岸田秀 は 自分で 「私はセクハラ教授だ!」 と自慢  (学歴詐称)

 正確・公平を期すために以下の内容は全て岸田秀に提出して反論の機会を与えています。 岸田の反論は全て生かした後に以下の内容があります。

(というか、セクハラについては岸田秀・本人が著作や講演会などで自慢してる事なので、学歴詐称の事もいずれ自分で自慢しはじめるのでないでしょうか?)

岸田秀の主張 (1996―2004年) 「指導教授の口頭審査で合格の判定を受けたので Doctorat du Troisieme Cycle の学位を得たと思っていたところ、指導教授が届けるのを忘れたのか、ストラスブール大学にはそのようなことは記録されていないらしいし、」

古賀潤一郎の主張 (2004年) 「卒業手続きを頼んだ弁護士から通知を受けたので Bachelor's Degree, Pepperdine Univ. の学位を得たと思っていたところ、弁護士が届けるのを忘れたのか、ペパーダイン大学にはそのようなことは記録されていないらしいし、」

2009年10月10日 現在も詐称を続ける岸田秀

岸田秀は、今でも以下のように、架空論文(存在しないフランス語論文)の ≪日本語訳≫ を宣伝している。

岸田秀 最終講義DVD本 (単行本)

単行本: 259ページ

出版社: id (2006/08)

ストラスブール大学博士論文「あるひとつ精神分析人格論」(本書収録)の翻訳者である鈴木晶が解説を担当。こちらも必読だ。

2004年09月29日 「究極のハレンチ教授」 岸田秀

kishida_shu2004-09-29

1.学歴詐称詐欺横領) 2.セクハラ 3.剽窃盗作)と三拍子そろった 「究極のハレンチ教授」 岸田秀

(3.剽窃盗作)については近日中に補足します。)

岸田秀 は 自分で「私はセクハラ教授だ!」と自慢している。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0329.htmlリンク先にセクハラ証拠写真あり)

(たとえば、一番下の段の左から2つ目。しっかり、接吻してますね。下から二段目の左はじ。これも、しっかりしてますね。)

>> ハダカで女子生徒とフトンの中に入ったり キスしたりって尋常じゃないと思うけど

>> 慕われてる先生ってこんな感じなのか。俺も大学教授になりたい。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/040329.jpg ← セクハラ証拠写真

岸田秀女子学生に無理矢理 Deep Kiss(ベロチュー)してる写真が二枚ある。

岸田秀が、無理矢理 女子学生の「乳モミ」してる写真、ハダカで女子生徒とフトンの中に入ってる写真、も あるらしい。 うpきぼん!

セクハラについて補足するかも)


=== HOW TO 学歴詐称(まとめ)===

以下の表を見ると、全員きれいに次の段階を詐称していることが解る。さらに(特賞1−5)で、岸田秀学歴詐称の偉大さが解る。

1.何もしてないよ・・・サッチー

2.一年くらい在籍・・・安倍ちゃん

3.留学・Xを学ぶ・・・古賀ちゃん・岸田秀

4.XXX大学卒業


(特賞1)岸田は単位もほとんど取ってなかった。

(特賞2)岸田は博士論文を書き始める段階に達してなかった。

(特賞3)岸田は“博士論文”を日本語に訳して出版し、20数年間、大宣伝している。

(特賞4)岸田は詐称による詐欺横領で最低1千500万円を詐取している。

(特賞5)岸田は(2004年 9 月現在も)学歴詐称を続けている。死ぬまで続ける堅い決心のようだ。すでに世界一の記録だが、その記録を伸ばして欲しい。


岸田秀 学歴詐称の基礎知識

http://www.geocities.com/kishida_shu/

http://www.geocities.com/kishida_shu/konkyoPRE.htm

http://www.geocities.com/kishida_shu/muyoPRE.htm

http://bbs9.otd.co.jp/981746/bbs_tree?base=201&range=1

http://bbs9.otd.co.jp/981746/bbs_plain?base=208&range=1


(この項目はいつも一番上に来るように日付を変えるかもしれないのでコメントしないでください。)

2004年09月25日 協力のお願い & 賞金

お願い: 岸田のストラスブール大学(スト大)卒業の単位がまるで足りてなかった、博士論文を書き始める段階に達してなかった、等は

● スト大の図書館で調べる、

● 当時の事を知っている人にに尋ねる、

などすれば、簡単に判ることだと思います。

文庫本あとがきを書いている日高氏は、詳細を知らないはず。)


メールをスト大に出してますが、英語で書いてるためか返事が来ません。

当時の事を知っている人のメールアドレスが判りませんでしょうか? どなたか調べていただけませんか? (お望みならば、少々ですが謝礼いたします。)


  • 「岸田は卒業の単位がまるで足りてなかった」 (または足りていた)
  • 「岸田は博士論文を書き始める段階に達してなかった」 (または書き始めていた)

などの基本的な条項についての資料を提供された方には1万円程度の賞金を差し上げても良いかと思います。

(ここで「100万円の賞金を差し上げます」と確言すると、すぐに資料が得られるのだから、お金の力というのは面白い。)


