2009年4月後半
うーん、だいぶ復活してきたかな。
一回休み中に「爆笑レッドシアター」(4/15放送)は視聴した。
基本的には「THE THREE THEATER」と同じ。コントは笑うまで5分間かかるため、人気が出るかどうかは微妙だが、とりあえず支持したい。内村光良が仕切っているかぎり、フリートーク番組にはならないだろう。トーク下手だから。「サブライズ」もひととおり見たけど、明石家さんまの意見につけ加えることはない(「踊る!さんま御殿SP」4/7放送)。
「日テレの経費節減番組」
「最後はえなりくんがおいしそうにものを食べてるんじゃないか」
大竹まことと辛抱治郎司会の木曜日はたまに見ていいかな。
ブルーベリージャムを塗ったパン・オルヴァン、コーンポタージュ(インスタント)で朝食。
「爆笑レッドカーペットSP」(4/18放送)を録画チェック。
実質初回だけあって、全体的におもしろかった。特にどうしようもないコラボがよく、庄司智春の「ミキティー!」には不覚にも笑ってしまった。IQ兄弟(世界のナベアツ&サバンナ高橋)も好きよ。
通常メンバーではオテンキの「小ボケ先生」、ハライチがよかったな。
ただ、ハライチはボケが原形をとどめずカオス化するのがやや早すぎるような気がする。もっとじっくり展開したほうがおかしみが増すんじゃないかな(1分間のレッドカーペット仕様だからこうなるのであり、4分間のネタならまたちがうのかも)。おっと、「THEサンデーNEXT」(4/19放送)に山形浩生さんがビデオ出演してるよ。肩書きは経済評論家で、「ポール・クルーグマンに詳しい人」という役割。
「爆笑レッドカーペット」に代表される“ショートネタブーム”は笑いの感性に確実に影響を与えているだろうな、とふと思う。
記憶で書くから不正確だが、松浦寿輝が中原昌也との対談でこう語っていた(たぶん『映画の頭脳破壊』文藝春秋所収)。
「1秒ごとにカットが変わる電気紙芝居のような映画は知らず知らず自分にも影響を与えていて、このあいだテレビの深夜映画で『テレフォン』(ドン・シーゲル監督、1977)を再見したらかったるかった」(当然大意)
これは率直な発言だと思う。わたしも全盛期のやすきよの漫才を再見したら、かったるく感じるかもしれない。
高橋洋言うところの「YOUTUBE的なリアル」(「映画秘宝」2009年5月号、pp.50-51)が支配的になりつつあるということかな。「テクノポップによりリスナーの耳が変わった」(坂本龍一)や「漫才ブームにより笑いの質が変わった」(萩本欽一)という至言にも通ずる現象かもしれない。「愛の修羅バラ!」(本放送4/12)をぼんやり視聴中。
上沼恵美子と高田純次は合うんだね。意外な発見でありました。海原やすよ・ともこがレギュラーなのもよろしい。昼食兼夕食は普通の肉じゃが。
行平鍋を熱してゴマ油をしき、厚めに切りわけて塩コショウした豚バラブロックを焼く。かつお昆布だし+日本酒+しょうゆを注ぎ、タマネギ細切り、ニンジン乱切り、つぶして刻んだニンニクを加え、しばらく煮る。たわしで洗った皮付き新ジャガ六切りを時間差で足す。ジャガイモが煮えたら、吸水した春雨を加え、しばらく鍋止め。
豚バラブロックを使ったのがひと工夫(特売だったのよ)。じっくり煮込んでとろとろの豚バラもいいけど、焼いて歯ごたえのあるのもいいねえ。
まだ食欲不振気味なので、温めなおし味を染みこませつつ、何度かに分けて食べる予定。パン・オルヴァンの花椒入りサーディントースト、コーンポタージュ(インスタント)で朝食。
月曜日は映画館へ。
●ジョン・ウー監督「レッドクリフ Part II 未来への最終決戦」(2009)
期待はずれでした。
