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判断は情報に依存する。
ゆえに情報源の不正は不公正な判断を導く。
判断ではなく、情報源が善悪を決定する。
Re-anger主催(キタノ)北の系2005

20040130 from詐称型ウイルス、衆議院イラク特別委員長の無様さ、密談ダダ漏れ

from詐称型ウイルス

風邪が流行っているらしいですね。コンピューターの。

特に最近流行しているのは、from詐称ウイルスMYDOOM

感染力が強いらしく、私のメールボックスにも30通近く届いています。


Mydoom

http://www.nai.com/japan/security/virM.asp?v=W32/Mydoom@MM

Mydoomに感染するとメモ帳が開いて「意味不明の」メッセージが表示されるそうです。


感染広がる『マイドゥーム』、標的はリナックス著作権問題のSCO

http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040128301.html

『マイドゥーム』ワームの変種登場――新たにMSもターゲットに

http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20040129301.html

SCO、『マイドゥーム』の犯人情報に25万ドルの謝礼金

http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20040128102.html

うーん。オープンソース論争。。。

自己増殖プログラムにアドレス制限があるウイルスなんてかわっているなと思っていたら、そういうことなのかな。

ウイルスは以下のような文字列を含む特定のメールアドレスの作成を避けます。

.gov

.mil

abuse

acketst

arin.

avp

berkeley

borlan

bsd

example

fido

foo.

fsf.

gnu

google

gov.

hotmail

iana

ibm.com

icrosof

ietf

inpris

isc.o

isi.e

kernel

linux

math

mit.e

mozilla

msn.

mydomai

nodomai

panda

pgp

rfc-ed

ripe.

ruslis

secur

sendmail

sopho

syma

tanford.e

unix

usenet

utgers.ed

言われてみるとオープンソースに許容的なアドレスへの攻撃を回避しているというかなんというか。

感染力が強いけれど、配慮が行届いているウイルスというんでしょうか。うーん。

───────────

衆議院イラク特別委員長の無様さ

1月29日、インターネットのライブ中継で衆議院テロ防止・イラク支援特別委員会を傍聴しました…。

衆議院TV

http://www.shugiintv.go.jp/top.cfm

イラク支援特別委員会の斉藤斗志二委員長。なんであんな人が委員長なんですか?

あそこまで議事進行能力が無い委員長も珍しいですね。委員長なのに委員の質問を聞いていないなんて論外ですよ。

昭和19年生、当選6回? 与党の人材難の象徴でしょうか。

斉藤斗志二委員長、事務方の用意した想定問答を必死でめくってましたが、事務方が想定していない事態が議場で起きているんですから、想定問答をいくら捜したって無駄です。

野党の理事の抗議でかろうじて「ももも、も、ももう一度質問を、質問をお願いしますっ!」とかわめいて失笑を受けていましたが。与党理事もフォロー不能状態。

民主党議員に委員会開催の責任を問われて立ち往生し、理事に議事進行の抗議を受けておろおろし、委員長の不始末のせいで委員会がストップしているのに真っ赤な顔で「質問を続けてくださいっ!」「大臣は答弁をしましたっっ!」「後刻理事会で協議しますっ!」「自席にお戻りくださいお戻りください」と絶叫してるだけ。

ま、石破長官が壊れたレコードみたいに同じ答弁しかできなくなっているのが諸悪の根源なのですれどね。

あの声が全部聞えてるゾー!

ところで、国会のインターネットライブ中継、審議が野党議員退席で空転して委員長がひとりボケっと座っている様子や、審議空転中に委員長と与党理事がひそひそ話をしている音声も、ひとつでもマイクがONになっていると議場の音声拾って中継しちゃうんですよね。

今回の衆議院イラク特別委がそうでした。マイクの性能が良いもんだから音量大きくすれば全部聞えてしまう。

面白いのでデジタル録音しました。(笑)

会話の内容は、野党が退席して委員会質疑が空転している時の委員長席周辺の声です。

声の主は斉藤委員長、与党理事、与党理事の秘書、速記官らしき人。あえて個人特定はしません。

2004年1月29日 衆議院イラク問題特別委員会

衆議院インターネット中継で委員会中断中の委員長などの声の記録より抜粋。

「なんで行っちゃうの?」

「なんでなんで? なんでなの?」

「なんでこんなふうになってるのかわかんないんだもん。だって。」

「答弁していないわけですから。ズレた答弁を何度もしてて…」

「答弁ズレてないよ」

「ズレてた?」

「ズレてないんだよ。」

「ズレてないズレてない。」

「西田君ちょっと…」

「勝手に席立ってどうしようもないよ。どうしたらいいの?」

「うーんうーん」

「いま行ってますから」

「問題点わからない。わからないですよ」

「石破さあん、いしぶぁさあん、ちょっと」

「もう一度質問してもらって、それで違う場合は後刻理事会で」

「二転三転してた?」

「答弁が…」

「国対ベースでなんとか」

「代理出して…」

「トイレ行ってくるからちょっと座ってて」

「こういう時ってすることなくてさみしいですね。」

「何分交替? 15分?」

「残りの時間は次のバッターに出てきてもらって、その後に…」

「15時2分に退席です」

「首藤委員の残り時間は6分で…」

「はい。確認」

「6分です。保留ですけれどそれは言わなくていいです。」

「次は池田君でいいか?」

「そうです」

「6分残して」

「いやそこは面倒みるということで15分で」

「それじゃそれで。池田さん。」

誰か教えてやれよ。

『マイクがぜんぶ声を拾ってるぞ』って。(笑)

衆議院議員 斉藤斗志二(元防衛庁長官)

衆議院イラク支援特別委員会委員長斉藤斗志二

http://toshitsugu.com/

http://www.jimin.jp/jimin/giindata/saitou-to.html

支援者がつくったらしい掲示板。閑散。

http://9023.teacup.com/toshitsugu/bbs

1997年に斉藤議員が作って声も演じた文部省推薦アニメ『幕末のスパシーボ』

http://www.eigafan.com/twvd/detail.asp?id=1047

斉藤委員長ってアニメの声優もやっていたのかぁ。(笑)

oremoreoremore 2004/01/31 08:49 イシバはキモイ

20040129 公文書管理法案、安倍晋三衆議院議員

公文書管理法案

内閣府

公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/

公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会」の開催について

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kondankai01/kaisai.html

趣旨

 国の機関が作成し、又は取得した公文書等は、組織の活動記録であるだけでなく、国民にとっても貴重な記録であり、我が国の歴史を後世に伝えるための資料として不可欠なものであることから、これを体系的に保存することは、国の責務である。

 公文書等を適切に管理し、後世に残すべき価値のある歴史的に重要な公文書等の体系的な保存を行うとともに、国民の利用に供するための制度を整備することは、我が国における重要な課題である。

 このため、「公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会」(以下「懇談会」という。)を開催し、諸外国の現状等を踏まえつつ、我が国にふさわしい公文書等の管理、保存及び利用に係る制度の在り方を検討することとする。

構成員

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kondankai01/bessi.html

第1回 平成15年12月17日(水) 議事次第・配布資料 議事要旨[PDF形式]

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kondankai01/index.html

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kondankai01/youshi.pdf

第2回 平成16年1月26日(月) 議事次第・配布資料

http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kondankai02/index.html

公文書のデジタル化はかなり進んでいるのですが、デジタル情報の保存や蓄積は紙媒体がほとんどで、デジタル情報としては公文書の移管や保存が進んでいないのが現状です。

たとえば、内部的にはパソコンで文書処理しているのに、実際に保存される文書は紙に印字させた文書として作成・公表され、デジタルファイルは破棄または非公表情報になっています。

ですから、たとえば国民や政治団体が情報公開法で公文書の開示請求を出した場合、文書を作る過程でデジタル化されていても、公表・蓄積されている文書は紙媒体=アナログなので、紙媒体として文書が渡されますし、当然、複写費用A4一枚20円を国民は負担しなければなりません。これは、公文書館への移管の段階でも同じです。

ある特定の政策問題をきちんと検証しようとすると、最低でも紙媒体換算で2000枚ぐらいの請求が必要ですので、国民は4〜5万円程度を負担することになります。もし文書がデジタル化された状態で蓄積され、デジタル媒体で出力できれば、1/10以下の費用で済むはずです。ネット上からダウンロードできるようになれば、郵送費や窓口まで取りに行く経費も削減されるでしょう。

ということは、公文書のアナログ化をやめただけで、情報公開の資金の利用可能性が10倍以上に膨らむことになるわけです。

逆に言えば、自己保身しか考えていないゴミ官僚たちは、自分の都合の悪い情報公開請求が10倍に膨らむかもしれない、と考えるかもしれません。

これは、情報公開法とその実際の運用、機密管理のための内規、各省で作っている保存年限ルールとの関わる問題です。

自己保身しか考えていないゴミ官僚たちにとって、自分の都合の悪い情報公開請求が10倍に膨らむのを阻止し情報開示を現状維持するために、情報公開法とその実際の運用をさらに抑止し、機密管理のための内規を強化し、各省で作っている保存年限ルールより短くする可能性があります。

国民にとって文書開示が便利になればなるほど、官僚たちは自己保身のためにその利便性を無効化しようと文書作成制度が守られなかったり、文書作成制度が悪化するという問題が発生し得ます。

実際、情報公開法の施行時には、大量の文書が霞ヶ関でシュレッダーにかけられ、多くの貴重な文書が失われたという前例もあります。

福田内閣長官は第一回会合の席上、

政府は、歴史というものに対して責任がある。歴史の事実を、また史実を正確に保存するといったようなことも、これも国の責任であり、なおかつ国家として、国家のかたちづくりという観点からも大事なものではないか

と発言していましたが、たとえば、森内閣や小泉内閣の文書は保存して、細川内閣や村山内閣の文書は破棄するといった恣意的情報蓄積によって、歴史なんていうものは容易に修正されてしまいかねません。

いかなる歴史も、存在する情報でしかその是非を判断できないのですから。

座長の高山正也氏は、記録管理学、図書館経営学の研究者で、デジタル化の第一人者と政府から評価されているようですが、情報公開法の運用実態とか、行政機密の運用実態についてどう理解しているのかはよくわかりません。

公平公正な情報蓄積をどうやって確保するのか、懇談会の議論を見守りたいところです。

───────────

安倍晋三衆議院議員

政治資金収支報告の報告義務下限を引き上げようという計画があるようですが、下限を引き上げて政治資金情報を封鎖することで利得を得る人がいるのでしょうか?

それはたとえば誰のことでしょうか?

google検索 安倍晋三 and 政治資金

google検索 晋和会 and 政治資金

google検索 晋友会 and 政治資金

google検索 自由民主党山口県第四 and 政治資金

google検索 新晋会 and 政治資金

総務省

政治資金収支報告(官報掲載)

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/030912/214/pdf/20030912g00214y0183.pdf

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/010914/196/pdf/20010914kg001960214.pdf

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/010914/196/pdf/20010914kg001960577.pdf

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/020913/203/pdf/20020913g00203y0198.pdf

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/020913/203/pdf/20020913g00203y0546.pdf

讀賣新聞の世論調査で「国会議員で首相にしたい人第2位」に輝いた(笑)安倍晋三幹事長の、平成14年2月報告分の政治資金移動状況をまとめてみました。

新晋会の詳しい報告内訳も選管が公開しているはずですが省略。

───新晋会と自民山口第4から晋和会へ7604万移動
↓
【晋和会政治資金収支14.2.18報告】
自由民主党山口県第四選挙区支部1957万
↓新晋会5647万 
↓↓日本医師連450万
↓↓↓日本薬剤師連100万
↓↓↓製薬産業政治連盟400万
↓↓↓↓日本薬業政治連盟100万
↓↓↓↓↓山口県医師連20万
↓↓↓↓↓↓
政治団体寄附8875万
↓個人寄附432万
↓↓(株)ダイヤモンドスター50万(H13.5.15分)
↓↓↓日本薬業政治連盟60万(H13.5.15分)
↓↓↓↓製薬産業政治連盟100万(H13.5.15分)
↓↓↓↓↓日本医師連60万(H13.5.15分)
↓↓↓↓↓↓日本薬業政治連盟30万(H13.10.3分)
↓↓↓↓↓↓↓日本医師連60万(H13.10.3分)
↓↓↓↓↓↓↓↓その他
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓政治セミナー4682万
↓↓↓その他+利息35万
↓↓↓↓前年繰越1億4191万
↓↓↓↓↓
■晋和会2億8200万 
↓↓
↓経常支出8638万
政治活動4007万
↓↓↓↓
↓↓↓組織活動2587万
↓↓政治パーティ事業456万
↓調査研究71万
寄附・交付金892万
↓
───晋和会から山口晋友会へ350万移動
↓
【山口晋友会政治資金収支14.2.21報告】
晋和会 350万
↓自由民主党山口県第四選挙区支部2650万
↓↓安倍晋三後援会500万
↓↓↓
政治団体寄附3500万
↓前年繰越額317万
↓↓
■山口晋友会3818万
↓↓
↓経常支出1356万
政治活動2363万
↓
組織活動2363万