((( ここにコメントをコピーするかもしれません )))

paulaner様:

ありがとうございます。Mr. Georges LANTERI-LAURA (Paris) が亡くなった事はつい先日知りました。http://blog.livedoor.jp/kishida_shu/archives/7444869.html

paulanerさんも(真の)岸田ファンですか? 「岸田ファン」を自称する(岸田の詐称等を擁護する)人間は岸田の本をほとんど読んでない人間が多い。

また、詐称問題については、「岸田なんて取るに足らない矮小な男だから相手にするだけ馬鹿らしい」という“反論”もよく見ます。

私は世界でも有数の(真の)岸田ファンなのであろうと思う。


岸田秀」がハテナのキーワード登録されたのは「学歴詐称、セクハラ」が話題になってきているからだろうか? 2chにも「岸田秀セクハラ教授」のスレッドがある。

paulanerpaulaner 2004/09/30 11:21 Mr. Georges LANTERI-LAURAのことについて調べてみました。ただ、当方、フランス語が出来ないので、はっきりしたことは言えないのですが、2004年8月8日付けのル・モンド紙に彼の死亡記事が掲載されているのではなかろうかと思います。
ル・モンドの当該記事へのURLはhttp://www.lemonde.fr/web/recherche_resumedoc/1,13-0,37-863668,0.html?message=redirection_articleです。
この記事をaltavistaの翻訳にかけて、自分の分かる言葉で読んでみた所、死亡記事である可能性が高いと思います。もしかしたら。。。もう発見されてるかもしれませんが、ちょっと謝礼という言葉に惹かれてしまい、コメントした次第でございます。(とは言っても、謝礼が欲しいわけではありませんので)何かの参考になれば幸いに存じます。

2004年07月29日 「故意じゃない」

政治】「故意じゃない」 学歴詐称問題、古賀潤一郎議員から事情聴取…福岡県

 古賀氏は昨年11月の衆院選民主党公認で立候補し、自民党副総裁だった 山崎拓氏を破って初当選した。その際、報道各社のアンケートに 米カリフォルニア州の「ペパーダイン大卒」と書いたが、単位不足のため 実際は卒業していなかったことがわかり、同党を除籍された。

 公選法違反(虚偽事項の公表)の罪が成立するには、古賀氏が虚偽の学歴を 認識していたことが必要で、事情聴取ではそうした点を確認したとみられる。

 古賀氏は1月に自ら渡米して、卒業していなかったことを確認した後、「故意に やったわけではない」などと釈明していた。

 http://www.asahi.com/national/update/0902/014.html

6 :名無しさん@5周年 :04/09/02 11:41

自分が大学卒業したかどうかも分からないヤシに

国会議員をやってほしくない罠


大学】「故意じゃない」 学歴詐称問題、岸田秀(元)教授から事情聴取…東京都

 岸田氏は、難航した就職活動の末に和光大学就職した。その際、各大学へ提出した履歴書に 仏の「ストラスブール大卒」と書いたが、単位不足のため 実際は卒業していなかったことが約30年後の1996年にわかり、文部省より軽く処罰された。

 学歴詐称(軽犯罪法1条15号)の罪が成立するには、岸田氏が虚偽の学歴を 認識していたことが必要で、事情聴取ではそうした点を確認したとみられる。

 岸田氏は自ら渡仏して、卒業していなかったことを確認した後、「故意に やったわけではない」などと釈明している。

6 :名無しさん@5周年 :04/09/02 11:41

自分が大学卒業したかどうかも分からないヤシに

大学教師をやってほしくない罠

2004年07月20日 finalventさんのコメント拝読しました。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20040729 コメント拝読しました。ありがとうございます。

(下書きです。近日中に補足します。)

大学教授になるには博士号は必要ない」 (よく聞く“反論”です。)

その通りですが、この 岸田秀 の 学歴詐称(疑惑)問題には初めから関係ありません。

(岸田は3月(4月?)に大学を退職しました)


問題点:

1.岸田に似た状況で似た詐称をした教授が給料の過剰取り分(詐取分)を返している。岸田も返却せよ。

2.岸田は詐称の事実を認めて読者と社会に謝罪せよ。

3.岸田は、現在も著書(「ものぐさ精神分析」最新版、最新刷など)に、

(また講演会の際に) 虚偽の学歴表示をしている。詐称を止めよ。


私個人は岸田の学歴詐称に約20年間 騙されていました。岸田の主著「ものぐさ精神分析」には岸田が博士号を得た旨が記してありますから、毎日数十人の新しい読者が岸田の学歴詐称に騙されていることになります。岸田だけでなく、出版社に対しても怒りを覚えます。


岸田の学歴詐称は 1996年文部省にバレました。

岸田自身による(ものぐさ風)記述:http://groups.google.com/groups?selm=20031227013114.2501.qmail%40web2407.mail.yahoo.co.jp


岸田の経歴・業績が判明したら、岸田は「精神分析」に関する教育研究・業績が無いため、文部省は、岸田には「精神分析」と名の付く大学講義をする資格が無いと判断しました。