前半はえんえんとダレ場がつづく。知略・謀略合戦ならまだおもしろいけれど、踊ったり、詩を吟じたり、意味ありげに視線を交わしあったり、団子を大食いしたり、箏をスティーヴ・アルビニのように弾いたりする場面を長々と見せられると正直退屈した。
ここまで引っぱった以上、赤壁の戦いはドッカーンとはじけなくちゃいけないはずなのに、意外に盛りあがらない。VFXの炎の海がややショボいせいもあるけれど、少人数のチャンバラや肉弾戦では急に画面がはつらつとするから、主として監督の資質の問題だろう。
クライマックスにはそんな監督の好みが露骨に出て、まるで7〜8人が撃ちあうアクション映画の見せ場のようだった。拳銃でおなじみのアレを剣でやるのだよ。いや、かっこいいといえばかっこいいけどさ、大戦争の果てにこれはないでしょう。
周喩(トニー・レオン)の決め台詞を聞いて、「推定50万人ほど戦死してるのにそれでいいのか? あんた司令官だろ?」とツッコミを入れてしまいました。Part Iと合わせて3時間に再編集してください。
市販の巻き寿司で軽く夕食。食欲はまだ回復しきらず(<昼食は外でちゃんと食べたよ、念のため)。
やや遅ればせながら追悼として。
すりゴマと塩昆布とちりめんじゃこをふった卵粥(七分粥)で朝食。食欲不振時にはやっぱり粥だな。
塩昆布が切れてしまった。最後、袋をさかさまにしてふると塩ばっかりだったりするから気をつけよう。昼食はうどん。
具は日本酒としょうゆで炒りつけたエノキ、小松菜ざく切り、油抜きした薄揚げ短冊切り、つゆはかつおいりこだし+日本酒+しょうゆで、薬味に黒七味。食欲不振時にはやっぱりうどんだな(柔らかくゆがくと吉)。新番組「魔女たちの22時」初回SP(4/21放送)の目玉はくわばたりえの婚約者登場らしい。誰が知りたいのそれ。
鶏手羽先とニンジンのスープ、市販のポテトサラダで夕食。
手羽先に塩を多めにまぶし、ジップロックに封印して、冷蔵庫に2時間ほど寝かしておく。手羽先、ニンジンいちょう切り、エノキ、花椒(粒のまま)、乾燥ローズマリーを水から30分ほど煮る。塩コショウと鶏がらスープの素少々で調味。
胃腸にやさしいメニュー第三弾。鶏がらスープの素はあくまで調味料として使いましょう。寝坊した。
塩鮭、小松菜と薄揚げのおひたしで朝食。
鮭ごはんにする予定だったけど、ごはん炊くのめんどくさくなっちゃいました。寝坊したし。派手なトレーナーを着た金髪のヤンキーふたりが路上で小競りあいをしていて、
「てめえなんか夢のねえ生活してるくせに! バーカ、バーカ!」
と実に夢のない罵倒を飛ばしあっていた。
そのうち一方のケータイが鳴り、着メロが「エリーゼのために」だったから笑いそうになったよ。きみ、もしかしてガス・ヴァン・サントのファンかね? ちがうか(<ものいい風)。ベーカリーのおかずパンで軽く昼食。
枝豆ごはん、味噌汁(インスタント)、ブリの二色焼き、ホウレンソウの乾物和えで夕食。
軽く汗ばんだのは、乾物和えの唐辛子が多すぎたせいかな。これはこれでうまいんだが。今日(4/23)はノーTV・ノーパソコン・ノー料理デーの予定だったんですが。
草磲くん、やるなあ。「いいひと」じゃなかったのね。
これで地上波デジタル放送の普及はいっそう遅くなるんじゃないか。んじゃ、また明日。
依然だらだら中なり。
コーンポタージュ(インスタント)で軽く朝食。
昨夜は「爆笑レッドカーペット」(4/25放送)を視聴。土7に移ってリアルタイムで見られるようになった。
女と男がおもしろかったね。両手でどつける人を初めて見た。ネタはベタに設定しているのも正解だと思う。
世界のナベアツのコスプレ写真も秀逸。確か2、3年前に「あらびき団」でハッピーターンのコスプレを実演していたはずで、ネタをきちんと蓄積しているのが偉い。たったいま「サスペリア」と「フェノミナ」の結末を混同していたことに気づき、あわててこっそり修正したわたしです。