まとめると、安倍晋三氏は、新晋会、自民山口第4支部、晋和会、晋友会あわせて4億近い政治資金を動かしていたわけですね。

晋和会の1.4億の繰越金は父親の地盤遺産のようなものかな。当然、相続税は支払っていないでしょうね。

夕刊フジの「安倍晋三」大研究(1)で伊藤猛氏が

http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsuiseki/contents/2003_10-03/031004_01.html

人脈と金脈からみれば、歴代幹事長をも上回る華麗さで、決して「意外な人事」ではないというわけか。

と書いていますが、ま、悪い意味でその通りでしょうね。

安倍晋三衆議院議員

http://www2.s-abe.or.jp/

20040128 アクセス・都条例問題「条例改正は気休め」、有害情報関連請願

北の系更新

さすが高聴取率番組。

宮崎哲弥氏のつっこみが素晴らしい。

■北の系

都条例問題資料/斎藤環委員「条例改正は気休め」

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020362.html

長野「じゃあそういう取材というか、現場で調査するとかはしていないんですかねー。」

斎藤「ああこれは是非申し上げておきたいですね。これはですね、今回の委員会の内容とか、やりとりとか、全部公開されていますんで、関心のある方は是非ホーページで見ていただきたいと思うのですけれども、一番わかりやすいのは東京都青少年問題協議会の答申原案というね、そういうものがホームページで検索できますので、そこ見ていただくとわかるのですけれども、とにかくかなり紛糾しているわけです。なんで紛糾しているかというと、根拠がないからです。」

長野「はぁ」

斎藤「つまり、深夜外出を禁止すると犯罪が減るというデータが無いんですよ。(笑) 無いのに、とりあえずケシカランから規制するみたいな流れですからね、だから委員の中でも比較的リベラル派と保守派といましてですね、結局、規制強化の保守派に対してわりとリベラル派がですね、それは根拠も無いと、データも無いし。最低限データを示して話しをすすめようと言ってもですね、ともかくデータを話し合う場所じゃないっていうことで話しがどんどん先に行っちゃうものですから、」

・・・・

宮崎「じゃあ、伺っていると、これはデータ的根拠の無い、はっきり言うと、気休め?」

斎藤「気休めでしょう。(きっぱり)」

宮崎「気休め。そうだよねー。」

───────────

最近の「有害情報」規制関連の請願審査状況

衆議院

157回国会

青少年健全育成基本法等の法律制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 257号 河野太郎

受理番号 356号 青山丘君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1570257.htm

156回国会

児童保護に名を借りた創作物の規制反対に関する請願

法務委員会付託 審査未了

受理番号 1105号 今川正美君

受理番号 1106号 中川智子君

受理番号 1180号 石毛えい子君

受理番号 1181号 齋藤淳君

受理番号 1182号 保坂展人君

受理番号 1212号 中村哲治君

受理番号 1255号 金田誠一君

受理番号 1317号 北川れん子君

受理番号 1643号 家西悟君

受理番号 1703号 山花郁夫君

受理番号 2312号 原陽子君

受理番号 2375号 原陽子君

インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律案の廃案に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 2253号 北川れん子君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1562253.htm

子どもがインターネットを悪用した犯罪に巻き込まれることを防止するための措置に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 3450号 石毛えい子君

受理番号 4163号 石井郁子君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1563450.htm

150回国会

青少年社会環境対策基本法の早期制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 1359号 棚橋泰文君

受理番号 1360号 武藤嘉文君

受理番号 2151号 金子一義

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1501359.htm

147回国会

青少年の健全育成に対する基本法の制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 204号 伊藤達也君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1470204.htm

146回国会

青少年の健全育成に対する基本法の制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 296号 目片信君

受理番号 967号 中山義活君

受理番号 1233号 岩永峯一君

受理番号 1475号 笹木竜三君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1460296.htm

146回国会

青少年健全育成のための法律制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 499号 青木宏之君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1460499.htm

青少年の健全育成のための法律制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 審査未了

受理番号 500号 岩下栄一君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1460500.htm

145回国会

青少年の健全育成に関する基本法の制定に関する請願

青少年問題に関する特別委員会付託 採択の上内閣送付/平成11年8月13日

受理番号 3023号 小川元君

受理番号 3082号 堀込征雄君

受理番号 3218号 北沢清功君

受理番号 3351号 小坂憲次君

受理番号 3832号 村井仁君

受理番号 4218号 木島日出夫君

受理番号 5369号 羽田孜君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1453023.htm

児童買春等禁止法案の早期成立に関する請願

法務委員会付託 審査未了

受理番号 2187号 森山眞弓君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1452187.htm

143回国会

児童買春・児童ポルノ等規制法の制定に関する請願

法務委員会付託 審査未了

受理番号 356号 武部勤君

受理番号 456号 中川智子君

受理番号 457号 畠山健治郎君

受理番号 476号 辻元清美君

受理番号 477号 中川智子君

受理番号 478号 畠山健治郎君

受理番号 502号 辻元清美君

受理番号 503号 中川智子君

受理番号 504号 畠山健治郎君

受理番号 505号 保坂展人君

受理番号 601号 辻元清美君

受理番号 602号 畠山健治郎君

受理番号 653号 辻元清美君

受理番号 654号 土井たか子

受理番号 713号 秋葉忠利君

受理番号 714号 岩永峯一君

受理番号 715号 北沢清功君

受理番号 785号 目片信君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1430356.htm

20040127 コンドーム規制はダメゼッタイ

青少年健全育成条例を縮小すべきとの政府通達

避妊という手段を知ることは悪であるとはっきり言う!みたいな条例は政府にとっても問題であるとのご認識。

あったりめーというかなんというか。

ほらほら、育成条例でコンドーム規制している県はさっさと規制を廃止しないとあかんよ。


平成5年2月9日付厚生省保健医療局疾病対策課結核感染症対策室長(エイズストップ作戦本部事務局長)厚生省薬務局医療機器開発課長通達「コンドーム自動販売機の設置等の状況について」(健医感発第15号薬機第7号)

http://api-net.jfap.or.jp/mhw/document/doc_02_17.htm

(3) 政府としても、今年度からエイズ対策の抜本的な拡充に努めており、今後テレビを通じた全国的な広報の展開などにも鋭意取組むことをはじめとして、学校教育においてもエイズに関する指導が強化されているところである。さらに、近時のエイズ報道の広がり、国内及び諸外国のエイズ予防キヤンペーンの実績等も併せて考慮すると、コンドーム自動販売機の設置をもって直ちに青少年の健全育成に支障があると判断することについては検討の余地が生じていると考えられる。

(4) 以上に鑑み、現在コンドーム自動販売機に関して各都道府県が青少年の健全育成の見地から設けている諸制限については、エイズに対する啓発普及の浸透等の動向を勘案しながら、地域の青少年健全育成関係者とも十分連絡をとりつつ時宜に応じた見直しが行われるよう御配慮をお願いしたい。

20040126 遡及法というテロル、純一郎グルメ旅

遡及法という恐怖政治(テロル)

MLで個人情報保護法案反対の研究員戒告 経産省研究所

http://www.asahi.com/national/update/0124/006.html

経済産業省所管の独立行政法人、経済産業研究所(岡松壯三郎理事長)が、研究所のメーリングリストを使って個人情報保護法案に反対するアピールの賛同者を募ったとして、幹部研究員を懲戒処分(戒告)したことがわかった。担当大臣の問い合わせを受けた同省から「処分方針」の報告を求められた同研究所が新たに明文規定を作り、さかのぼって適用、処分した。

たぶん世間は「官僚組織の絞めつけがあったんだね」的に軽く受けとめてスルーしちゃうでしょうね。

そういえば、土地を奪った後に法律を作って土地を奪ったことを合法化した沖縄改定米軍用地特措法も遡及法でしたが。。。

経済産業研究所の岡松壯三郎理事長は、不遡及原則についてどんな理解をしているのでしょう?

不遡及原則が破られた場合の想像力って無いのでしょうか?

たとえば、フランスの革命政権やその後の反動政権で実際に作られ使われましたけれど、「悪い政治を行った人を処罰する法」のような遡及法を制定して、片っ端から気に入らない政治家を逮捕して有罪にしてギロチン処刑することだってOKとかね。

管理している側の組織と権威者の権威は永遠に絶対だとでも思っているんでしょうか。思ってなければできないよね。お気の毒様。

日本国憲法

第三十九条  何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html

独立行政法人 経済産業研究所(RIETI

http://www.rieti.go.jp/

岡松壯三郎理事長

http://www.rieti.go.jp/users/okamatsu-sozaburo/

okamatsu-sozaburo@rieti.go.jp

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首相「グルメ」動静

森前首相の料亭めぐりはずいぶん批判的トーンで話題になりましたが、小泉純一郎のグルメ道楽ぶりの話題って聞いたことがありませんね。どうなんでしょう?

というわけで、しばらく首相グルメ動静というのをやってみる予定。

1月26日の小泉純一郎グルメ。

同伴者:秘書官。

東京・高輪の新高輪プリンスホテルイタリア料理店「イルレオーネ」夕食5500円。

http://domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp/hotelshisetsu/chiku=4013&shisetsu=004&map=0/

1月23日の小泉純一郎グルメ。

同伴者:安倍晋三幹事長、青木幹雄参院幹事長ら自民党幹部。

東京・紀尾井町のホテルニューオータニガーデンコート。

日本料理店「千羽鶴」。25,000円〜

http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/senbazuru/index.html

1月22日の小泉純一郎グルメ。

同伴者:岡本行夫首相補佐官。

東京・内幸町の帝国ホテル。日本料理店「伊勢長」。夕食12,000円

http://domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp/hotelshisetsu/chiku=4012&shisetsu=001&map=0/

1月21日の小泉純一郎グルメ。

同伴者:伊藤達也内閣府副大臣、逢沢一郎、阿部正俊両外務副大臣ら。

東京・丸の内の「丸の内ビルディング」。タイ料理店「マンゴツリー東京」8000円〜

http://wonderland.to/pc/mango/tokyo/

1月20日の小泉純一郎グルメ。

同伴者:久間章生幹事長代理、柳沢伯夫政調会長代理、亀井久興総務会長代理、細田官房副長官、川崎二郎自民党国対副委員長。

東京・紀尾井町の中国料理店「維新號」。7500円〜

http://www.ishingo.co.jp/rest_main.html

20040125 「アクセス」松文館わいせつ事件特集

Battle Talk Radio アクセス(松文館わいせつ事件特集)

Battle Talk Radio アクセス (2004年1月14日オンエア)

http://www.tbs.co.jp/ac/

(敬称略)

蓮舫「東さん、この裁判の重要性。実はこの裁判が始まる前から指摘をされておりましたね。」

東浩紀「ええ。はい。」

蓮舫「これはどういうつながりだったんでしょうか。」

東浩紀「第一に、コミックのわいせつ性が史上初めて裁判で争われているというのもあるんですが、それに関係して今回、漫画家さんたちのグループが非常に活発な活動をしていまして、弁護側の証人としても宮台真司先生や斉藤環さんなどかなり知的にレベルの高い論陣が組まれた裁判だったんですね。ですから単に表現とわいせつがどうのという問題ではなくて、普通の裁判とは違う点でもっと話題になってもいいと思う事件だったかなと思います。」

蓮舫「東さん個人のご意見をお伺いしたいのですが、国が漫画のわいせつ性を規制するという、昨日、有罪というかたちになったのですが、この方針はいかがですか?」

東浩紀「僕自身はわいせつという観念を国が管理することにはまったく意味が無いと思いますれども。」

蓮舫「意味が無い。」

東浩紀「ええ。ただ、今回の裁判を通して、先ほどラジオに出ていた視聴者の意見を聞いてみるとですね、そういうのとは別のロジックが働いているというか、つまり“最近、青少年は危険である”と。そういう日本社会の治安の維持のためにとにかく危険なものは外側におしやろうよという変化のすごく大きな流れがあって、その中のひとつとしてこういう成人漫画が標的になったのかなという感じですね」