正しい判断だったと思います。

しかし、現在も、岸田は「精神分析」と名の付く著書を出して詐欺商法を続けています。


http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20040730

コメントありがとうございます。岸田の知名度は低いのですが、岸田を知ってる人でも、詐称した(している)事に関して関心が低いのはなぜなのかが謎です。その謎の解答のヒントをたくさん頂きました。

私の方も日本社会などについての理解を深めたいのであって、口論する気はありません。

1.岸田は現在も詐称を続けています。(http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ に既に書きました。)

2.現在も学歴詐称により読者を騙して詐欺商法をしております。また、脱税・贈賄収賄と同じで社会全体に損害を与えています。

大学という組織は税法その他を考えても公的な機関であり、税金から補助金も受けています。

3.大学教師という地位を悪用してあのような行為を行うことは「環境型セクハラ」にあたります。

例の“博士論文”は、今になって思えば短すぎで変ですが、私が読んだ当時は内容に関しても感心しました。

(また後で補足します。)

finalventfinalvent 2004/07/29 11:48 ども。反論とかではないのですが、事実確認(詐称の事実)は確認されているのでしょうか? それと、詐称を止めよという場合の我々の利益はなんでしょうか。レトリックな質問の意図はまるでありません。

kishida_shukishida_shu 2004/07/30 07:27 岸田の詐称に関する基本的なことを少し書きました。http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 急ぎませんので、これを読んでから、またコメントしていただけると幸いです。

2004年07月10日 岸田秀 と 文部省のヒト との会話(再現)

岸田の学歴詐称は 1996年文部省にバレました。

岸田自身による(ものぐさ風)記述:http://groups.google.com/groups?selm=20031227013114.2501.qmail%40web2407.mail.yahoo.co.jp


文部省のヒト:「みなさーん、新学部を認可する際には、文部省は教員全員の資格審査をします。履歴書出してくださーい。」

教員一同:「エエエエエーッ!」 ―――――> (一週間後に嫌々出す。)

文部省のヒト:「岸田さん、アナタ、本当に論文修論博論の2本だけですか? じゃあね、証明書お願いしますね。」

岸田:(内心で、<<遂に30年近く恐れていた瞬間が来たか!>> )

(本当はここでもう「じゃあ、精神分析の講義は諦めます」と言いたいが・・・)

「解りました。すぐに取り寄せます。」

(本当にフランスに問い合わせたか? 結果は判ってたのだから問い合わせなかったと思う。)

岸田:「不思議なことに博士号の記録が無いそうです。指導教授が出し忘れたのか・・・」

文部省のヒト:「そんな馬鹿な言い訳中学生でも信じませんよ! 岸田さん、アナタ、詐称でしょ。精神分析の講義は許可しませんからね!」

岸田:「申し訳ありませんです。ハイ。」 (頭を下げる)

2004年06月30日 (2003年末に書いた文章)

ネット上の賢明なる諸兄:

小林よしのりメールアドレスわからないかもしれないし、(私にできることはもうこれで全部です。)

この件についてもっと知りたい人は電話メール新聞とかにこの件のこと知らせてください。よろしく。


===================================

拝啓 小林よしのり様  (「戦争論」読みました等のあいさつ省略)

ペンネーム「羅漢」と申します。 (単なる一読者である私の証言が必要なことなど全くなく、私の推理・主張は全て既に書きました。) 必要ならばメール bartTORUlacan@yahoo.co.jp または fj.books http://groups.google.co.jp/groups?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&group=fj.books で質問していただけましたら答えます。fj.booksでお答えするかもしれません。


「ものぐさ精神分析」などの著者、岸田秀が 約30年間にわたって学歴詐欺をしてきて、現在もしていて、学歴詐欺によって1千万円以上の金額を不正入手しているらしいことが判りました。

### (岸田が曖昧にして事実を隠しているので、ただの一読者である私には詳細がつかめません。)

岸田は2004年3月和光大学定年退職するので、あと4ヶ月で「時効」となり「完全犯罪」となってしまいます。

______________

恋愛の超克」小谷野 敦 (著) 62ページ にこうあります。

(岸田が2000年に出した本に)「ストラスブール博士号を取ったつもりでいたが、調べてみたら名前がなかったとか、文部省から精神分析を教える教授資格を剥奪されたとか すごいことが書いてある。」

小谷野 敦さんも2000年にやっと知ったようですが、私はネット上で読んで数週間前にはじめて知りました。

(岸田が2000年に出した本)「幻想を生きる親子」より詳しく書いてあると思われる『二十世紀精神分析する』(初版1996年)所収の「フロイド讃歌」(文春文庫)を見ても、これだけの説明しかありません。ーー

フランス大学に提出した“博士論文”は) 「指導教授の口頭審査合格の判定を受けたのでDoctorat du Troisieme Cycle の学位を得たと思っていたところ、指導教授が届けるのを忘れたのか、ストラスブール大学にはそのようなことは記録されていないらしいし」

ーーー「卒業したつもりが、30年後に見たら、名前がなかった」というのは絶対に有り得ない、なぜなら、ふつう卒業前に確認、卒業後に確認、外国ならさらに詳しく確認するから。

(岸田は20年も経った後にはじめてストラスブールを再訪している。1967年に確認せずにフランスを去るはずがない。)

