紙かつ に 切れ目 入れて!


 


  さて、某トンカツ屋の 『 紙かつ定食 』 。
  旦那しゃまはすっはりにハマっていましゅ。


  この紙かつですがちょっと筋があって
  箸ではなかなか切れないのが玉に瑕


なので、試しにこの日は、
「 『 紙かつ 』 、切って貰えますか ? 」
と注文してみました。


多分慣れていない店員さんがそのまま厨房に伝えると、
厨房からは、『 紙カットぉ〜〜! 』 と返って来ます ( 笑 )。



 


どの席に座るかは店員さんが決めます。
この店では回転率を高めるため、相席が前提です。
そのため、2人客の場合、4人用テーブルに
横並びで座らされます。


ひとりの場合、カウンター席になる可能性も高いです。
運がいいと、テーブル席にひとりですが、しばらくすると対面にひとり客、もしくは2人客と相席になります。


店員さんが決めた席に着くと同時に、
箸とお茶、そして香の物が出されます。


 
この店は、基本が「とんかつ定食」なので、
それ以外を注文するとちょっとだけ時間がかかります。


御飯とトン汁、毎回同じことを言っていますが、
一杯目のトン汁は飲める熱さです。

トン汁をたくさんお替りするには、この一杯目のトン汁を
如何に早々に平らげるかが肝心なのだしょうでしゅ。


 


 




 


はまったこの日の日記は、過去に撮影したコンテンツを使用したものだしょうでしゅ。
  ボクの旦那しゃまが 如何に お姉さま大好き♪ とんかつ大好き♪でも、
  摂取カロリーを少しでも考えたら、
  毎週食べるはずはないと思います。


← 今日の一杯目のトン汁には
  具がたくさん入っていました。
  ただし、大根で、豚肉は見当たりません。


  一方、後述しますが、4杯目には、豚肉の破片が大量に入っていました。



  また、この店のトン汁の特徴は、最初に出てくる一杯目は飲める熱さなのですが、
  二杯目以降は、飲めないくらい異様に熱いです。


  一杯目のトン汁は早々に飲み干して、二杯目のトン汁を御替わり  →。


  厨房内を見ていたら、一杯目は料理を出す前から予め盛っておいたモノで、
  二杯目は、そのたびに寸胴から盛るモノでした。

 


← 二杯目の御飯と三杯目のトン汁。

さて、この日は、もう五月下旬なのに薄ら寒く、
σ(^_^) の足下は寒いはという状態だったのですが、


しかし、三杯目のトン汁に取り掛かったあたりで、
σ(-_-) の体内スイッチが切り替わり、汗腺全開となり汗だらだら A^^;;。


四杯目のトン汁と、三杯目の御飯( 1/3 )を 御替わり →
汗だらだらの中で、これまた熱いトン汁に取り掛かります。


 
← 四杯目のトン汁の拡大画像(笑)。
  寸胴のトン汁が残り少なくなり、かなり底の方から盛られたモノのようです。

 
  小さな豚肉片が珍しく多数浮いています。