蓮舫「あー。はあはあ。排除の法則じゃないけど、危険なものをどんどんどんどん魔女裁判のように捕っていこうよっていうようなニュアンスですか?」

東浩紀「ですね。ですからこれはテーマとしてこれはわいせつが主題になっている裁判ではあるんですれども、この裁判を支えている世論っていうか、今の社会の中のポイントっていうのは、むしろわいせつよりも治安であって、少年犯罪の問題ともからんでくると思うんですが、いま日本社会が治安が悪くなっているとみんなが思い始めているという状態で、その時に誰か仮想敵を探さなければならないといった時に、急にわいせつコミックの問題が出てきたのかなという理解のしかたをしています。」

蓮舫「はあ、いわゆるスケープゴートじゃないけれども」

東浩紀「そうですね。」

蓮舫「わいせつコミックの先になにかあるんじゃないかという深い読みをされていると思うのですが」

東浩紀「ええ」

蓮舫「ただ、どうなんでしょう。わいせつでないものはそうでないものとは、一般的に住み分けができるんですかね、この時代に」

東浩紀「ですからわいせつっていう概念そのものが、弁護側の証人として出た宮台さんなんかが言っているんですれども、わいせつという概念そのものが結局主観的なものであってね、それを国家が管理するということ自体が、いまはどう考えても無意味であって、かといってわいせつなコミックを読んだからといって急に性犯罪に走るといった客観的なデータも無い以上、それを国が管理する必要はそもそも無いんだと思います。」

蓮舫「それが科学的根拠というね」

東浩紀「ええ。ただ、問題は同じことのくり返しになりますけれど、結局、科学的な根拠があるかないかといってもですね、人って科学的な根拠が無くてもある方向にパーッと走っていってしまうことがあるわけですよね。」

蓮舫「えー、ええ。」

東浩紀「そういう意味で、今の日本社会全体が、ある種、科学的根拠無くスケープゴートを作ろうとしているということのひとつの象徴みたいなことなのかなと思って見ているのですけれども。」

蓮舫「うーん。意味が無い以上に悪いっていうことですね」

東浩紀「そういうことですね。」

東浩紀

http://www.hirokiazuma.com/index.html

http://www.hirokiazuma.com/blog/

はてなダイアリー - 波状言論

http://d.hatena.ne.jp/hazuma/

東浩紀氏のコメントに異義無しです。

が、世を乱れさせた真犯人を隠蔽するためのスケープゴートづくりは、これまでにもありましたし、松文館で最後とはかぎりません。

世間から目を逸らすためのスケープゴート、理性を超越した権威回復のアイテム=魔女狩りの魔女は、これからも権威者の手によって登場させられるでしょう、理性による秩序より恐怖による秩序を民衆自身が望んでいる限り。

oremoreoremore 2004/01/27 01:23 ヽ(´△`)ノリンクした

kitanokitano 2004/01/27 07:25 (・_・)

20040124 言論の自由 ニュースリンクメモ

言論の自由 ニュースリンクメモ

高校生の読書感想文。ありきたりな感想ですが、後世恐るべしというか。

「あきらめが美徳」みたいなカンチガイしたテレビコメンテーターの言葉より、瑞々しい感受性があって触発されます。

第49回青少年読書感想文全国コンクール]県最優秀作品/14 /和歌山

◇新宮高校2年、城ふき◇事実から得られるもの

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040123-00000002-mai-l30

DVDクラッキンングコード「DeCSS」公開を巡る訴訟が取り下げに

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040123-00000005-cnet-sci

「企業秘密」めぐるDeCSS訴訟、ハリウッド側が取り下げ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040123-00000004-zdn_n-sci

弊害も多くなってきたスパムフィルター

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040121-00000006-wir-sci

米MXロジック社

http://www.mxlogic.com/

CAN-SPAM

http://e-words.jp/w/CAN-SPAME6B395.html

http://ew.hitachi-system.co.jp/w/CAN-SPAME6B395.html

http://www.itmedia.co.jp/dict/security/network/email/04230.html

http://bit-drive.e-words.ne.jp/w/CAN-SPAME6B395.html

スパム自警団 The Spamhaus Project

http://www.spamhaus.org/

民主党大統領予備選--候補者に対するIT業界の見方は?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-00000010-cnet-sci

ウェブ上で公開される殺人犯の犯行手記――傷つく遺族たち

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040115-00000006-wir-sci

アラブ人蔑視寄稿のBBC番組司会者が自己弁護

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040112-00000023-reu-ent

陸自派遣を9割近く支持 イラク・サマワで調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040112-00000065-kyodo-int

基本法の根幹、議論先送り 利害対立でイラク評議会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040108-00000181-kyodo-int

ブッシュ大統領、CAN-SPAM法案に署名へ--批判者は依然として納得せず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031216-00000014-cnet-sci

遺体写真の削除申し入れ 法相、閣僚から批判相次ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031209-00000100-kyodo-soci

福田康夫官房長官「本当によくない。真実を報道するのがマスコミだというが、そこまで報道すべきか考えないといけない」

石原伸晃国土交通相も「遺族の心中を察すると、言論の自由があるとはいえ不適切ではないか」

河村建夫文部科学相「国民への影響、遺族への配慮もあってしかるべきだ。最大限、報道の自由は守らないといけないが、ものには限度がある」

野沢法相は「常識はずれで残念だ。悲嘆に暮れるご遺族の心情を考えたとき、憂慮に堪えない」

痛ましい死という事実は、痛ましい死としてありのまま伝えなければ伝わりません。

写真が示すような痛ましい事実を一体誰が作ったのか。

その事実に沈黙している福田、石原、河村、野沢各氏に、言論の自由や報道の自由を批判する資格は無いのではありませんか。

20040123 北の系更新、平沢勝栄議員の「口利き」釈明、12都道府県青少年対策主

北の系更新

平沢勝栄議員。画像は2003年11月9日テレビ朝日「選挙ステーション」でインタビューに応える平沢議員

報道資料/松文館事件/平沢勝栄議員の「口利き」釈明

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020359.html

平沢議員「私のところには全国から“捜査の端緒”となるような情報が山ほどくるわけですよ。その中で精査してこれは連絡した方がいいだろうと思うものについては連絡するわけですよ。中には警察に限らず脱税の話しだとかいろんなのがあるわけです。いろんな情報が山ほど来るわけですよ。

で、私は全部これを見ているわけにはいかないから、その中で私の事務所の者が見て、それでこれは関係当局に連絡した方がいいだろうということで連絡した中に、松文館の例のわいせつの漫画本があったわけですよ。それは私がなんか警察に命令してわいせつでやられたかのようなこと言う人いましてね」

宮台氏「いや、それは難しくてね、僕や神保さんが松文館の本なら本を関係者に送ってなんとかしてくれっていうのは普段からあるわけですよ。そういうことがあって普段から動かないのに、平沢さんがやると動いたというのは確実にありますよ、命令ではいらっしゃらなくたって」

資料/12都道府県青少年対策主管課長会議(7)

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020361.html

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 宮城県提案

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 北海道回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 千葉県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 東京都回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 神奈川県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 愛知県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 京都府回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 大阪府回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 兵庫県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 広島県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 愛媛県回答

協議事項 協議題13 青少年育成事業等の成果指標について 福岡県回答

資料/12都道府県青少年対策主管課長会議(6)

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020360.html

協議事項 協議題7 青少年の健全育成のための取り組み手法について 福岡県提案

協議事項 協議題7 青少年の健全育成のための取り組み手法について 北海道回答

協議事項 協議題7 青少年の健全育成のための取り組み手法について 東京都回答

20040122 松文館事件判決文、ノーベル文学賞データベース、イムレ・ケルテース

松文館わいせつ事件一審判決文

松文館わいせつ事件一審判決(全文)

裁判長裁判官中谷雄二郎、裁判官横山泰造、裁判官中村光一

http://picnic.to/~ami/news/etc/040122hanketsu.txt

───────────

ノーベル文学賞データベース

京都外国語大学附属図書館

ノーベル文学賞データベース

http://www.kufs.ac.jp/toshokan/worldlit/nobelprize.html

文学オンチの私には便利なデータベースです。

ノーベル文学賞もらえる人ともらえない石原慎太郎との違いを考えてみましたが、うまい言葉が見つかりません。一言「ダメな奴はダメ」と言ってしまえばいいんでしょうけれど。(笑)

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イムレ・ケルテース「運命ではなく」

ところで、最近読んだ、といっても3月ぐらい前ですれど、ノーベル文学賞作家の本では、イムレ・ケルテースが良かったです。

2002年のノーベル賞受賞作家、イムレ・ケルテースの「運命ではなく」。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4336045208.html

いわゆるホロコースト文学ですけれど、民族的価値観の対立を乗り越えた普遍性がありますね、この作品には。

民族的対立その他の運命の中で、人間がひとりの個人として困難な人生を自由に生きるとはどういうことか。

強い(民族の)側に回ることでは、「本当の自由」は得られないのではないか。

管理されている人間が管理する側にまわることによって得られる自由よりも、管理され続けながらも誰かを管理しない世界の可能性を空想する自由の方が、その人を幸福にする。

そんなことも考えさせられる本でした。

もしすべてが運命でしかないなら、自由などありえない。

その逆に、もし自由というものがあるなら、運命はないのだ。

(イムレ・ケルテース/「運命ではなく」)

20040121 北朝鮮ミサイル問題

外交による多様な解決を想定しない偏向アンケート

特にコメントするほどの問題でもないので、空白日付を使って書きます。

question:1152219261

外交による解決の方法は、安保理という舞台や決議という形式以外にも、いくらでも選択肢はあります。

たとえば安保理議長声明という形によって外交上のステータスを形成することは可能です。

おそらく安保理“決議”という形をとらずにそういう形で外交は進んでいくことになるのではないでしょうか。

 

という観点からすると、この質問は軍事的解決に依存した選択肢に偏った、偏向したアンケートであり、考慮に値しないと考えます。

 

過激な選択肢を連ねて歪んだナショナリズムを高揚させればさせるほど、北朝鮮に外交上のカードを与えてしまうことになります。

国連安全保障理事会サミットで核開発とミサイル問題が取り上げられれば、日朝間の最大のトゲである拉致問題がかすむ恐れがあるということも忘れてはなりません。

外交は、感情的になった方が負けです。

政府が北朝鮮に対し、経済制裁などの「圧力」を強めるのは当然としても、制裁の効果を見極めつつ、「対話」の道筋を閉ざしことがあってはならないのは言うまでもないことです。

参考

『脅し』は孤立を深める 北朝鮮がミサイル連続発射

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060706/col_____sha_____001.shtml

北朝鮮ミサイル発射*危険な挑発は許されない

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?j=0032

北朝鮮ミサイル発射 挑発的な外交カードだ 「平壌宣言」に違反

http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060706.html#no_1

20040120 都青少協答申&意見募集、田中知事のアクセス発言、アニメ米国進出マ

北の系更新、都青少協答申&意見募集

答申の意見募集締切りは2月2日。

■北の系

東京都青少年問題協議会答申&意見募集

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020358.html

田中康夫長野県知事のアクセス発言

1月19日に放送されたTBSのラジオトーク番組「アクセス」に出演した田中康夫長野県知事が、答申に触れてこんなコメントしていました。(記憶をもとに書いているので、正確な発言ではないです)

アクセス

http://www.tbs.co.jp/ac/

深夜に少年を連れ出した大人を処罰するってあるど、これってすごいことだと思わない?