早稲田大学和光大学に就任時(1970年ころ)に履歴書を出したはず。その時に確認したはず。

さらなる根拠のリストはここです。

http://www.geocities.com/kishida_shu/konkyoPRE.htm

http://groups.google.com/groups?dq=&hl=en&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&group=fj.books&safe=off&selm=20031207205226.60190.qmail%40web2404.mail.yahoo.co.jp

______________

学歴詐称軽犯罪法1条15号です。岸田の場合、額が大きいので、別の犯罪もあるかもしれません。

私は法律のことはよく知りませんので常識で考えると、学歴詐欺が成立するのは、以下の3点がある時だと思います。

1a.岸田は現在でも「博士論文を提出した」と言っている。

1b.岸田は現在でも「ストラスブール大学大学院卒業」と言っている。

     しかし、

2a.岸田は博士論文を提出していない。

2b.岸田はストラスブール大学大学院卒業していない。

     さらに、

3.岸田は虚偽の学歴を称することにより金銭的利益を得ている。

______

1a.岸田は現在でも「博士論文を提出した」と言っている。 『続・ものぐさ精神分析』(中公文庫)の「あとがき」で、「10年あまり前にストラスブール大学に提出した博士論文を収録した」とか堂々と書いている。 1980年(単行本)から現在(2001年の文庫本改版3刷)まで全く変更・訂正なし。


1b.岸田は現在でも「ストラスブール大学大学院卒業」と言っている。 いくつかの著書の中の略歴と、例えば、

> http://www.iff.co.jp/cspp/030907.html > 日時 2003年9月7日(日) 開場:10時 開演:10時30分

> 【出演】 ◇岸田秀(きしだ・しゅう) ・・・院修士課程ストラスブール大学大学卒業


2a.岸田は博士論文を提出していない、は どこにも受理された記録がないと岸田が認めている。


2b.岸田はストラスブール大学大学院卒業していない。 (岸田は3年弱しかフランス大学に在籍せず、また、「フランスでは。。。講義に出ても、ろくにわかりましたかったので、そのうちにあまり出席しなくなった。」『ものぐさ』収録の「忙しい人とひまな人」と書いているので、卒業に必要な単位も不足していたと思われる。)

文春文庫『ものぐさ箸やすめ』246ページ にストラスブール大学大学院卒業するために必要だったので、論文を書いたと言っている。

岸田は博士論文を提出していないので、卒業できなかったことになる。


3.岸田は虚偽の学歴を称することにより金銭的利益を得ている。

岸田の“博士号”のことは1996年大学にばれたようですから、現在ではいくつかの著書と、例えば、

> http://www.iff.co.jp/cspp/030907.html > 日時 2003年9月7日(日) 開場:10時 開演:10時30分

> 【出演】 ◇岸田秀(きしだ・しゅう)  ストラスブール大学大学卒業

と称して講演料を入手していることでしょう。

______________

「1千万円以上の金額を不正入手しているらしい」と書きましたが、その根拠は、岸田に似ている状況で 岸田に似た学歴詐称をしていた教授が1年余りの過剰所得約50万円を返還するそうなので、同じ割合でいくと岸田の場合1千万円以上になります。

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-030903-0020.html

金城学院大の教授学歴詐称

 金城学院大(名古屋市戸田安士学長)の人間科学芸術表現法学科 xxxxxx 教授(54)が、実際は修了していないのにフランス国立美術学校修了との学歴大学側に提出していたことが3日、分かった。

 教授大学に対し「修了という意味認識不足だった」と釈明。大学院修了と見なされて受け取っていた給料の一部を返還する。

 xxxx教授は同学部新設のため招かれ、昨年4月から教授になった。多摩美術大を卒業後、フランスで最も権威のある国立美術学校とされる「エコール・デ・ボザール」修了と大学側に最終学歴を申告していた。ところが xxxx教授美術学校に4年間、在籍したものの修了していないとの指摘が学内外から寄せられ、戸田学長がxxx教授に確認したところ事実を認めた。大学は厳重注意、xxx教授はこれまで受け取った給料や賞与の一部約50万円を返還する。[2003/9/3/13:47]

______________

取材の方法としては、以下の点から始めると良いと思います。

1。岸田はフランス大学卒業のために必要な単位は足りていたのか?(もしかしたら、まだ大学に記録があるかもしれない。)

2。岸田は「博士論文を提出」と、まるでポスト郵便を投かんするようなことを言っているが、普通はこんな言い方はしません。問題なのは「論文が受理」されたか、です。岸田さん、あなたはどのように「論文が受理」されたのを確認したのですか?

3。岸田さん、あなたはフランスを去る前に、どのようにして自分卒業していることを確認したのですか?

