言葉/σ(^-^)的な言葉で記述することで、ある程度の量をσ(^-^)は記述できるようである。
また、σ(^-^)は、σ(^-^)が文中に『基本的に』『さっそく』『さて』『いっぽう』『すると』などの句を多用することを自分でも自覚している。)

しかし、間違えてもらっては困るのですが、
σ(^-^)は小学校〜高校まで作文の類が致命的に駄目でした。 逆に、当時は絵を描くのは好きでした。今とは完全に逆転しております。

どうやら、σ(^-^)は「文字を書く」って行為が致命的に駄目な人間で、
やっとワープロ〜PCワープロソフトの発達 (年齢がばれるが、σ(^-^)は卒論を一太郎Ver.3で打った) で、「文字を打つ」ということができる時代になって、どうにか「執筆」という行為が苦にならなくなりました。
もっとも、そのころ、自分としてもかなりその「執筆」の修行〜難行苦行〜をしまして、
研究室内の定時報告や、研究室としての定期報告をしなくてはならない状況に置かれて、
そのため、「これっ」という確固たる執筆すべき内容がなくても、背景やら状況やら、既存の手段やら、または論文執筆の基本手順やら口調やらで、どうやら表面的にはそれらしいモノがどうにかできるようになりました
(もっとも、それが出来るようになるまでには、長ぁああああい暗黒期間を必要としましたが……凸(- -#)
M論文では、1000文字(33文字×30行)/頁×100頁を一ヶ月で書き上げたのがσ(^-^)の自慢であり遺恨でもある。
で、慣れてみると面白いもので、σ(^-^)のその時の感情をそのまま表現したり、過剰に表記できたり、はたまた、まったくσ(^-^)自身というモノを抑えて (よっく読んでみると) σ(^-^)自身の考え/主張とはなんら関係の無い、状況的な理想論的により記述出来たり、この「文章執筆」というものが非常に面白いものだったのなのですね!。
より正確に言うには、どのような文調/言回で記述したらよいかという、ノウハウを取得したと言ってもいいでしょう。要は、「経験」であり、「場数」であり、「慣れ」であったのである。
特に、『本格派推理小説』という文章トリックに開眼してからは、もう「σ(^-^)の記述する文章はすべて『本格派推理主義文章』」という否定できない指摘を多方面から受けておりますが……。
『最後まで匙を投げない』
『何度も、「結婚してくれ」と女性から執拗に訴えられた』
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