たとえば夜に甥といっしょにお祭りに行ってなんていうことも処罰されるとかって、みなさんどう思っているんでしょうか。

こういうことを決めた青少年問題協議会の委員というひとたちがどういう人たちなのかを知りたいものだと思います。

それと、罰則規程は今回は入っていないようですけれど、有害な図書の包装を義務づけるってあるけど、たとえば東京都石原慎太郎知事が昔ペニスを障子に突き刺してといった描写のある小説を書いていましたけれど、そういう小説もビニールパッケージで売られるのを是とするのかということを、選挙の時に石原慎太郎知事に一票を投じた支持者の人に意見を聞いてみたいものです。

アクセス、爆笑でした。

石原知事の有害小説に対する流通規制に長野県知事が疑問の声。(笑)

いや、これが「言論の自由」っていうやつですよ。

異論を認めるということが「言論の自由」。

田中康夫に比べると石原慎太郎の政治家としての器量の無さは歴然といったところでしょうか。

アニメ米国進出マニュアル

アニメ業界は低迷中ということで、海外でもっと売りたいと思っている人には朗報かも。

本文はメールウェアで、メールで本人情報を名乗って申しこまないと入手できません。

日本貿易振興機構(JETRO)

中小企業商品海外調査 (1)海外展開支援マーケティング調査

「日本のアニメ産業のための米国進出マニュアル」

http://www.jetro.go.jp/co/j/export/jigyo.html

目次

http://www.jetro.go.jp/co/j/export/pdf/beikokuanime_dec2003.pdf

進出マニュアルとかも結構なんですど、業界の構造改革を先に手をつけた方が個人的にはいいと思うんですが、どんなもんでしょ。

20040115 ビデオニュース:宮台真司氏講演 メディア影響論

ビデオニュース:宮台真司氏講演 メディア影響論

東京(2001年1月31日)にて

元ソース

http://www.videonews.com/top/0102/miyadai.html

http://www.videonews.com/news/movies/asx/miyadai50.asx

(前略)

子どもの一部が日常的なフレームの中で非常に低い意識で人を殺せるようになっているというその理由は、われわれのまさに“足元”に及ぶような極めて根源的で複雑な理由に基づいています。

その理由を考察し対処しようとすると、われわれ自身の社会生活、自分たち自身のコミュニケーションのし方が問われかねないような非常に重要な問題です。

重要な問題、われわれが無傷であることを許さないような、そういう種類の深刻な問題をわれわれは考える“べき”なのでありますが倫理的には、ところが実際にはそのようなことはなされていない。その間に出てきているのが、一部の“稚拙な”法形成の動きであるわけです。

この“稚拙な”法形成の動きを見るとですね、「子どもが暴力的になったのは暴力的なメディアが氾濫しているからだ」(苦笑/宮台氏が誰かのモノマネをしながら言っているので会場も苦笑)という“馬鹿げた”原因論と、それに対処するにはどうしたらいいのかというときに「重罰化すれば犯罪を抑止できるはずだ」という“馬鹿げた”アイディアに集約されるわけであります。(苦笑)

私がこれから申し上げるようなことを言うのは、私は“恥ずかしくて”たまらない。

たとえば、暴力的なメディアが暴力的な子どもにするのかという研究は、過去80年間に渡って“膨大な”蓄積が存在して、その結果そのような考え方は否定されているのであります。

さらにですね、死刑、あるいは死刑のようなもの、あるいは重罰化によって殺人のような凶悪犯罪を抑止できるウンヌンカンヌンというようなことについても、膨大な国連刑事統計があって、実際のところどうなのかと言うようなことはもうはっきりしているわけです。

仕方ないのでお話をいたしますが(苦笑)、実は「暴力的なメディアが人を暴力的にする」ということを、「強力効果論」とマスコミ効果研究の伝統の中では申します。

「強力効果論」は、1920年代から実証が試みられてきましたが、実は残念ながら実証に失敗し続けてきました。

つまり「暴力的なメディアが人間を暴力的にする」ということは、証明できない。そのような証拠はいささかもあがらないのであります。

実は1930年代1940年代ほぼ20年間に渡ってきわめてインセンティブなマスコミ効果研究を行ったアメリカのクラッパーという有名な学者がいます。そのクラッパーが膨大な調査研究の末いくつもの膨大な本を書きましたけれども、その中で実証されたのは「限定効果論だけである」とこういうふうに言っております。

「限定効果論」というのは、一口で言えば「もともと暴力的な性質を持つ人間が暴力的なメディアによって引き金をひかれる可能性がある」ということです。

これはですね、「引き金をひくなら悪いじゃねーか」と皆さん思うでしょうが、いい悪いは別といたしまして、問題はその先にあるんですよね。じゃあその引き金になるからといって暴力的なメディアを規制したとして暴力的な性質を持った人間は引き金をひかれないかと言えば、そういうことは“まったく無い”んですね。マスコミがひかなければ別の者が単にひくだけの話し。単なる確率論的な問題です。

ですからクラッパーは、いくつかの本の中で繰り返し「人間が暴力的になる理由は、メディアの悪影響によるというような単純なもので考えることはできない。そのために必要な考察、調査研究はこれは膨大なものであって、そのようなものを強力効果論のごとき単純な図式で覆い隠してはいけない」というふうに言いつづけてきたわけであります。暴力的なビデオの研究も同じような結果を出しているわけですね。

暴力的なビデオが、これは2年間の長期にわたる調査ですけれども、子どもを暴力的にすると言う結果は得られなかった。ただ、カンフー映画を見てアチョーっていってロッカーを蹴るような短期的行動は存在した。僕もそうです。僕もロッカー蹴ってました。僕が空手部に入ったのは「燃えろドラゴン」の影響でしたけれども、そういうことは起こり得るかもしれませんね。これが学問的なデータです。

実は、クラッパー以降マスコミ効果研究が注目しているのは、「受容文脈論」というものです。引き金をひくひかないという話をしましたけれども、暴力的なメディアが暴力的な人間の引き金をひくのかというと、そういうことは“無い”んですね。

一般に、暴力的なウンヌンカンヌンに限らずメディアの影響と言うのは、「受容文脈」で変るというのが今日の学問的な常識です。

たとえば具体的には、テレビやゲームを享受する場合に、一人でやる場合、テレビでは一人で観る場合、知らない人と観る場合、友達と観る場合、家族と観る場合とでは、それぞれ影響が違うんです。一般的にいえば、親しい人間と一緒に観る場合では間接化され、独りで観る場合にはアブソーブルされて…要するに飲みこまれてダイレクトな影響を受けやすいという傾向があります。

理由は簡単ですね。人と一緒に観ていると、たとえばテレビを観ていてとなりにいる家族が「これはヒドイ番組だね」とか「くだらないね」とか「いい番組だね」というとすると、「おおこれはクダラナイのか」とか「これはいいのか」というふうに一端距離化されて「再定義」(リディフィニション)されるわけですね。

これがダイレクトな影響を阻む理由だと言うふうに考えられていますが、このように「受容文脈」によって一般にメディアは良い影響も悪い影響も変ってくるわけであります。

したがって、もし科学的な成果を踏まえたメディアの悪影響に対する対処を考えるのであれば、メディアの「受容文脈」、どういう情況で享受するのかというその情況をコントロールしなければならない。

どういうふうにコントロールするのが最も効率的であるのかというふうな提案をしていかなければならないわけですが、残念ながらこの日本ではついぞそういう提案がなされたことは無く、未だにメディア規制に賛成する側も反対する側も、「有害だから規制しろ」「いや有害じゃないから規制するな」というような議論をまだやっているわけであります。これは非常に素朴すぎる考え方であります。

「有害じゃないから規制するな」という理由は正しいでしょうか? これはちょっと口を滑らして次の段の方に入ってしまいましたけれども。

たとえば、こうしたことはもう以前から常識になっているわけですけれども、いろんな人に言うと「そんなことを言うけどだって日本以外の先進国ではもっとメディア規制しているじゃないか」という反論が出てきますね。

メディア規制は、政治的な言論統制を除けば、性暴力について1960年代の北欧のポルノ規制などに遡るわけですが、この性や暴力に関するメディア規制は、市民運動、社会運動の段階では素朴な悪影響論ですけれども、法形成の段階ではいろんな学問的なデータを踏まえて、素朴な悪影響論に呼応して法を作るというようなことは一般的にはありません。

具体的には、北欧やドイツでは、くりかえし「性的なメディアは性的な子どもにするのか」「暴力的なメディアが子どもを暴力的にするのか」という研究がなされてきて、肯定的な結論はあまり得られないんですよね。しかし否定はなされてきた。

じゃあ規制はどういうロジックでなされてきているのでしょうか? それは「ゾーニング」というロジックです。

つまり「見たいものを見る権利」の反対側。「見たくないものを見ないですむ権利」。あるいは子どもを保護監督する責任を負った側で言うと、「子どもに見せたくないものを見せない権利」ということですね。

これはもちろん憲法上の権利ということで、憲法のなんでも入れられる「幸福追求権」というものがありますよね、環境権入れたり肖像権入れたりするわけですけれども、その幸福追求権の中にこの権利を書きこもうじゃねーかというような動き。これが規制のロジックです。

わかりやすく言えば「不意打ちをくらわない権利」というふうに言ってよいです。裏返せば、見たいときにはちょっとコストをかければ見ることができる。見る権利でもあるわけですね。

このゾーニングのロジックによる規制は、悪影響ウンヌンカンヌンについての議論を必要としません。ま、ある種の“信仰”に基づいて悪影響があると思う人はその自分の認識に基づいてゾーニングのロジックを使って見なければいいし、子どもに見せなければいい。そういう考え方であります。

ところが日本では、有害だから規制しろ、いやそんなことは証明されていないから規制するな。この議論も実は、有害ウンヌンカンヌンについてのマスコミ効果研究の伝統とは別に、ゾーニングについての先進国の長い歴史をまったく踏まえていない“馬鹿げた”理論であると断言していいです。

たとえば、アメリカのVチップ導入の動きに対しては、ハリウッド、映画制作会社すべてがこれに賛成をしました。なぜ賛成をしたのか分かりますよね。現行水準の性表現や暴力表現を維持しようと思ったら、Vチップを導入して「住み分け」という形でこれを存続させる。これが最も合理的ですね。

したがってゾーニングのロジックは、表現の自由に基づいて何かを創ろう、訴えかけようとする側にとっても、メディアを享受する側にとっても合理的な考え方です。

こうした議論を国会で議論されていますか? 結構大笑いではありませんか? まったく議論されていない。

ちなみにですね、ゾーニングっていうのは日本でも本屋さんやビデオショップを見ればわかるように、過去10年間急速に展開してきました。とりわけ郊外や都会では存在していますね。

いまだにエロ本と一般書がごっちゃ混ぜになって置いてあるような本屋。あるんですよ。でも、どこにあるのかというと下町とか田舎に行くとあります。なぜあるんでしょうか? そういうところでは昔の面識っていうのが残っていますから、子どもが読んでたら「オメェ中学生だろ、読んじゃダメだよ!」とひっぱがされたりですね、読めないんですよ。

そういう昔ながらの共同性の残っている数好くないところではまだごちゃまぜに置いています。これはもうごくわずかしかありません。ですからそういう場所では地域住民のゾーニングに対する要求があってゾーニングがなされるようになってきていますね。

余談ですが、ということはですね、こうした空洞化に抗して昔ながらの地域や家族の共同性を維持できるという人間は、ゾーニングのロジックに基づく規制、あるいはゾーニングに反対し、「ごちゃ混ぜに置け!」「人がチェックしろ!」と言うのが正しい。西尾さんにはそういうふうに言っていただきたいなというふうに思うわけですね。(会場笑)

さて、今、有害性の問題についての学問的な考え方からゾーニングのロジックの方に話しへ移行してきましたけれども、全体として悪影響というものから別のロジックに議論の水準を移す必要があります。つまりそれはゾーニングというロジックです。

ゾーニングというロジックについては、どういうふうにゾーニングするとどういうのかというのは、これは資本の論理と享受する側、制作者、あるいは表現者の側の論理と三つからんでくる複雑な難しいですから、一律にここでわかりやすくここでぽーんと新しいフレームを作るという訳にはいきませんけれども、逆にいうならば一律に「無条件でゾーニングに反対」という論理はていられない性質のものです。

ですからですね、そもそも「有害情報」とかっていう言い方には問題があるわけですけれども、ある種のメディア乃至はメディア表現については、ゾーニングの理論に基づく規制はあっても良いという立場はとるべきであります。さもないと、表現の自由を錦の御旗にすべて反対と言うふうなやり方をしていると、有害情報論のような非常に稚拙なロジックで規制がまかり通ってしまいます。その辺の反対のし方はもう少し考えた方がいいと思っているわけであります。

似たような問題でありますけれども、例えば少年法重罰化っていうのがありますよね。もちろん少年法には主に情報を通じた「被害者救済」と言う立場と、「重罰化」と言う立場と、二つあるわけです。

「被害者救済」と言うのは、とりわけ80年代以降の非常に重要な先進各国の流れですからこれは当然肯定されて然るべきですけれども、いわゆる重罰化の側面は、16歳以下の少年でも「逆送」という処分を行う。これをどう考えるかということであります。

さっき言いましたけれども、重罰化によって少年を規制するベきだという議論はずいぶん前から保守論壇誌にいろいろ出ているし、同じようなロジックで実名報道をあえて踏み切るような出版社もあるわけです。

これについてどう考えるべきかという事についてお話します。

一般には、少年に対して処罰を重くするべきだという考え方には三つの立場があります。三つ以外の立場はありません。すべてこのどれかに入る。

1、「抑止効果論」。重罰化によって犯罪を抑止するという立場です。

2、「感情的回復論」。重罰化によって、あるいは重罰化にしなくては感情的な回復ができないと考える立場。感情的な回復を行うのは、被害者であり社会であります。

3、「自己責任論」。「自分の尻をぬぐえ論」と言ってもいいですけれども、オトナが自分でやったことに尻をぬぐう以上、子どもにだって同じように自分の尻をぬぐってもらおうじゃないかという立場であります。

三つとも簡単に論破できます。

まず一番目の「抑止効果論」。国連の犯罪統計を見ればわかるように、殺人犯のような凶悪犯罪は重罰化によってこれを抑止したり減らしたりすることはできません。死刑の導入によって殺人を減らした国や州はひとつもありません。

しかし、一般的に重罰化が犯罪が抑止に効かないということではなくて、、とりわけ性犯罪と軽犯罪についてはこれは重罰化が効くわけです。その理由についてどう考えられているかという事についてですけれども、単純です。

人殺しは激情にかられた前後のみさかいの無いものか、あるいはつかまらない自信のある計画的なもののどちらか、であることが多いであろうと。したがって自分が捕まって重罰になるかもしれないという想定をしなくて済むものが多いのだろうと。

ところが性犯罪、軽犯罪の類は、日常的なフレーム枠の延長線上で行う犯罪であるから、もしそれをすれば社会的な地位が無くなるぞと言うふうに言われれば球に犯罪が減る。(2000年の)11月20日に通ったストーカー防止法以降、ストーカー犯罪は非常に減っていますけれども。これは面白いことに95%前後男の人がストーカーになっているわけですけれども、男の人女の人のことは後でやりたいですが今日は時間が無いですが、引きこもりも八割男だし、キレる少年も九割男ですね。男の頭がおかしくなっているんですけれども。もう一度言いますけれども「抑止効果論」というのは、非科学的な立場です。

次に二番目の問題。「感情的回復論」の問題。被害者の感情的回復あるいは社会の感情的回復と言うのは、法社会学的にはきわめて重要なアウトプット、無視してはならないと言うことです。感情的な回復ははかられなければならない。しかし「いかにしてか」ということですね。重罰化によってそれははかられなければならないのかどうか?