4。1996年文部省に提出した履歴書などを調べる。文部省の人にどんな言い訳をしたか聞く。

このへんのことを岸田に対して追求すれば、いずれ本当のことを白状するでしょう。

______________

最後に、「学歴をうるさく言うのはレベルが低い」「学歴を問わず主張そのものの価値を見よ」などのコメントに対してあらかじめ反論しておきます。

「ものぐさ精神分析」の中には、今でも優れていると思える小論文もいくつかあります。

しかし、岸田の学歴を知ると全く違って読めてくるものもあります。これがもっとも顕著な例が「心理学無用論」です。

(ぜひ目を通してください。文庫本の中です。)

20年前に、これを読んだ時には、なんて乱暴で、また 心理学を真面目に研究している日本学者に対して無礼なこと言うんだろう、と感じましたが。まあこの岸田さんも、フランスまで行って苦労して博士号取ってきた人だし、学会では地味な論文とか発表してるんだろうし、日本心理学のことを真剣に心配して、また 「自分のやっていることに疑問を感じている」というような意味のことを少々ふざけたように面白く書いているんだろう、と、こう思いました。

しかし、岸田の学歴を知った今よむとと全く違うふうに読めます。ーー

成績の悪い高校生がいて、なぜか東大にあこがれてたとします。6年間も浪人して東大を受けたが、とうとう挫折して和光大学に入ったと。その男が後に「放校になった落第生が仕返しに学校に火をつける」みたいな感じに「東大無用論」を書きました。

そんな文章だれが読みますか? そんな文章を「ユリイカ」が収録することがありますか?

岸田がこんな文章を人に読ませることができたのは、ひとえに 学歴詐欺によるものなのです。

(岸田は新聞に「学校教育幻想”の呪縛から自由になることをすすめる」と「学歴無用論」も書いてます。http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/nikki02-7.htm

負け犬の遠吠え」という言い回しは30年聞いてましたが、ぴったりの実例にはじめて出会いました。

岸田の「心理学無用論」について:

http://www.geocities.com/kishida_shu/muyoPRE.htm

http://groups.google.com/groups?dq=&hl=en&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&group=fj.books&safe=off&selm=20031207214018.76217.qmail%40web2405.mail.yahoo.co.jp

以上です。岸田のやってきたことは、矢野暢ほどは悪くないが、ゴッドハンド先生とは、ほぼ同格ではないでしょうか?

_______________________

(「小林よりしん」のための付録

ネット上で見たギャグを3つ。

岸田先生 曰く ...(30年の間)「自分ではストラスブール博士号を取ったつもりでいたが、調べてみたら名前がなかった」

1。「岸田先生銀行口座の残高を調べるてみるのもやっぱり30年に一度ですか?」とツッコミを入れたくなりますね。

2。いつだったか、隠していた大麻がばれた時に、勝新太郎が「なんでオレのパンツの中にマリワナがあるんだ!?」と驚いたふりをしたとかで、話題になりましたが、それに負けないオトボケぶりですね。

3。「ど根性ガエル」の先生みたいに、岸田先生が「学歴詐欺生活30余年!」と泣いているところが見たい。

(おわり)

2004年06月20日 学歴詐欺の確信犯と見る根拠は・・・

私の推理では、30余年の学歴詐欺確信犯と見ます。その根拠は。。。。(根拠はこの他にもあります。)


岸田秀『二十世紀を精神分析する』(初版は1996年)所収の「フロイド讃歌」(文春文庫)を見ても、これだけの説明しかありません。ーー

フランス大学に提出した“博士論文”は)「指導教授の口頭審査で合格の判定を受けたのでDoctorat du Troisieme Cycle の学位を得たと思っていたところ、指導教授が届けるのを忘れたのか、ストラスブール大学にはそのようなことは記録されていないらしいし」

  • ーーー「卒業したつもりが、30年後に見たら、名前がなかった」というのは絶対に有り得ない。なぜなら、ふつう卒業前に確認、卒業後に確認、外国ならさらに詳しく確認するから。

(岸田は20年も経った後にはじめてストラスブールを再訪している。1967年に確認せずにフランスを去るはずがない。)

早稲田大学和光大学に就任時(1970年ころ)に履歴書を出したはず。その時に確認したはず。

さらなる根拠のリストはここです。

 --------------------

(岸田は1970ころに早稲田大学でも講師をしたそうだから、そこにも証拠(偽の卒業証明書)があるかもしれない。)

  • ーーーーーー 岸田の「博士論文」は、異様に短かい。
  • ーーーーーー フランス語が話せず、「psychologie」も発音できない男に「心理学博士号」がとれるわけがない。(この2点は末尾)
  • ーーーーー 単位もおそらく半分くらいしか取れてないと思う。(岸田は3年弱しかフランス大学に在籍せず、また、「フランスでは。。。講義に出ても、ろくにわかりましたかったので、そのうちにあまり出席しなくなった。」『ものぐさ』収録の「忙しい人とひまな人」と書いているので、卒業に必要な単位も不足していたと思われる。)

岸田: 「後者は、指導教授の口頭審査で合格の判定を受けたのでDoctorat du Troisieme Cycle の学位を得たと思っていたところ、指導教授が届けるのを忘れたのか、ストラスブール大学にはそのようなことは記録されていないらしいし、」

