いえ、ぜひ見てもらいたいです♪

再見再来 梶谷直美

  • 経歴
  • 作品
    • 作品は、基本的には常に本格派推理である。
      当人も「なんらかのどんでん返しがある話しか書けない」と言っているように、純文学や恋愛モノ は苦手なところがある。
      また、その作品は小説に限定されず、あくまでそのような世界(もしくはメディア)を作品の舞台とするかというだけであり、『小説である 』 ことをトリックとした作品も存在する。
    • 複数の意味に取れる言い回しや、真意を知っていると正しく読み取れるが、そうでないとまったく別な意味に取れる言い回しを得意とする *1
      その作品の切れ味は、さる方に 「 らしさ爆発で最高ですよ !! 」 と言わしめた。
    • 完全犯罪にはなんらかの偶然によるきっかけが必要であるを持論としており、それゆえなんらかの他の事件やトラブルに乗じた作品も多数存在する。
    • 『 完全犯罪の唯一にて最大の欠点 』 の提唱者である。
    • BLOG においても、常に 「 如何に歓迎するか! (=新たな驚きを与えるか!) 」 を目標としており、
      一度訪れた人でも、今日はまた違った何かの仕掛けで驚いて/笑ってくださいな♪ をモットーに日々精進している。
      ただし、その仕掛けに気がつくかどうかは来訪者のセンスが試される。

    • そうして、今日も新たな仕掛けにかかった犠牲者がまた ひとり …… ↓ 。


*1:ぢっさいには、 『 得意 』 ではない。毎回々々とてつもなく苦労している。

耳に残るは君の歌声


オペラ・リサイタル~愛さずにはいられぬこの思い  .
相棒 06 第3話 「 蟷螂たちの幸福 」 を観る。


かなりの傑作で、 σ(^_^) 、こ〜〜ゆ〜〜話が大好きなんです。


壮絶なる愛とでもいいましょうか?。
しかし、この役に 荻野目慶子 を当てるかぁ 〜〜! 、というかこの配役が一番の見事でした。相棒にはよくあるパターンのストーリー展開を、素晴らしく壮絶なものにしていました。


要所で奏でられる BGMのアリアの使い方も見事でしたが、
逆に言えば悲壮感を既存のBGMに頼ってしまったという点ではちょっと。
一応、該当曲のCDを掲載しておいたが、このCDかどうかはわからないし、
そもそも音源がCD化されているかどうかもわからない。