魔法つかいプリキュア!ハッピーテーマパーク



魔法つかいプリキュア!
ハッピーテーマパーク



勢いだけで購入してしまいました。
魔法つかいプリキュアに貢ぎたくてつい…。










と言うワケで全種並べていきます。


1.キュアミラクルとビッグケーキ



まずはミニフィギュアのキュアミラクルから。
人の形になってないのは我慢するとして、肌が黄色過ぎるのはどうにかならなかったのかと…。
頭部は塗装、胴体はシールで色分けされてます。









ミニフィギュアの胴体を回転させるコトで服を変えるコトが出来ます。
キュアミラクルはルビースタイルの服に変わりますが、頭部はそのままなのでスタイルチェンジを完全再現とはいきません。









本体のビッグケーキ。細かい色分けはシールで表現
成型色が1色でフィールドとケーキすら一体化していると言う何とも寂しい仕上がり。
せめてシールの数くらいは増やしてほしかったところ。









ケーキは1ピースだけ取り外し可能。
と言うかそもそも固定されてないので、油断すると勝手に転がっていきます。









さらに小物として椅子が付属。
背もたれが短過ぎてビート板にしか見えませんがw











これらを合わせた全景。
やっぱり寂しい上にプレイバリューも無くて扱いに困ります。
結論から言うと最も単体で買ってはいけないのがコレです。ナンバリング的に1番売れるヤツのハズなんですが…












2.キュアマジカルとゆらゆらブランコ



ミニフィギュアのキュアマジカル
キュアミラクルよりは可愛く仕上がってると思います。肌の色は相変わらずですが…









キュアマジカルも服だけルビースタイルにチェンジ出来ます。










キュアミラクルキュアマジカル
何だかんだで可愛く仕上がってると思います。









ゆらゆらブランコ。
豊富な成型色にブランコと言う明確なギミック搭載と、ビッグケーキと比べ物にならない完成度の高さ。









そして何故か照明らしきモノが付属。
ブランコと照明の間に関連性を感じないのですが、こいつは一体何なのでしょうか?
あと本体と下の台座が固定されてないのですぐに分離&転倒します。









全景。
個人的には単体だとコレが1番のお気に入りです。












3.みらいとぴちゃぴちゃシャワー&プール



ミニフィギュアのみらい。
魔法学校制服の姿で登場。









私服にチェンジ出来ますが、プリキュア以上に頭部がそのままであるコトがネックになっており、ヒドく不自然なコトになります。









ぴちゃぴちゃシャワー&プール。
シャワーの大きさに対してプールが小さ過ぎますね。ビニールプールかな?









付属品はビーチチェア、ドリンク、そして何故かアヒルちゃんw
プールなのかお風呂なのか…。









全景。
着衣泳…。












4.リコとくるくる観覧車



ミニフィギュアのリコ。
後ろ髪広がってますね。









私服はやはり不自然…。










みらいとリコ。
ウインクが対になってるのがイイですね。
しかしそもそもの造形がプリキュアの時と比べて雑っぽいんですよねぇ…。









くるくる観覧車。
ちゃんと観覧車本体もゴンドラの軸も回るようになってます。
ブランコに続いてわかりやすく遊べるアイテムですね。
ただし全5種中、唯一小物が付属しません。









全景。
ミニフィギュアが1体だけだとちょっと寂しいですね。出来れば2人目を用意してあげたいです












5.モフルンとバーベキューガーデン



最後のミニフィギュアはモフルン。
ギミックは無いですが、その分全身造形、全身塗装で唯一フィギュアとしてまともな完成度を誇っています。
顔の造形がイマイチでちょっと恐いですけどね…。









バーベキューガーデン


石畳にコンロが置いてあるだけのワイルドな仕上がり。
そのコンロも固定されてないので、実質ただの更地。









小物その1
テーブル、丸椅子、皿、カップ
アウトドア感出てきました。










小物その2
食材。フランクフルト、エビ、とうもろこし
反転させるコトで調理前、調理後を再現出来ると言う謎の気合いの入れようw









全景。
豊富な小物のおかげでかなりの見栄え。
いずれも固定されてないので、セッティングに苦労するのが難ですが…。












そしてコレら5種のキットを合体させるコトでハッピーテーマパークが完成!!



さすが全て合わせると壮観ですね。
成型色3色のみでこの見栄えはなかなかのモノではないでしょうか。






以上です。
食玩のこのシリーズに手を出したのは久々でしたが、わりと楽しめたと思います。
値が張るのと苦手なシールを使わないといけないのはやはり辛いところでしたが…。