  • ーーーーー 「届けるのを忘れたのか」 理由を調べる気がない、それは調べても何も出てこないことを知っているから。
  • ーーーーー 単なる手違いが原因なら、それを是正するのは簡単だ。 実質的に合格しているのならば、ただ論文を提出すれば良い。それをする気がない。
  • ーーーーー 全く驚いていない。
  • ーーーーー 当初から「博士」とは書いてなかった。 思えば、岸田秀は、当初から「ストラスブール大学大学院卒業」と書いて、1980年からは「10年あまり前にストラスブール大学に提出した博士論文を収録した」とか堂々と宣伝してきたが、「心理学博士」とは一度も表記していないようだ。つまりこれは、「博士号を取ったつもり」が初めから無かったことの現れか?
  • ーーーーー 「指導教授の口頭審査で合格の判定を受けたので」 こんな言い方でだまされるのは、博士課程がどういうものかを知らぬ人間だけだ。一回の口頭審査で全てが決まる事などない。口頭審査に至るまでに多くの課程があり、その記録(この場合には、岸田がその課程を始めていなかった記録)がまだ残っているかもしれない。
  • ーーーーー 「大学院卒業」や「10年あまり前にストラスブール大学に提出した博士論文を収録した」などの記述を全く訂正していない。これは全く驚いていない事の証拠である。
  • ーーーーー 「提出した博士論文を」という書き方はあらかじめ ばれた時のことを想定しているような表現だ。ふつうは「提出」でなく「論文受理」「学位を。。。」と書く。

  • ーーーーー 岸田研究室bbsでこのことについて尋ねている人がいたが、岸田は全く恐縮する態度を示さず、「俺の本を読めばよい」とつっぱねていた。(どの本を読めとも言わず) さらに取り巻きのチンピラ学生ども全員をけしかけて、いやがらせをしたり、脅させたりしていた。

  • ーーーーー 学会に一つも入らなかったのは、やはり、不自然だ。入会のときは大丈夫でも、委員になるときなどに、学歴の確認があるからか?  岸田が学会にひとつも入らなかった一番の理由は、学校学問の世界で徹底的に落ちこぼれて、もう凝りていたからだと思います。 この「心理学無用論」を書いた時点で、終生、論文を書く気も学問的なことをする気も、無かったわけです。


  • ーーーーー 博士課程は普通「終了」と言い「卒業」とは言わぬ。岸田がわざわざ通常でない用語を使うのは、あいまいにして、ごまかすためだろう。  学会に入会するときには、入会願いに学歴を記すから、こういう「卒業」のような通常でない用語は、係員が何気なく(岸田の恐れる)「終了」という規定の用語に直すだろう。これが学会に一つも入らなかったのの理由の一つだろう。  「修了」という規定の用語を使うと、厳しく意味を追及されて、(金城学院大の教授学歴詐称、教授大学に対し)「修了という意味の認識不足だった」と釈明したりするはめになる。

 *** 博士号を持ってない人間が、博士号の選考委員になったらヘンですよね。いつの事かわからんが、この時点ですでに大学内では岸田の博士号のことがバレていたのか?

 *** 2001年3月の時点では、田中康夫も岸田の博士号のことを知らぬようだ。

 *** 田中康夫が「和光大学教授をやっていた岸田 秀という人…今はどこかの大学に移ったのかな…」と言ってるのが面白い。

私も20年間、なぜ有名になっても他の大学に移らないんだ? と不思議でしたが、謎が解けました。転職するときには、卒業証明書とか提出するから、バレますよね。

http://www.fmp.or.jp/express/realvoice/r_0103.html

今月のVOICE 2001年3月号

田中康夫さん 長野県知事・作家

和光大学教授をやっていた岸田 秀という人…今はどこかの大学に移ったのかな…彼を教授会大学院の選考試験博士号の委員にしなかったんです。その理由は、岸田 秀は学会で発表したことがほとんどない、論文の数が少ない、ということだった。

これは記号としてわかりやすいスペックなんですけれども、じゃあ学会でいっぱい発表している人は優秀な学者なのか。どこかの本に書いてあったことを、ずっと学会で発表している人もいるわけでね。


http://8132.teacup.com/shimakaz/bbs

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剥奪と挫折 投稿者:岸田秀  投稿日:11月18日(火)23時12分00秒

文部省が小生から剥奪したのは大学精神分析を教える資格であります。大学で何かを教えるのはいいのですが、それを精神分析と称してはいけないとのことでした。博士号はストラスブール大学のも早稲田大学のも挫折しました。

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  • ーーーーーーーー 岸田が「挫折した」と断定。  岸田がもし、単位もほぼ足りていて、かなり良い(つまり合格に近い)論文もあるのならば、数か月間がんばれば、今からでも博士号(または名誉博士号)が取れるかもしれない。  岸田が、「博士号はストラスブール大学のも早稲田大学のも挫折しました。」と ここまで断定的に書くのは、それが不可能なことを(つまり、フランスでの3年間で博士号取得への進歩がほとんど無かったことを)岸田は知っているからだ。

文春文庫『ものぐさ箸やすめ』203ページ(以下は早稲田大学院のことです)「仏語を始めたのは、大学院博士課程を終了し(博士論文が通ったということでなく、博士論文はいまだに書いていない)」 岸田が「早稲田博士課程を終了した」と書いているの今はじめて気がつきました。虚偽だとおもいますが、当分は岸田のフランス博士号にしぼりましょう。ただし記事を書くとしたら、ここから始めるのも良いと思います。