ごく少数のニュース番組、「ニュース23」、これは僕の知り合いのスタッフが何人かいますけれども、「ニュース23」だけが日本では報じていましたけれども、僕はいろんなところで言っていました。

90年代に入ってから先進各国では、たしかに被害者あるいは社会の感情的な回復をはかろうという動きが一般的になってきたけれども、それは「重罰化」によってではないです。「コミュニケーションを通じた感情的な回復」です。

アミティというアメリカの犯罪経験のある人間が中心となったNPOがやっている運動。彼は一方で死刑廃止運動をやりながら、一方で死刑が廃止された州などで感情的な回復ができずに苦しむ犯罪被害者と加害者とのコミュニケーション可能性を判決後、つまり収監後にはかることによって非常に大きな成果を上げてきています。これはいくつかのドキュメンタリーで既に紹介されているはずです。

さらにドイツは進んでいて、収監前ないしは判決前の被告の段階である人間と犯罪被害者とのコミュニケーションチャンスを設ける。具体的にいうとボランティアの可能性を保証することでですね、その犯罪加害者であろう人の活動に対する犯罪被害者の評価が判決に影響を与えると言うシステムも採用されているわけです。

そうした動きの中におすいみてみると、「重罰化しないと回復できない!」という議論の“粗暴さ”というか“頭の悪さ”というか、そうしたものにほとほと頭を抱えてしまう。いったいどうなっているんだという感じです。

感情的な回復は重要ですが、だとすればなおさら「重罰化によってだけ」っていう議論には実りがまったくありません。

三番目の問題です。「自己責任論」。これも簡単に論破することができます。

近代的な責任概念においては、責任をとることができる「責任主体」は、ある性質を持っていなければなりません。それは現実的な「選択可能性」。つまり、“選択能力”を持っていなければならないということです。

具体的にいうと、例えば80年代に89年に子どもの人権条約が国連で採択されまして、子どもに「自己決定権」を認めるべきたと言う議論が実りましたよね。80年代を通じてなされた子どもの「自己決定権」を認めるべきだというこの同じ時期に、英米を中心にして少年法の重罰化が行われたわけです。つまり、少年にも責任をとらせようという動きが一般的になったわけです。これは表裏一体です。

子どもに責任を問うためには、子どもに「自己決定権」を保障し支援しなければならない。子どもに「自己決定権」を与え支援する以上、当然のことだけれども自分でなしたことについては“自己責任原則”を一般的にそれに基づいて処遇されざるを得ないということです。

ですから「自己責任論」は、子どもに十分な自己決定権を保障し支援すると言う社会的な枠組に人々が合意し、そういう具体的な制度としてできつつあるという状況であれば条件付で賛成することができますが、しかし日本はどうか。

保守論壇を見るとですね、右も左も滅茶苦茶なんですけれどねこの点で言うと、「少年法は重罰化だあっ!」とか言っている人間を見ているとですね「子どもに自己決定権はあるわけがなぁい!」と言っているんですね。滅茶苦茶。何を言っているのは私にはわからない。この人中学校に入りなおしたほうがいいなと思います。責任と言う概念についてまったく無理解です。

これはでも、浅野健一さんなんかと言い争いになったことがあるんですけれども、左側も似たような問題があるんですよ。

少年法が従来の「保護厚生主義」がとってきた理由は、子どもには成人並の人権がないという前提があるからです。したがって、子どもに対して現実的な選択可能性を保障する必要はないし、そういう能力の上昇を支援する必要は無い。そのかわり子どもが何か起こしたら子どもの周りにいる人間たち、あるいは社会の責任である。したがって子どもが何かやったら重罰化にしたりするんじゃなくて周りの責任を持っている人間あるいは社会が「保護厚生」の人に当らなければいけないというのが、従来の日本的戦後の少年法の考え方です。

したがって少年の実名報道、顔の報道は、少年の人権侵害ではありません。もしこれを人権侵害だというなら、まさに“成人”の名前を出すことが人権侵害なんですよ。

そういう立場をとっているいわゆる司法における「福祉主義」というシステムをとっている国は北欧にはあります。少数ですけれどもね、世界的に見れば。

人権侵害だと言うのなら、“大人も”人権侵害です。むしろ子どもに自己決定権、人権を保障し、その分自己責任でふれまわってもらおうじゃないかとする立場からすると、少年法重罰化と合わせて場合によっては子どもの顔や名前も出すことがあり得る。なぜならば成人も出すことがあるからというロジックを使わなければだめです。この辺も左側は滅茶苦茶です。

子どもに成人並の人権を認めよというのであれば、もう選択肢は二つしかないんですね。今言いました。ひとつは少年も成人も一括して名前や顔出しを人権侵害だとやるか、成人が名前を出せるのなら少年も名前や顔を出さなければいけないという立場か。どちらかしかありません。

だから何度も言ったように、こんな初歩的なことを言うのは恥ずかしくてならないんです実は。ということは日本では右も左も滅茶苦茶なんです。ですから滅茶苦茶な議論が起こっているわけです。

さて次に話題を展開いたします。

僕はさっき言ったように少年法重罰化についても世論の六割七割が賛成しているし、社会環境対策基本法、有害環境規制についても世論が八割九割が賛成しているのは皆さんがご存知の通りです。

しかしさっきちょっと言いましたが、世論の評度(インセンシティ)、どれくらい考えぬかれてたものであるのかというと、これはなかなか面白いデータがあります。

僕は「アクセス」というTBSラジオの番組で「バトルトーク」というコーナーに良く出ています。それも僕が呼ばれる時は、世論の動きが僕に敵対するものが圧倒的である場合に呼ばれるわけです。

事前に電話集計とかでも、たとえば少年法の時でも出ました、有害環境規制のときにも出ましたが、「宮台さん、七割八割が重罰化しようって言っていますよ」「有害環境規制しようって言っていますよ」という人間だけを僕に電話をつないでですね、バトルトークを30分間ですね。

さて、面白いことですがこの番組の30分のバトルトークが終わるとどうなるでしょうか? もう少しあるかな、40分ぐらいでしょうかバトルトーク。番組を聴いた人の世論は逆転するんですよ。番組を聴いた人だけでいうと、7対3とか8対2だったのが、6対4ぐらいで僕の側の議論が押し戻すんです。

これはどういうことかというのは皆さんわかりますよね。つまり、…あまり考えていなかった。(会場笑) 

「悪い奴がいっぱい出てきたから重罰化すればなんとかなるかもしれない」「そうかもしれないなーっと思った」「こんだけ少年たちが悪くなったのはメディアでネプ投げなんかしているからだ」「そうかもしれねーなー」っていうふうになんとなくぼんやり思っちゃったりする。その前に皆忙しい。なぜ少年が犯罪を起こすのかなんてことを私のように調べたり考えたりする余裕と言うか、ヒマのある人間はいないわけですから、ぼんやりとそう思うのは仕方ないわけです。

しかし、懇切丁寧に話をすれば、バトルトークなのでディベートみたいになるんですけれど、ちゃんとわかりやすく説明すると相手は納得するわけですね。その一部の収録がここでなされています。(と宮台氏の最新刊を見せる) どう押し戻すのかという押し戻し方をここで書いています。

詳しい話はしませんけれど、多くの方はある意味思い込みでなっている。

たとえば、「カンフー映画を規制するべきだ」っていう若い人が出てきたんですね。なぜかと聞くと「なぜなら自分はカンフーを使ういじめっ子たちにカンフーのマネでいじめられたから」と。だからカンフー映画は規制するべきだっていう。「それでいったら僕はボクシングする奴に殴られたことがあるのでボクシングを規制するべきでしょうか」って言ったら、「ボクはボクシング好きなんでスポーツはやっぱりいいんじゃないでしょうか」と。「でもボクシングを題材にした連ドラでは暴力的だからヤメロという電話が殺到しているけれどボクシングを素材にしたドラマもやめましょうか」と。「えーっそれは…」となってくるわけですね。

「それじゃあ助け舟だしますがあなたをカンフーでいじめたイジメッ子たちはどういう人たちでしたか?」と。「田舎のPTAの会長のドラ息子でわがまま放題に育った奴らなんですよ」とか言ってるんですね。「だったらもしカンフー映画が禁止されていたらその人たちはあなたをイジメなかったの?」ってきいたら「たぶんイジメたと思います」って認めてね。(会場失笑) だからそういうことですよね。簡単なことなんですけれども。

「だったらカンフー映画規制しようとわがまま放題に育った子どもがいるんだって問題が棚上げされちゃってあなたにとっても問題が多くなっちゃうのでは?」と言ったら、「そうか」と。

その程度のものなんです、多くの場合世論というものは。考えぬかれてはいないんです。

しかしですね、僕はここでこう思うわけです。「アクセス」のバトルトークという3、40分の番組ですけれど、たった3、40分やるだけで聴いていた世論は逆転します。同じようなことで「ニュース23」に感情的な回復を重罰化によってはかる“のではない”社会の水生を紹介して欲しいということを言っていましたけれども、それを紹介していました。世論調査はしていませんけれど、たぶんそれを見た人は「あっ」と思ったと思います。゜なんだ自分が思っていたことは考えが足りなかったかもしれないな」というふうに思ったと思うんです。

もしわれわれが日常ぼんやりと思っていることについて再構造化、再定義をせまるような番組が多ければ多いほど、このような漠然とした、しかし規模的には圧倒的な世論形成はなされなかったはずなんですよ。わかりますよね。実際にはそういうことはなされていない。

草野厚っていうおかしな奴が出てくる番組では「重罰化しなければ少年たちはわがまま放題」なんてわけのわからないこと言ってるんですね。もうトーヘンボクばかりでございますけれど、そういうテレビが世論形成をしてしまうんですよ。

ヒマ人じゃない人が「そうかもしれないな」と思うのは、番組を見てしまえばいたしかたない。これはメディアの責任が非常に大きいということを意味します。

だからボクはこのあいだ宮崎さんに言ったんですが、「チマチマ論壇誌なんかで書いてないでメディアに知り合いがいるなら働きかけて番組つくらせろコラ!」って言いましたけれども、論壇誌なんか誰も読まないんだから。いいですか。そんなもの書いたってムダなんです、はっきり言えば。

ここに来てわたしがお話しているのは、論壇誌に書くよりも出版労連の組合員の方々などにですね、ここにわざわざ足をお運びくださる方にお話をする方がはるかにいいかと思ってこうやって話をさせていただいているわけですが、もう一度言いますがメディアの責任は非常に大きいです。

僕は思うんですよ。十年前に和歌山県の変な主婦が「有害コミックが子どもをダメにする」という運動を始めてですね、「その子どもは?」って聞いたら「30代」なんですけれども(笑)「なんなんだお前は?」っていう問題はさておいて、これは規模が全国化いたしまして、テレビではそれこそ草野厚みたいな奴が「やっぱりこういうメディアは規制しなければなりませんよねー」と言いまくっているんですよコメンテーターを始めとして。

あのような態度の、エロ系暴力系マンガに相当するようなものとテレビとは違う勝手に思いこんでいるんですね。自分に関係ないと思うものは「規制しろ!」と。「こういうマンガがあるから若い人はダメになるんですね」とか言って、同じロジックが自分に適用されているだけなんですよ!