まったくもって赤面の至り。「サスペリア・テルザ 最後の魔女」は近場に来たら必ず見ますので、お許しを。ちなみにわたしは「サスペリア PART 2」が好きです。なにもかも根本的に間違ってる頭おかしい映画のほうがダリオ・アルジェントの本領だとは思うけど、ちょっとついていけないことも多々あり。
夕食は牛すじ肉とうずら豆のカレーライス。
すじ肉は水から2時間下ゆで。両手鍋を熱してオリーヴオイルをしき、タマネギみじん切りと湯むきしたトマトざく切りを、つぶして刻んだニンニク、赤唐辛子小口切り、乾燥バジル、乾燥コリアンダー、カレー粉をふりつつ炒める。午前中からぬるま湯で吸水し下ゆでしたうずら豆、すじ肉を加え、すじ肉の下ゆで汁で水分調整して、もう1時間煮込む。カレールー(バーモントカレー中辛+クレアおばさんのとろ〜りカレー中辛)を溶かし、しばらく鍋止め。一方でごはんを炊き、カレーライスにする。
カレー粉を使用したため、ルーはひとかけずつで調味料扱い。ファーストトマトはてっぺんがへこんでて、へたを取りづらいね。ま、本来は生食するもんなんだろうね。「エチカの鏡」(4/26放送)に西原理恵子登場。映画「女の子ものがたり」宣伝の一環だろう。おかげでがまんして視聴するはめに。
“泣ける話”のほうはおおむね知っていたため、再現VTRは退屈、というかありがちな再現ぶりにいらいらした。
西原本人が最後にアルコール依存症の啓蒙をおこなったのはさすがだと思った。現在のトレンドは「幽霊からゾンビへ」だな、とふと思った。
「精神は身体を超えた特別な存在である」と主張するのが幽霊(=精神は肉体がなくとも存続できる)、「脳は身体のなかで特別な器官である」と主張するのがゾンビ(=脳さえあれば死体でも動く)。
月曜日は映画館へ。
●クリント・イーストウッド監督「グラン・トリノ」(2008)
世評どおりの傑作で、現時点では今年のベストワンだろう。
笑って、泣いて、考えさせられて、最後は感動するみごとな娯楽映画。大作ではなく小品である点も好ましい。老いたイーストウッド主演でなければ成立しない話だから、俳優としての集大成と評されるのも当然。皆さんもごらんになったほうがいいですよ。この系統のイーストウッド作品、つまり「男の映画」は大好きなんだが、もうひとつの系統は実は苦手である。要するに「いやな話」のほうね。
どのくらい苦手かというと、とうとう「チェンジリング」(2008)は見のがしてしまったほど。「ミスティック・リバー」(2003)はDVDで見たけど、ちょっとつらかったなあ。
もちろん、いやな話をとことんいやな感じで描けるのは演出がうまい証拠ではある。でもねえ……。
これだからなかなかイーストウッド信者になれない。「そばの実」というそば屋で昼食をとったら、「六甲おろし」というメニューがあったから少し笑った。
その実体は天おろしそばであるらしい。エビ天にブラックタイガーを使ってるとか?鶏肉とタマネギとピーマンのバルサミコ甘酢炒め、市販のポテトサラダで夕食。
中華鍋を熱して油をしき、タマネギ細切りとピーマン細切りを炒め、軽く塩をして取りだす。ゴマ油を少し足し、塩コショウした鶏むね肉ぶつ切りを炒める。タマネギとピーマンを戻し、ケチャップ+バルサミコ酢+日本酒少々+しょうゆ少々+豆板醤少々で味つけ。火を止めてふたをし、余熱で鶏肉の中心まで火を通す。
味のベースはケチャップとバルサミコ酢、日本酒は溶剤、しょうゆと豆板醤は隠し味程度に。食い物のことしか頭にないわたしが「グラン・トリノ」で最も気になったことは、「ウォルト・コワルスキーも絶賛のchicken dumplingとはなにか?」であった。