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岸田の「博士論文」は、思い返してみれば異様に短かったように思います。数学では10ページの博士論文もあり得ますが、文系の博士論文は最低でも300ページくらいが普通では?  岸田の「博士論文」はこの 1/3 くらいの長さでした。

岸田は「博士論文」の下書きの第一原稿を(たった一人の)教授の前で、ごくインフォーマルに(5分程度) 発表したのではないかと思いますが。もちろん、それもしていないかもしれない。

なにしろ、フランス語では「psychologie」も発音できないそうですから。

『ふき寄せ雑文集』文芸春秋 p203 「読めるとしゃべれるは大違い」

仏語をはじめたのは、(中略)そのときはすでに二十九歳になっており、(中略)仏語の場合も読めるがしゃべれないということになってしまった。

 そういうわけで、フランス大学へ留学したとき、当然、わたしの発音ではなかなか通じず、大変困ることになった。早い話が、フランス学生におまえの専門は何がと聞かれ、わたしは心理学が専門なのて、psychologieだと答えるわけであるが、このpsychologieがフランス人に通じないのである。(中略)

そこで、同じゼミフランス学生と専門のことで議論するときなど、わたしばしばしば筆談に訴えた。しゃべれないが書けるので、筆談ならやれるわけである。


END of konkyo

2004年06月10日 === 岸田秀「心理学無用論」について ===

=== 岸田秀「心理学無用論」について ===

最後に、「学歴をうるさく言うのはレベルが低い」 「学歴を問わず主張そのものの価値を見よ」などのコメントに対してあらかじめ反論しておきます。


「ものぐさ精神分析」の中には、今でも優れていると思える小論文もいくつかあります。

しかし、岸田の学歴を知ると全く違って読めてくるものも あります。これがもっとも顕著な例が「心理学無用論」です。

(ぜひ目を通してください。文庫本の中です。)

20年前に、これを読んだ時には、なんて乱暴で、また 心理学を真面目に研究している日本学者に対して 無礼なこと言うんだろう、と感じましたが。

まあこの岸田さんも、フランスまで行って苦労して博士号 取ってきた人だし、学会では地味な論文とか発表してるんだろうし、日本心理学のことを真剣に心配して、また 「自分のやっていることに疑問を感じている」というような 意味のことを少々ふざけたように面白く書いているんだろう、と、こう思いました。

しかし、岸田の学歴を知った今よむとと全く違うふうに読めます。ーー

成績の悪い高校生がいて、なぜか東大にあこがれてたとします。6年間も浪人して東大を受けたが、とうとう挫折して和光大学に入ったと。その男が後に「放校になった落第生が仕返しに学校に火をつける」みたいな感じに「東大無用論」を書きました。

そんな文章だれが読みますか?  そんな文章を「ユリイカ」が収録することがありますか?  岸田がこんな文章を人に読ませることができたのは、ひとえに学歴詐欺によるものなのです。

(岸田は新聞に「学校教育幻想”の呪縛から自由になることをすすめる」と「学歴無用論」も書いてます。http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/nikki02-7.htm

負け犬の遠吠え」という言い回しは30年聞いてましたが、ぴったりの実例にはじめて出会いました。

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岸田: 「心理学は、(。。。)科学ではなく、形而上学である。」

間違い。単なる心理学に対する中傷。形而上学の部分が現象学とかDennet、Chalmersのやってるものになった。科学の部分を心理学と呼ぶ。

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岸田: 「ご存じのように、学会誌というものには三流、四流の論文しかのっていないものである。」

間違い。単なる心理学論文を書いている学者に対する中傷。

岸田が学会にひとつも入らなかった一番の理由は、学校学問の世界で徹底的に落ちこぼれて、もう凝りていたからだと思います。 この「心理学無用論」を書いた時点で、終生、論文を書く気も学問的なことをする気も、無かったわけです。

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岸田: 「日本心理学者では、世界的水準に達した者はかつて一人もいない。日本で生まれた理論も心理テストも一つもない」(中略)(そんなことは)「絶対に起こり得ないことなのだ。」

無知な人間って大胆なこと言いますね。アメリカの関連分野の学者森田療法を知らぬ者は一人もいません。

博士課程の勉強(Qualifying Exam)は、その分野を広く知る、ということも目標ですが、落第生の岸田は「博士号ダブル挫折」の学歴が示す通り、心理学をあまり広く知らぬのです。

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岸田: 「心理学は人間の心の原理を研究する学問であると、素人は思っている。ところがこれがこれが大違いである。」 「ネズミが右へ走ったとか左へ走ったとかいう実験をやっている。」

たしかに、認知心理学と称して、鳥の鳴き声(birdsong)録音したり、鳥の脳の解剖したりしている人がいますね。

しかし、ごく初期でも、人間の脳に電極つっこんで電気流したPenroseとか 

A.Stanford大学の有名な「いかに善良・従順な人間がナチズムの手先となったか」の研究

B.Gazzaniga の split−brain research

REM睡眠研究 ・・・などがあります。 (最近AとBを題材にした日本語小説よみました。)