だから僕はテレビ屋さんに対しては「ザマーミロ!!」「徹底的にヤられちまえっ!!」って言ってるんですよ。だって自業自得でしょう? そう思いませんか? 今新聞がそうですよね。新聞は「青少年社会環境対策基本法なんてうちらはカンケーないから」と本気で反対はしないわけですよ。

しかしまぁ、「そのうち見てれよ」って感じですよね。機を狙って大新聞の「記者クラブ制度」と「再販制度」によって守られた権益を“ぶっ潰す”ための活動をいろいろ準備しているんです。これは非常に皆さんの公共的な利益に関わる問題ですが、みなさんが記者クラブ制度の弊害によって公共的な利益がいかに侵害されているかということを、ぼくがあえて言うまでもないわけですね。

警察に完全に貼り付いている番記者はですね、「内閣機密費? なに今ごろ言ってるんだコラ」って感じじゃありませんか? そんなものみんな知ってるわけですよ。そんなものにつっこまない。なぜかというと、記者クラブ制度があるからですよ。

記者クラブ制度をやめろ」と言っても、連中は既得権益があるからやめられませんね。だから僕は以前から「再販制度」をやめていくというか、これをつぶすしかない。「再販制度」が潰されればですね、従来の記者クラブ制度の枠の外でスクープをやることによって部数を伸ばす新聞が伸してくるでしょう。競争原理が働くことによって記者クラブ制度と言うのは自動的に瓦解します。だって諸外国を見るとそうなんだもの。

再販制、全面的に廃止を私は主張します。

どのような他の利益があったとしても関係ありません。最優先順位。記者クラブを潰すために再販制度をつぶすべきだと考えていますが、まあそんなことはいいや。とにかく新聞もひどい情況です。

いずれにしても、そのようなかたちでわれわれメディアの側は非常に稚拙な「帰属処理」をしてきた。「帰属処理」というのは、なにかわけのわからないことが起きたらとりあえず「誰かのせいだ!」というふうに吹きあがることによって「カタルシス」=感情的な浄化を獲得するという「帰属処理」を行ってきました。

その場合多くの「帰属処理」は、自分に帰属するんじゃなくて、カッテングアウトオペレーション、「切断操作」と言いますけれど、自分と関係のない者に帰属して胸をなでおろす。こういうことをやってきたわけです。

「こいつら鬼畜だ」というのもそうだし「こいつら病気だ」というのもそうです。「自分は鬼畜ではない」しあるいは「自分の子どもは病気ではない」、「関係はない」というわけです。

ですから、病名探索が行われる理由も、そういうエゴイズムが背景にあります。

「この犯罪を起こした人間は正常か異常かということでいえば、あるいは正常か病気かということでいえば完全に正常です。まったく病気ではありません。でも平気で人を殺します」、こう言われたら多くの人間は「うちの子もまったく普通で正常だ、ということはアブナイかもしれない」とか言って頭を抱えちゃいますよね。そういう番組を作ればいいのですが、作らないわけです。

この辺になると、これは私の個人的な恨みつらみではありませんけれど、以前ブルセラから援助交際に至るブームが93年から96年までありました。NHKスペシャルって言う番組枠で、二度これについての特集番組が企画されて、途中の段階を全部通って、一番上の段階、部長会みたいのがあるんですがそこであるトーヘンボクが一人反対したせいでですね全部つぶれて実現しませんでした。

もともと僕がブルセラについて世に広めたきっかけになった朝日新聞の記事、これもデスクが「これは人々を不安にするからイケナイ」って言って、僕に依頼してきたくせにこの記事をつぶそうとしたという経緯があるんですね。

朝日新聞の場合についてはてすね、村山君っていう今「論座」にいる僕より四歳ぐらい下の子が徹夜でデスクを説得してこれを載せました。載せたおかげでそれまでは藤井良樹君がエロ本とかに書いていたブルセラネタが(笑)マスコミに大浮上したわけでありますが、もしも村山君っていう記者がいなかったらどうなっていたんでしょうねぇ。

基本的にはデスク水準の連中が、メディアを覆い尽くしているわけです。従来のわかりやすい「強者−弱者」というフレームワーク、あるいは「ここに悪人がいてその悪人は自分とは関係がない属性を持っていて、その属性を持たない自分を脅かす」というような図式。

「『ブルセラ援助交際、売春、あんたな娘もやってるんだよ。奥さんもやってるかもしれないぞ』なんて記事を載せられるわけがない!」と。なに言ってるんだよ、だからこっちは載せろとこっちは言ってるんだよ! という問題なんですよ。

でNHKはまったく同じロジックで「これはあまりにも反社会的すぎる」と。僕は、援助交際している女の子をいっぱい紹介しました。したら、もったいないからといってその子たちを使ってポケベルの特集番組を作ってましたよNHKで。(笑) ずいぶん話題になった番組ですけれども、あれは僕が人間を仕込んでます。でも「もともと援助交際で仕込んだんだぞコラ!」って問題でありますが、これは結構笑えると思いませんか?

ポケベルは人畜無害。いろいろ社会的にはいろんな後々につながる重要な問題を含んでいますけれどね、当時はベルの問題よりも売春のほうが重要な問題だったと思いますけれども、これがメディア全体でもっていることは否めない。

切断操作」とか「帰属処理」といま僕が申し上げたような問題と言うのは、実は報道の現場で、あるいはメディア制作の現場で無意識に、あるいは意識的にたえず働いている。従来のわかりやすい。逆にいえばわれわれ(メティアに携わる者)が人畜無害な場所にいられるような、そういう構造や情報ばかりが表に出がちで、そうでないものは表に出ないというか醗酵されて別な形になって「帰属処理」され「切断操作」されたうえで出てくるというかたちになっているわけです。

先ほど申し上げましたように、なぜ少年は動機不明な凶悪犯罪を犯すのか。「凶悪なメディアが増えているからだ」。そうですか? そのような図式をずうっとメディアが反復してきたんです。

ですからそういうメディアが、まさに刃が自分に向いて、あるいは吐いた唾が自分に降りかかってくるというのは、文字通り「自業自得」であるわけです。

で、冒頭に申し上げた意味はわかりますよね。こういうふうにここ二年間、広くとって五年間、こうした(メディア規制の)動きが喧しくなった背景には、メディアの責任があります。

要所要所で別の選択をメディアが果たすことが出来れば世論形成はちがっていた可能性があります。その証拠に、個別の番組では結論を押し返すことができる。これは僕が経験的にわかっているからです。そうした世論形成をメディアが怠ってきた。その結果、まったく同じメカニズムが自分に向いているだけの話です。

こうした問題に踏みこんだ上で、実際にこうした法形成の動きに対する対抗運動は、対抗って言っても単に一か零かというふうに対抗するのは無意味です。僕が盗聴法の時に言ったのと同じですね。実際にメディア規制をするのであればゾーニングのロジックに基づいてアクセス権を条件を満たしたものには保障する、条件を満たさない人間にはアクセスし難いようにするという、そういうメカニズムを作ってくれ。これには賛成です。

少年法の重罰化も、条件付で賛成です。さっきのことを裏返せば、条件付で反対。もし子どもに子どもの人権条約に基づく自己決定の支援、これはメンタルな部分だけではなく制度的な支援が初等教育の頃から全面的に行われるのであれば、その成果が出てきた段階で少年を、あるいは青少年と呼ばれる段階、13、14歳から18歳未満の人間たちを今より重罰化するということはあり得ることだと思っています。

このように条件を吟味する。どういう条件があれば規制できるのか。どういう条件があれば重罰化できるのか。あるいはどういう条件が無いのでどのようなことをやってはいけないのかというようなことについての“吟味”を行う必要があります。

そのような吟味は、いいですか、皆さんがあらためて考えなくても、ちょっとメディア研究あるいは学問的な世界を見渡してみれば“膨大な蓄積が既に有る”んです。その“膨大な蓄積を参照しない”という“怠慢”だけが、メディアの側にあるんだというふうに申し上げたいわけであります。

……(時計を見て)けっこう濃密にしゃべったので短時間で僕にしては(笑)すっきりと…。(会場笑)

僕は国会でロビー活動をした経験がありますけれども、たぶん奥平(康弘=憲法学教授)さんなんかもおっしゃったかもしれないけれど、法形成に関わっている市民の方々も議員さんの方々も、良くも悪くも、悪くもというのはやっかいという意味なんですけれど、“善意”なんですよ。善意。

誰もがその“善意”を疑うことが出来ないというところに非常に大きな今般の問題があるわけです。

しかし、逆にいえばですね、たとえば児童買春児童ポルノ禁止法案についてはもともとの法案をずいぶん書き換えることにずいぶんと貢献しましたけれども、提案している人の善意を否定しているわけじゃない。

しかし、「こういうふうにしたら学問的にこうなりますよ」と、「もしそういう意図に基づく法形成であればこうするといいですよ、諸外国ではこうなされていますよ」と懇切丁寧にお話していくと、議員さん達の反応は「えええっ!! 知らなかったあああっ!! だって誰も言ってくれないんですものぉーっ!!」みたいな反応になるわけですよ。

で、実はここにですね、われわれの社会が持っている政治システムの問題があるわけです。

アメリカの場合はですね、議員さんのしたに政策秘書が何人かついていて、各政治家には必ずシンクタンクがついているわけです。

たとえば、ジョージ・ブッシュのように、本人がボンクラでも背後に分厚いブレーンがついていて、マトモなことしか言えないようになっているんですよ。

日本の政治家も、本人はボンクラでもいいですから、本当は良くないですよ、でも当人は当面はボンクラでしょうからその政治家の背後に緻密な政策論議が出来るブレーンがちゃんとくっつくようなそういうシステムを、本来ならば採用するべきなんです。

ところがそういうところに至るにはずいぶんと時間がかかるかもしれない。だからその部分、マスコミによ世論形成の側にかなり責任がかかってきてしまう状況にあるし、さらに、僕もそうですが、単にメディアでやってこと足れりというわけではなくて、できたらそういうビデオテープを5本6本持っていって「見てくださーい!」とやったらいいんですよ。

善意の方が多いので、学問的な蓄積を背景にした正しい分析を見れば「ああっ、ガーン、全然自分の思っていたのと違ったわい」ということになるはずなんですね。

そういうシステムが政治の側になかなかできないので、メディアの側にそういうことをやる責務が出てきたという問題があります。

次にそれとの兼ね合いですが、メディアの側に昔からふたつのことを言っています。

ひとつは、僕はBBCのドキュメンタリーに何回か関わってことがありましたけれども、僕はイギリスの国営放送を参考にするべきだと考えています。

国営放送には社内オンブズマン、何人か弁護士がいて、年間2、3千本をビデオチェックしてネガティブチェックをしています。これは報道被害を防ぐためのチェックをしているわけです。これらのネガティブチェックだけではなくて、ある種のポジティブな動きもしているわけです。

BBCのドキュメンタリー番組を見ると、リサーチャーっていうクレジットが番組に終りに流れてかなり高度な専門職の人間がアイディア形成に関わっているというのがわかるわけです。日本でリサーチャーっていうとクイズ番組のアイディア出した人達っていう下請の人間たちですけれど(会場笑)、違う。

今申し上げたリサーチャー。これはマスコミの世論形成の流れで「受容文脈論」という重要な仮説の一つを出したランハンストと言ったことなんですね。彼は「ミドルナーが必要だ」と言っていました。

どういうことかとわかりやすく説明します。

今のワイドショーとか見ると、番組のおさまりが悪いので何かエライ先生に聞きに行こうといって小田進とか町沢静雄とか福島昭とかに行っちゃうんですよ。で、それを見た精神科医達が頭を抱えているんで、「うっわーなんて奴の所に行っちゃったんだあああっ!」と。

いいですか、ワイドショーにとってはできるだけオカシナことを言ってくれるコメンテーターが言い訳です。ネタが尽きてくればいいことで、奇矯なことを言う精神科医が珍重されるという傾向にあるわけです。

