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『捕鯨』はいけないが、『ホエール・ウォッチング』はいい？

『ホエール・ウォッチング』を、
σ(-_-)なりの造語として『鑑鯨』とでも名付けましょうか？。

σ(-_-)としては、生きるための『狩猟』としての『捕鯨』はＯＫなのですが、
レジャーとしての『鑑鯨』はＮＧですね。

野生動物にストレスを与えてどうするってんだ！。

『鯨は人間の次に頭がいいから食べてはいけない』
　　vs
『莫迦なら人間を食べてもいいの？』

で、σ(^-^)にとっての食鯨体験なのですが、
学校給食で『鯨肉の角煮』が出た記憶はあるのですが、
σ(^-^)としては、固くてとても美味しいとは思えない代物でした。

というよりも、多方面にわたるσ(-_-)の偏食は『学校給食』により始まったといっても過言ではないのですね。
高校卒業まで、σ(^-^)は『肉』が食べられないベジタリアンでした（笑）。

で、結局、料理の美味しさというモノを知ったのは、
家出同然で東京に出てからの 自炊生活 独り暮しででした！。

要は、美味しい肉は美味いし、不味い肉は不味い。
不味い肉だけ食べていたら、
肉嫌いになるのは当たり前だっ……と。

まぁ、肉は×でしたが、大豆系は納豆を含めてＯＫだったので、
江戸時代の人々のように生き延びることができましたが（笑）。

しっかし、未だに内陸部／海無県出身の悲しさ。
よほど、美味しくないと、海老、蛸、烏賊は食べられません。
だから、σ(-_-)は『中華丼』『八宝菜』の類がまるでダメの和食主義者です。

で、東京に出てきてあるときに、
渋谷の『くじらや』で「刺身定食」（御飯お代わり自由）を食べて、
目から鱗……(@_@)。

美味いモノを食べるために、σ(^-^)は働こう！。働いて、美味しいモノを食べよう！。

それ以降、機会ある毎に通いつめ。

そのころは、まだ『鯨の尾の刺身』があった……。
本当に言葉に出来ないくらい美味しかった……（遠い目）。

のちに、成田（美名子）組の方と話す機会があったときに、
成田先生もこの店のこの刺身がお好みであったとか……。

……と、語るとヲタク的優越感であるが、
σ(-_-)的に言わせれば、σ(-_-)が女性を口説いてデートに誘い出し、
渋谷で、「この鯨の刺身がね……」なんて蘊蓄をたれているのを、
σ(-_-)の過去の悪行を知る成田組の方々に目撃され、
「あら、珍しいところで……」というような事態にならなかったのは
幸いというべきか…………？。