2008-09-02 再生 住宅のリフォーム工事。 建物の骨組みを残して、新しい空間を生み出します。 リフォーム工事では、既存部分との取り合いや、元の建物のゆがみなど、新築工事とはまた違った悩ましい部分がありますが、それもまた楽しみとすることにします。 主要な躯体をのこして間仕切壁、天井、床を取り除いたあと、 新しく下地を組み立てます。 部分的に構造を補強します。 また充分な断熱材で壁・床・天井を包みます。玄関ポーチの組み立て。 なかなかデザインが決まらず、現地で大工と相談して決定。