こういうモノをチェックする。チェックするだけではなくて、精神科医に話を聞くなら、精神医学界における学説の分布はこうなっていていま最も優秀だと考えられている人間はこの人間である、次にこの人間であると。あるいは立場によって優秀な人間は違うかもしれません。この立場ではこれ。あの立場ではあれ。社会学者に聞くのであれば「宮台なんてどうだろ?」とかそうじゃなくて、学会で評価されているのはこれ、学会では評価されていないけれど一部でカルト的な人気を得ているのはコレと(爆笑)、そういう業界的な事情をよく知った準専門職の人間が取材活動に関わる。

とりわけこれは報道だけではなく、特にワイドショー。そういったものに対しては非常に重要なファクターです。社内オンブズマンを抱えるということと、社内の高度な専門職としてのリサーチャーを抱える。それによって今までのまったくデタラメな報道、デタラメなコメンテーターの言うデタラメな世論形成を阻止したり抑止したり、あるいは正しい方向に世論を誘導する責務がマスコミの側にあるだろうと考えています。

誰かに話を聞きに行く時、ナントカ大教授ナントカカントカっていうのがテレビだけではなく一般に活字メディアの中にも見られます。その時に、一体誰に聞きに行くのが良いのかという吟味を行うシステムは、いまのところ日本のマスコミにはありません。

なんかテレビに出ていてシューって行って、コレはこの人かと。そして奇矯な人ばかりが出ることになるわけです。「脳に悪魔がいる」とかですね。(会場笑) 滅茶苦茶ですね。これは笑い事で済まないことで、そういうシステムをつくることがメディアの側が作ることが必要です。

最後に、例えば、日弁連を中心とする「表現の自由」を錦の御旗にするようなところが、この間の事情に鑑みるに、政府内に独立の審査機関を設けてそこで検討したものについてある種の指針を出すということが必要なんじゃないかということになりつつあるわけです。

みなさん、さっき言ったように表現の自由が錦の御旗としてもうまったく通用しないということがおわかりいただけると思うんですけれども、具体的な状況認識を新たにしていただきたいと思うわけです。

今、これだけの人間が、あるいは日弁連を含めて政府内にある種の規制のメカニズムを作る。単なる従来の業界の自主規制団体の規制だけでももう足りないんだという議論が出てきた背景には、深刻なメディア不審、とりわけテレビなんですが、テレビ不審があるわけです。

もちろん、人々はあまり頭が整理されているわけではないから、聞かれれば個別の番組についてこの番組は良くてこの番組はいけないとかって言っているのかもしれないですけれども、実際にはそういう段階はもう超えていて、多くの人間達は「メディアにはなかなかマトモなものが無い」という感覚が非常に広がっている。

だから、「まかせておいてもどうにもならないのだから、だったら業界に外圧をかけるしかない」「外から規制していくしかないんだ」という考え方がですね、一部の世論を増幅しつづけているということを忘れていただきたくないんです。

この世論の動機形成は、残念ながら一部正しいわけですよ。

特にテレビなんかを見ればわかるけれども、テレビ製作者はほとんど“禁治産者”に等しい。(会場笑) まかせておいてもどうにもならない。だから「徹底的に一回しめあげてやったらいいんじやないか。ザマーミロ」とさっき言いましたけれども、そういうことが本気で思えるぐらい自浄能力が無い。

僕は、放送番組向上委員会というところにいて、テレビの、特に民放の経営陣と接触する機会もあるわけですが、彼らにこういうふうに言っているわけです。彼らがどれだけ理解しているのかわかりませんが。

いいですか、「ネプ投げ」なんてどうでもいいんですよ。なに見たっていいじゃないか別にパンツ見えようが。あんなの“超オッケー”ですよ。僕もよく観てましたよ。「オッケェー!!」(笑)

問題は、たしかにそういうところに番組批判が集中しているけれど、問題はそこには無いんです。そこじゃなくて、全体としてカウンターバランスのとれるような「質の高い番組」が無いんですよ。

したがって報道被害とか俗悪番組をチェックするネガティヴチェックだけではなくて、「良質な番組」。たとえばさっき言ったようなメディア悪影響論が世論を支配していますが、「実際、暴力的なメディアや性的なメディアに悪影響があるんでしょうか? 克明に考えてみましょう」というような番組があってもいいじゃないか。そうすると過去の八十年間の蓄積がドバーンと出てきて「そりゃ暴力的なメディアに接して子どもが暴力的になるなんそんな安易なことがあるはずないなー」っていうあたりまえの常識が確認されるはずなんですけれどもね。

つまりそういうネガティヴチェックだけではないボジティヴに質の高い番組を作るような動機付けの装置を必要としているし、特にそれを経営陣が“危機管理”の観点から組織していくという戦略的な思考が必要だ、とそういうふうに言っているわけです。

いざという時にぶっ叩かれて「こいつら禁治産者だからヤっちまえっ!」っていうふうに言われないように、「いやメディア悪影響論を仰る議員先生、実はわれわれはこういう番組を作っているんです」というふうに、アリバイでもいいですから、そういうものを示せるような状況になっていなければだめなんですよ。

でも単なるアリバイだけでは足りなくてですね、チャンネル全体のバランスとして俗悪番組もあるけれどとってもいい番組もあるんですというバランス、それを世論が納得するような状況にあれば、今日のような深刻なメディア不審はありません。

いざ事が起こった時に世論が完全にメディアバッシングの側に回らないような危機管理を行う責務が経営陣にはあるんですね。

これはですから資本の論理を裏切るものではありません。まさに資本の論理に則って危機管理を遂行すると言う観点から、視聴率とは無関係に一定の常識で高度な番組をたえず世論に提供する、そのことによって公共的な使命をちゃんと果たしているいう証拠を提示できるように作っていく必要があります。

でもそういう考え方をしている民放の経営陣は一体どれだけいるんでしょうか? 派閥順送りの人事ですからそういう頭を持った人はほとんどいないと思いますが、「だったらヤられちまえっ!」っていう気持ちがふつふつと沸いてくるのがなかなか止めることができません。

あともうひとつこれはどこかに書いたことがありますが、メディアの公共性という事について、マスコミ人の間に非常に大きな勘違いがあります。

僕はかつて援助交際についてのいくつかのテレビ番組に関わりました。最も感心したのはBBCの番組です。BBCの番組にはもちろんいっぱいのリサーチャーがくっついて、単に興味本意の番組ではなくて、僕がいったい番組の中で何を話すのかということをたえずくり返しくり返し議論のセッションの中で聞くわけです。

僕の意見に揺らぎが無くて分厚い実証的データ乃至は思想的な背景、学問的な背景があるんだということにきっちり自信を持ってから非常に高度な番組を作るということをやるわけです。

僕は思ったのですが、「こういうふうなかなり踏みこんだ高度な番組は難しいから万人が見てわかるというふうにはいかないんじゃないか、日本ではこういう番組は作れないんじゃないか」ということを言ったら、こういうふうに言っていました。

たとえば準国営放送のNHKでは、「皆様のNHK」。ちょっと踏みこんだ分析をした番組を作ると、「子どもが見てわかるような番組かこれは」なんて滅茶苦茶な事を言うんですね。それが公共性なんですか?

BBCの方はこう仰っていました。「もしわかる人が500人しかわかる人がいない番組だとしても、その500人の人間が何かを認識すること、これが社会にとって絶対に必要な場合がある。それも公共性だ」と。

すべてのことがすべての人間が理解するべきだというようなある種のポピュリズムというかデモクラティズムの変形というか濫用の反対ですけれど、社会の中ではある意味で高度で複雑なので万人が理解するというわけにはいかないが、しかしこの程度の高度で複雑なことをせめて500人には理解しておいてもらわなければと、それを作るのが公共的な使命だというふうにイギリス人のスタッフ達は言っていました。感激しましたよ。流石だ、と。

でNHKの人にその話をしたんですよ。そしたら「そーですねー。ムズカシーですねー」だって。(笑) これがわれわれの民度なんです。

というふうに考えみると、これはまた元に戻りますけれども、従来型の国家権力、あるいは権力を傘にしたゴリ押しが背景にあると言う問題ではなくて、ほとんどわれわれが自分で自分の身に降りかかることを準備しているといっても良い部分があります。

これは昔のような文化的ヘゲモニー論のような流行り廃りの図式でこうした力学的現象を分析することはできません。ということで問われているのはわれわれ自身のあり方なんですね。われわれ自身のあり方で流れを変えられたはずです。

これからも論理的には変えられるはずです。どういう戦略が有効なのかは皆さんが知恵を絞って、議論して考えていかなければなりません。そうしなければなりません。

僕自身は、こういう場面を含めてメディアの制作サイドの方々に今までと違う努力、動機付けを持って頂きたい。特にテレビについてはそうなんですけれども、そうした動機付けを持つことがメディアが資本論理の中で延命するために“すら”、危機管理という観点から“すら”も必要なんです。

そうしたことがまったくなおざりにされたまま、メディアどころが日本まるごと沈没しつつあるような、ちょっと遠く離れた人間から見れば「ザマーミロ! 自分で船の底に穴ほってるじゃんよ」みたいな風景にしか見えてこないのは、あまりにも残念なことであります。

私の話は以上で、あとは質疑にさせていただきたいと思います。(拍手)

20040114 北の系更新、松文館事件一審「冤罪」判決

松文館事件一審「冤罪」判決

「健全な道徳を判断する社会通念とは裁判所の判断であるべきだ!」良心をかなぐり捨てて珍妙な冤罪判決を出した中谷雄二郎裁判長(東京地方裁判所)

報道資料/松文館事件一審「冤罪」判決

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020357.html

事件判決の記事がAFPで国際配信されました。※MonotoriはMotonoriの間違い

Japanese sex comic book ruled obscene

http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/afp/20040113/ts_afp/japan_justice_arts_040113155743

「卓越した学者および批評家は、わいせつ状態であると判断される問題ではなく表現の制限は憲法違反であると証言しました。」って書いています。

山口弁護士のコメントも掲載されています。

それと、記事に対するアメリカ人のコメントがスゲェー!

記事に対する評価投票者のコメント

「おまえらキチガイジャップはメンドリと姦ってろ!」

「検閲です」

「成人だけで売買すれ」

「俺は裁判官を賞賛する!」

「万歳!」

さすがに本文まで翻訳する気になれないですが…。

なんつーか、これが言論の自由なんだろうな、と。


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http://www.asahi.com/national/update/0113/012.html

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040113i103.htm

20040111 多事争論映像リスト

「多事争論」映像リスト

1999年4月1日〜2004年11月25日

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90401.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90405.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90406.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90412.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90413.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90414.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90415.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90419.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90428.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90504.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90505.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s90507.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40121.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40127.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40129.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40202.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40203.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40205.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40209.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40211.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40212.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40217.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40218.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40219.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40224.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40225.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40226.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40227.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40301.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40302.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40303.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40304.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40607.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40614.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40617.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40623.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40624.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40705.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40707.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40709.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40714.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40715.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40720.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40722.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40726.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40728.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40729.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40802.rm

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http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40804.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40806.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40906.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40907.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40908.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40909.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40913.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40914.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40916.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40922.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41001.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41005.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41006.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41007.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41012.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41014.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41019.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41026.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41028.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41108.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41116.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41118.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41123.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41124.rm

http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s41125.rm

20040110 不断の努力によって

不断の努力によって

自由と権利の本質について考える基本情報。

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=不断の努力によって

日本国憲法第12条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。

公権力に対する「自由と権利」は「在る」ものではなく、努力して「獲得する」ものです。

自由と権利を喩えるなら、自転車のようなものです。

努力してペダルを踏めば自転車は倒れず平和と繁栄に向って前身しますが、なにもしなればいずれ自転車は止まって倒れます。

憲法は、法や公権力を拘束するためのルールです。

公権力は常に権力の絶対性を求め、憲法を無効化しようとしますから、そうならないように国民自身が憲法の「精神」を、努力して護らなればなりません。

自由と権利を努力して獲得することが本当の意味での護憲であって、日本国憲法の条文を改正させないとか改正させるというような議論は、護憲や改憲の本質的な議論ではありません。

公権力を拘束し自由と権利を護るためのすべての努力が護憲であり、公権力を絶対視し自由と権利を制限することが改憲なのです。

故に、憲法条文を改正するという合法的手続きを踏まずに、侵略地に軍隊を派遣し武力によって任務を維持する国憲たる戦争の発動を「人道支援」などと呼ぶような憲法解釈は、改憲と呼ぶべきです。

自由と権利の獲得に努力しない怠惰な国民から自由と権利が奪われ、消えてなくなっていくことは、理の必然でしょう。

20040109 自衛隊派兵・取材自粛という名の「検閲」、派兵の大義を議論しない壷

自衛隊派兵取材自粛という名の「検閲」

掲示板にタレ込んでいただいた関東軍防疫給水部さん、ありがとうございました。

石破長官、自衛隊活動の報道自粛要請 安全確保を理由

http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200401090267.html

http://www.asahi.com/politics/update/0109/005.html

防衛長官、イラクでの自衛隊活動の報道自粛を要請 10日(土)2時29分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040109-00000217-yom-pol