スクリーンではまったく確認できなかったんだが、たぶん鶏ひき肉の餃子じゃないかなあ。それなら確かにビーフジャーキーよりうまいよ。ふとテレビを点けたら、マリエが「おばあちゃんはリュック・ベッソンの育ての親」と語っていた(「しゃべくり007」4/27放送)。
なんだそりゃ、と思って調査してみると、Wikipediaには「父方の祖母はリュック・ベッソンの育ての親といわれるプロデューサーのマリー・デマレ」、関心空間には「父方の祖母は映画プロデューサーの故・マリー・デマレさん。1966年のアカデミー外国語映画賞を受賞した『THE SHOP ON MAIN STREET』などをプロデュース、カンヌ国際映画祭の審査員を15年間も務めた有名人だ」とある。
- カンヌ国際映画祭の審査員は毎年変わるので、15年間務められるわけがない。
- デマレという姓の審査員は第15回カンヌ国際映画祭(1962)のSophie Desmaretsだけである。リュック・ベッソンは当時3歳だ。
- ベッソン作品のプロデューサーにマリー・デマレなる人物は存在しない。
- 「The Shop on Main Street」(1965)はチェコ映画であり、プロデューサーはJordan Balurov、Milos Broz、Jaromír Lukásである。
というわけで、なにか勘違いしたのか嘘つきなのかは知らんが、くだらんデマを飛ばすんじゃないよ。マリー・デマレならぬマリエのデマか?
ポテトサラダトースト、鶏肉とキュウリのエスニックサラダで朝食。
【トースト】市販のポテトサラダ(の残り)にマスタードを混ぜ、軽く焼いた食パンに塗って、さらにトーストする。黒コショウをふる。
【サラダ】酒蒸しして手でむしった鶏むね肉(の残り)、塩もみしてしぼったキュウリ半月切りをレモン汁+ナムプラ+サンバル少々で和える。
サラダばっかりの朝食だね。「ズームインSUPER」(4/28放送)でどうぶつしょうぎを知る。ルール紹介やトーナメントの模様はこちら。
おもしろそうじゃん。北尾まどか女流初段を講師に招き、NHK教育キッズワールド枠で講座を開くとよろしい。追記。北尾まどか女流初段と藤田麻衣子女流1級のルール解説動画を見て、少年少女かと思った。眼鏡と立ち位置が逆だけど。
昼食は春キャベツとアンチョビのスパゲティ。
フライパンに多めのオリーヴオイルをしき、ニンニク薄切り、赤唐辛子小口切り、刻んだアンチョビフィレをじっくり加熱しておく。スパゲティをゆでる途中、手でちぎったキャベツの葉を加えていっしょにゆでる。温めなおしたフライパンに湯切りしたスパゲティとキャベツを加え、よく混ぜあわせる。
小さめのフライパンを盛大にふったら、案の定しくじって、ガスレンジのまわりにスパゲティとキャベツが飛びちる大惨事に。次回からは中華鍋を使います。夕食はエスニック鶏めし。
鶏もも肉をフライパンでグッチ裕三+ケンタロウ流にソテーし、ひと口大に切って、レモン汁+サンバル+サンバルで和えておく。土鍋に研いだ米、鶏もも肉、湯通ししたニンジンいちょう切り、ショウガ細切りを入れ、レモングラスティーを注いで炊く。炊きあがったらピーマン粗みじん切りをのせ、しばらく蒸らす。むしったスペアミントをふりかけつつ混ぜあわせ、もうちょっと蒸らす。
定番メニューですわ。夜食はスープ漬けの予定。ちょい寝坊気味。食パンのトーストとポタージュ(インスタント)で手抜きの朝食。
なぜ羽鳥慎一と西尾由佳里、さらには中山秀征まで浅草花やしきにいるんだろう?(「ズームインSUPER」4/29放送)
と思ったら、今日は昭和の日か。プータローは祝日の概念がないからいかんね。1回休み。