脳内視覚 Localizationの研究なども進んで、立花隆「脳を究める」の中にあるような、一般人も面白がるような成果が出ています。

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すでに教養もあり、心理学についての知識がある人が「ものぐさ精神分析」読んでも、「奇抜なこと言ってて少し面白いな」くらいの感想しかない(なかった)のかもしれませんが、私くらいの年齢で読んだ人間にはすごいインパクト受けた人も多いと思います。

小谷野も(岸田が)“「ものぐさ精神分析」で一世を風靡した。”と書いています。「一世を風靡」なんて美空ひばりじゃあるまいし、彼がこう書くのは、彼自身が、すごいインパクト受けたからだと思います。伊丹がショック受けたのは、特別な事情があったからみたいです。

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日本では、本が当たっていったん「エライ先生」になると、内容のない対談ものを出し続けるという構図が顕著です。(マレーシアシンガポールなど小国ではこうかもしれませんが。)

これって、すごく不公平で、岸田などにこういうことさせるのは、一国の知的資源の無駄使いだと思うのですが。

アメリカでは岸田などのように、こういうこと してる人はいないと思います。(対談もの、というジャンルがないこともあるが)


END of muyo

2004年05月20日 フランスの博士号に詳しい大学の先生(?)のコメント

若い諸君には解らんかもしれないが、外国で学位(博士号)を取る苦労や、学位を取ったあとも就職に苦労したりする、

そういう事情を知っている人には この岸田事件はかなり深刻な問題をふくんでいます。

フランス博士号に詳しい大学先生(?)のコメント


個人の過去を詮索するというのには興味はありませんが、フランス博士号をとるということについてのより正確な情報を知ってもらいたくてこれまでいくつ書き込みしました。

この件で気になるのは、20代後半から40代くらいの研究者ヨーロッパ大学博士号をとり、専門の主題についていえばヨーロッパ学会誌に発表している人も今や少なくないということです。

自由競争の原理からいえばそういう人たちが、半分遊学のようなことをしていただけの人たちをキャリアの上で追い抜いてもおかしくないのですが、これまでの日本大学制度はそのようになっていませんでした。

フランス大学では、助教授になっても教授になるためには制度上の関門があり、明示的に資格を得なければ万年助教授のままで、途中で気を緩めれば、自分の学生だった人間が自分を飛び越え教授になっているというケースは珍しくありません。

先に、彼の文章はとぼけていて面白いと書きましたが、不当な扱いを受けている人たちの立場にたった厳しい見方をすれば、日本では学歴詐称してもマスコミで有名になりさえすれば、何に守られているかわかりませんが、教授としのキャリアをまっとうし、その詐称の行為さえ面白くおかしくネタにしてマスコミの世界で商売できるのかという、印象はもたざるをえません。今ヨーロッパ大学で苦労している人々にとって励みになる話ではありません。そういう点からすれば文部省によるチェック機能があったのはまだましといえます。

世代的なハンディへの同情の余地はありますが、そういう人間が、きちんとヨーロッパ学会でわたりあうとしている若い人たちの上にのしかかっているというような不健全な風が日本大学を支配していたのはたしかといえます。


徒労感に襲われていましたが、すこしだけ報われた気がします。

1. あの先生フランス博士審査情報を与えてくれて、そして去っていった赤影さんのような人だったなあ、と思っておりました。

2.今日ちょっと腑に落ちたことがありましたので記します。

「岸田は博士論文を書き始める段階に達してなかったはずなのに、なぜあんなフランス語論文書いたのかな? フランスにいた時から詐称の小道具として準備してたのか?」といぶかってましたら、今日ここで見たヒントのおかげで合点がいきました。

岸田はフランス国からお金をもらった「フランス政府給費生」だったから何かフランスに提出する必要があったのです。すこしは詐称のことも考えていたかも、しかし本格的に詐称する気になったのは日本に帰ってからだと思います。

3。「その詐称の行為さえ面白くおかしくネタにしてマスコミの世界で商売できるのか」とおっしゃいました。なぜ岸田は自分であのこと書いたのかな、完全に秘密にしていたら、かえって噂になるからか? と思ってましたが、その通りだと思います。30数年間あんなハレンチなことを続けて感覚が麻痺してるのでしょう。彼のいる大学社会日本社会そういうものをナメきっているのだと思います。

4.古い日本社会大学でもそれ以外でも)では形式的なことを検査せずに個人の倫理観・良心に大きく依存していた。いまでも大学教師が就任するときに証明書を求める大学は少ないとのこと。第二、第三の岸田が現在いるかもしれないわけです。岸田事件は大きく報道され、刑事責任も追及されるのが本当だと思います。

5.一般企業では終身雇用は大きく崩れた。大学もこうなって当たり前。70歳まで何もせずに大学に居座った詐欺教授・岸田秀の例はこれを見直す良いきっかけだと思います。



もうひとりの詐欺教授・似田貝香門(にたがい・かもん)について: http://home.att.ne.jp/sea/tkn/Issues/FushojiResponses-TokyoUniv.htm

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