古畑任三郎
しかし、『古畑任三郎』に時間帯も同じに『ブラックジャックに……』をぶつけるか > TBS!。
三谷幸喜さんの脚本で、2時間30分持つのかぁ〜〜持たせられるのかぁ〜〜。
σ(^_^)に言わせれば、三谷幸喜さんの脚本って、
本来は……もしくは本質は『1時間の舞台』向きなんですね。
一時間モノの古畑の面白さは映画版『コロンボ』から贅肉を削ぎ落とした『本筋のみ』という面白さだと思うのですね。
ちなみに三谷幸喜さんの脚本は『出来上がるのが遅い』『台詞が多い』『覚えにくい台詞』という、
役者にとって三重苦な脚本だそうな。
大丈夫か? > NHK大河ドラマ。
そういう意味で、古畑作品において
メインキャストの台詞を軽減するために登場した『説明のためのサブキャラ』が、
『花田くん』by 八島智人さんである。
前回のスペシャルたる『黒岩博士……』の回は、
最初の30分はσ(-_-)の敬愛する『羊たちの沈黙』であるし、
全体は『HG連続殺人』である。
……それに、危険地域に赴任するのは、私大とか地方国大とかの出身のぽっと出の外交官なのですねぇ……。
旧帝大系出身の親子代々外交官なんて家系/家柄の方の赴任地は……。
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