2000年 日記 画像補完 ♪
神楽坂倶楽部 2009.01.08
2009年1月8日(木)
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ということで、松もとれて、あっという間にまた2009年のはじまりです。
今日は本年最初の大学病院の定期検診と採血、CTスキャンだったのですが、結果はあまりよろしくありませんでした。腫瘍マーカーがなんとすごい数字になっちゃったし……といっても、それはもう、病気持ちなんですから、それをくよくよしていてもしょうがないので、「もう自分は病気持ちなのである」と割り切って、これから先の人生は、「癌とともに生きてゆく」心構えを忘れないようにしたいと思っています。もう、もしかすると100%の健康体に戻る、ということはないのかもしれませんが、それはそれで生きてゆきようもあると思うので、とにかく「癌だから」ということで暗くなったり、迷ったりすることなく、やりたいことをやってすっきりと生きてゆきたいものです。
とりあえず今年の最初の活動は1月11日の「晴れ着見せびらかしライブ」なのですが、これもいろいろなかたが手伝ってくださったり、思いもよらぬ方向に変わってきたりしたので、それはそれで面白いなと思っています。どうなることやら、ひとつやってみましょう。ただ、リラキシンはキャパに限界があるので、最近はいつも予約制になってしまい、予約の間に合わなかった方たちには、申し訳ないことです。といっていまは、MANDALAとか、そういう広いところで盛大にやる気力も体力もなく、申し訳ありませんが、希望してくださる場合には、お早めに予約をお願いするしかないと思います。そのかわり、ちょこまかとまめにやろうと思っていますが……幸いにして、正月をこえてから、ちょっとだけからだがしっかりしてきたようなので、このまま調子がよくなってゆけばいいのだがと思っております。
とにかく肝臓に転移がいくつもいるというのに、どういうわけかうちの肝臓君はすごく健闘してくれているらしくて、肝機能の数値が、かつての酒飲み時代が嘘のようによくて普通の人よりはるかにいいくらい(^^;)なので、それはおおいに頼みになるようです。このまま、抗ガン剤とうまくつきあいつつ、またそれなりにやってゆけたらいいと思っていますが、今年がどういう1年になるのか、これはもうまったくわかりませんけれどもねえ。
しかしとにかく天気のいい、寒いけれども気持のいい新年のはじまりでした。皆様もそれぞれに気持よい新年を迎えられたかと思います。うちのインパチェンスはどういうわけか気が狂ってしまったのか、いまだに1輪だけ、白い花がずっと咲き続けています(^^;)カクタスもシクラメンもみんなまだ咲き誇っています。電磁波を吸いとるというサボテンは枯れてしまいましたけれどもねえ、ひとつ。パキラどもはいよいよ元気だし、コーヒーの木はとうとう天井にアタマがついてしまいましたし。
というわけで、静かで、まあ必ずしもずっと穏やかというわけじゃなく、ときたま痛みに苦しめられましたが、鎮痛剤の使い方にも馴れてきたのでそこそこ穏やかな新年が過ぎて、まもなく最初のライブです。どうもあちこち痛かったり衰弱していたりすると、なかなか気力も維持出来ませんが、あたたかくなるのをひたすら待ちながら、からだをあたためつつ、のんびりとやっていって、それでもし今年1年生き延びて、また12月に「2年目も生き延びたぞライブ」が出来れば、それでもういうことはないと思います。
皆様もインフルエンザやカゼの流行に巻き込まれたりなさいませんよう、うがいと手洗いを励行されて、おからだにお気をつけて。今年1年が皆様にとって、よい年でありますように。
2009年1月8日(木)