はい、毎度毎度!毎度からの流れる様な『スミマセンでした!』&ローリング土下座。


と言いますのも、今から飲みに行きますのでね、今日(6月26日)の更新は基本的に暫定版となります。
しかし雨風が凄い、何で今日この日にこの状態なんだよ畜生め笑

取り敢えず6月20日分の楽曲だけ貼っておこうと思いますので、どんな記事が展開されるか皆さんで賭けでもやってて下さい。

…ま、いつも通り大したものでも無いと思いますが笑

ASA-Chang&巡礼/花

それでは、また明日!

『光は要らねぇ、水をください』

※以下、6月27日

改めまして、ハロー!エリック野郎クラプトンこと、亮です。
頭が、痛いです笑

えー…二日酔いで相も変わらず視覚聴覚逆にハイクリア、脳味噌は脳味噌で空も飛べるはずな感じに茹で上がっている訳ですが、何でそんな今日この日にこんなヘビェ(ヘビィの悶絶系)な曲を聴かなくてはね、ならないのか…ならないのだろうか!コレは何か、一種の修行か!

…辛いので、スルッと行きますよ笑

さて、6月20日分楽曲は前段でリンクを貼りました通り、『ASA-Chang&巡礼』より『花』です。

元『東京スカパラダイスオーケストラ』のメンバーであり、パーカッショニストである『朝倉弘一』こと『ASA-Chang』が展開する、一般的な『音楽ジャンル』という棲み分けが非常に窮屈だと思わざるを得ないようなソロ・ユニットです笑

因みに、今年の3月まではスリーピースだったみたいですね。

この曲は『須永秀明』監督作品である映画『けものがれ、俺らの猿と』のED曲でして、俺は同作品のサントラを購入した時に初めてこのユニットの存在を知りました。

このダウナーな感じに一発K.O.でしたよ笑
何て言うんでしょうか、この歌詞も含めての『澱み』、『暗闇』、『湿った』…雰囲気がですね、変にグッと腹の底に指し込んでくるんです。

一聴すると、例えば『気持ち悪い』とか、そういう気分になるかも知れません。
その曲調から受け付けない人が多いんじゃないかと思います。

でもですね、俺はそんな変わった事を歌っている曲では無いと思うんですよ。

コレはただ黒の歌で、夜の歌で、闇の歌で、地下の歌。
白と黒、朝と夜、光と闇、地上と地下…ホラ、そんな変わった歌じゃないでしょう?

要はどちらの側から見てもう一方を『他方』とするのか、その立ち位置の違いってだけで笑

触れるカーソルが左か右かの違い、とでも言いましょうか。

かと言って、決してポジティブとネガティブ…「肯定的」「前向き」に対する「消極的」「否定的」な歌…では無いとも思うんです。一緒にすんなっつーか、それはまたちょっと階層が違うんじゃねぇかなと笑

相変わらず、上手く表現出来ない…というより、此処最近はそもそも上手く表現するつもりがねぇんじゃねぇか?って我ながら思ったりすらしてしまう体たらくな訳ですが、まぁ、今回の記事も良く分からない方は『ふーん』くらいに軽く流しておいて下さい。

因みに、『光は要らねぇ、水をください』という言葉は、この歌の最後の一節です。
俺、昔っからこの言葉が大好きなんですよねぇ笑