イラク派遣>報道自粛要請「悪い影響を配慮」 官房長官 10日(土)0時14分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00000099-mai-pol

報道自粛要請に反論 当然の責務と朝日、毎日 9日(金)23時39分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040109-00000245-kyodo-pol

イラク派遣>自衛隊の取材自粛を要請 防衛庁長官 9日(金)22時25分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00000092-mai-pol

イラク派遣>自衛隊の取材自粛を要請 防衛庁長官 9日(金)21時59分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00002092-mai-pol

イラク派遣>報道自粛要請「悪い影響を配慮」 官房長官 9日(金)21時13分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00002099-mai-pol

現地取材の自粛を要請=自衛隊イラク派遣で防衛庁長官 9日(金)21時2分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040109-00000782-jij-pol

防衛庁が取材自粛を要請 自衛隊イラク派遣の報道で 9日(金)17時30分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040109-00000154-kyodo-pol

イラク派遣>陸自先遣隊と空自本隊に派遣命令 9日(金)17時18分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00000001-mai-pol

報道自粛要請に反論 当然の責務と朝日、毎日

http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004jan/10/CN2004010901004695A1Z10.html

報道自粛要請に朝日新聞など反論

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040109-0038.html

イラク派遣:報道自粛要請「悪い影響を配慮」 官房長官

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040110k0000m010099001c.html

イラク派遣:自衛隊の取材自粛を要請 防衛庁長官

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040110k0000m010092005c.html

イラク派遣:報道自粛要請「悪い影響を配慮」 官房長官

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040110k0000m010099001c.html

イラク派遣:陸自先遣隊と空自本隊に派遣命令

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040110k0000m010001006c.html

イラク派遣:陸自先遣隊と空自本隊に派遣命令

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040110k0000m010001006c.html

イラク派遣:自衛隊の取材自粛を要請 防衛庁長官

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040110k0000m010092005c.html

防衛庁自衛隊報道の自粛を要請

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040109-0021.html

報道自粛要請に反論 当然の責務と朝日、毎日(23:45)

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=GIF&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2004010901004695

防衛庁が取材自粛を要請 自衛隊イラク派遣の報道で(22:34)

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=GIF&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2004010901003230

報道自粛要請に反論 当然の責務と朝日、毎日

http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/seiji/CN2004010901004695.html

防衛庁の自粛要請要旨 イラク派遣取材をめぐり

http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/syohou/CN2004010901003200.html

防衛庁が取材自粛を要請 自衛隊イラク派遣の報道

http://www.sankei.co.jp/news/040109/0109sei082.htm

取材自粛要請に「大本営発表の復活」

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040109-0027.html

「そういうことをやって、どれだけ自衛隊の行動が効率的になるのか」(軍事評論家・藤井治夫氏)

大本営発表に戻ったな、と感じる。発表することだけ書け、余計なことを書くな、ということだ」(ジャーナリスト・大谷昭宏氏)

政府の自粛要請文

要請文要旨

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040110k0000m010092005c.html

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040110k0000m010092005c.html

 イラク人道復興支援特措法に基づく自衛隊部隊の派遣に関する当面の取材について

 自衛隊イラク派遣については国民の関心も高く、いつどのような規模の部隊が派遣されるのか、緊急時に部隊や隊員はどのように対応するのかなどの取材及び報道が過熱しています。

 派遣日程については、民間航空機を利用することがあることから自衛隊員のみならず他の一般乗客の安全にもかかわってくるものであり、緊急時における対応要領はまさに自らの手の内を明らかにするものであります。

 防衛庁としては、派遣部隊及び隊員の安全にかかわる情報は、従来から公表を差し控えているところであり、記者の取材活動において仮に派遣部隊及び隊員の安全にかかわる情報を入手した場合にも、報道を差し控えて頂くようお願いします。

 また、派遣隊員の家族について、本人の同意を得ていないと思われる映像の放映等も散見されますが、このようなものは本人のプライバシーとの関係で問題を生じることにもなりかねません。

 以上のことから、このような報道により派遣される部隊及び隊員等の安全確保を含めた防衛庁の円滑な業務遂行を阻害すると認められる場合は、爾後(じご)の取材をお断りすることになります。

 防衛庁としては可能な限り報道機関への協力を行っていく考えです。貴社におかれましては、別紙の(お願い)の通りお願いします。

 (お願い)

 現在、イラクは「退避勧告」、クウェートは「渡航の是非を検討する」地域になっており、取材者も例外ではありません。取材時に発生する不測事態に関しての責任は負いかねます。

 また、陸上自衛隊の派遣が予定されているイラク南東部地域における報道機関の方々の行動によっては、現地の経済状況、社会状況等に思わぬ影響を与えることも懸念されます。

 以上のようなことから、各報道機関におかれましては、現地における取材を可能な限り控えて頂くようお願いします。防衛庁としては現地部隊と連携して積極的にホームページや本庁におけるブリーフィングによる情報提供を行いたいと考えています。特にホームページについては、既に開設されており、現地における自衛隊部隊の活動等の情報を逐次更新し、本年はじめから英語版、アラビア語版による情報提供もいたします。

 また、次に示す隊員の生命及び安全に関する事項の報道を自粛されるようお願いします。

 (1)部隊、装備品、補給品等の数量

 (2)部隊、活動地域の位置

 (3)部隊の将来の活動にかかわる情報

 (4)部隊行動基準、部隊の防護手段、警戒態勢にかかわる情報

 (5)部隊の情報収集手段、情報収集態勢にかかわる情報

 (6)部隊の情報収集等により得られた警備関連情報

 (7)他国軍等の情報(当該他国軍等の許可がある場合を除く)

 (8)隊員の生命及び安全に関すること

 (9)その他、部隊等が定める事項

自粛が文字通りの意味での「自粛」であって強制ではないと言えるためには、自粛要請を受け入れるか拒否するかの判断はあくまでも取材側・報道側の自由であって、自粛を拒否をした場合でも不利益処分が無いということが前提になります。

自粛要請を拒否した時に、拒否したメディアに対して不利益処分をする場合は、それはすでに強制処分=「措置命令」であって「自粛」ではありません。

防衛庁長官による「自粛要請」は、「防衛庁の円滑な業務遂行を阻害すると認められる場合は爾後の取材をお断りすることになります」との前提を置いていますので、選択の自由が確保された「自粛」と言うべきではなく、拒否したメディアに対して不利益処分をした限りにおいて選択の自由が存在しないわけですから、実質的には憲法違反の「検閲」たる強制的な「措置命令」であると思われます。

派兵の大義を議論できない壷厨たち

一例として、防衛庁の報道自粛要請についての2ちゃんねるの壷厨たちの反応を題材に。

2ちゃんねる

取材自粛要請に「大本営発表の復活」

http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1073653731/

【Nステ】 防衛庁の報道自粛要請に朝日&毎日が反論 【News23】

21 :番組の途中ですが名無しです :04/01/09 22:15 ID:VWpu7BrL

居場所とか、毎日どう言うパターンで行動するとか詳細に報道等だよ。

理由は狙われ易いから。これって当り前の事なんだけど。

それで終ったりや居なくなったりしてから後々何してたかとか報道出来るんだよ。

イラク戦争中米軍の居場所を漏らした記者強制退去させられたろ。

馬鹿アサヒいい加減にしろ、そんなに自衛隊員殺して国内で騒ぎ立てたいのか。

33 :番組の途中ですが名無しです :04/01/09 22:20 ID:VWpu7BrL

<横井正彦・朝日新聞東京本社社会部長の話> イラククウェートでの自衛隊の活動を、国民は注視している。

アサヒの連絡先どこ? これ酷い過ぎ、文句メール書き捲くる。

http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1073664341/

【社会】報道自粛要請に朝日新聞など反論[01/10]

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073668143/

【政治】防衛庁、異例の取材自粛要請…自衛隊イラク派遣の報道で

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073637594/

こんな厨房たちに熱烈に支持されているらしい小泉純一郎首相や福田官房長官がみじめですね。

自衛隊員殺して国内で騒ぎ立てたいのか」って、「狙われ易」く殺されるかもしれないぐらい危険な任務なら、そしてその任務を避けたいのなら、はじめから派兵しなればよいわけです。

派兵しなれば殺されることも無いのですから。

派兵することは絶対に変えられないという誤った結論を前提としている点で、彼ら壷厨たちの認識、或いは思考停止には共通点があります。

本来、イラク自衛隊派兵という重大な政治決断をした小泉純一郎首相に対してこそ「自衛隊員殺して国内で(改憲を)騒ぎ立てたいのか」という言葉が向けられるべきですが、「派兵」を決断した権力者に対する批判という選択肢「だけ」を彼らの足りないオツムの中で一生懸命に排除しようとするから、報道を管理せよとかトンチンカンな選択肢が彼らのオツムの中で有効になるのかもしれませんね。

壷 2004/01/23 18:35 派兵に賛成の人間がいることを想像もしていないような偏った考えですね。

01/23 18:35の壷の方01/23 18:35の壷の方 2004/01/25 04:43 やっぱり壷は壷か。ご苦労様。

20040108 少年暴力が激減しているという統計

少年暴力が激減しているという統計

12月19日付の文部科学省「生徒指導上の諸問題の現状について」によると、学校外の暴力行為の発生件数が15.5%も激減しているなど、少年の粗暴性は大幅に改善されているとの統計調査が文部科学省により発表されています。

道徳観念や規範意識が大幅に改善されており、育成条例や青環法など、法制度によって緊急に対策をとる必要性は無くなっているということの根拠がさらに増えたと思われます。

2003年12月19日 生徒指導上の諸問題の現状について(概要)

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902.htm

1. 暴力行為の発生件数 (公立の小・中・高等学校)

学校内: 29,454件 【前年度 33,130件】 ※ 11.1%減

学校外: 4,311件 【前年度 5,101件】 ※ 15.5%減

2. いじめの発生件数(公立の小・中・高等学校及び特殊教育諸学校)

22,205件【前年度 25,037件】※11.3%減

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/001.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/002.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/003.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/004.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/005.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/006.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/007.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/008.pdf

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/12/03121902/009.pdf

20040107 レニー・ブルースと言論の自由、不祥事もみ消しのプロ渡邉泉郎

レニー・ブルースと言論の自由

この本の言論の自由についての考察は参考になりますです。ちと高いけどオススメ。

アメリカ,自由の名のもとに

ナット・ヘントフ著 藤永康政訳

本体 2,900円 ISBN4-00-022016-0 C0098

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/0/0220160.html

http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0220160/top2.html

http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0220160/top.html

この本の中で紹介されているレニー・ブルース事件ですが、最近になって故レニーが特赦を受けました。

レニー・ブルースとは、舞台講演で公然わいせつ罪に問われた天才コメディアンです。

彼は、こういう言葉も残しているそうです。

「わいせつと言えるのは人を傷つけたり殺すことだけだ。ヒロシマは猥褻だ。」

レニー・ブルース特赦

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031224-00000749-reu-ent

http://www.cbsnews.com/stories/2003/12/23/entertainment/main590005.shtml

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2003/12/post_34.html

「言論の自由を守ろうとする同州の強い意志」って、いまさらなに言ってるんだか。

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不祥事もみ消しのプロ渡邉泉郎

昨日のはてなダイアリーで、自民党テロ協力疑惑を国会で弁護していた渡邉泉郎氏ですが、神奈川県警本部長だった時に、部下のシャブ中警官の不祥事をもみ消していたという事実報告があります。

自民党テロ協力疑惑はますます確信へと近づいていきます。

■神奈川警察見張番

http://www.ne.jp/asahi/k/mihari/index.htm

警察見張番だより第11号(2003年7月17日発行)

http://www.ne.jp/asahi/k/mihari/tayori/tayori011-1.htm

3 第1章「ここまでやるか罪証隠滅」の内容について

 神奈川県警外事課警部補であった酒寄美久は、1996年9月頃から、飲食店で知り合った原田綾(仮名)と覚せい剤を使用するようになり、妄想も出現するようになっていた。12月12日にみずから妄想にとりつかれて県警外事課当直に電話をして赴き、覚せい剤使用を自供した。腕には注射痕があった。

 福田勝司外事課長代理は、翌13日に監察官室長角田柾照、監察官永山洋右(いずれも被告人)に通報し、角田は原芳正警務部長、渡邉泉郎県警本部長(いずれも被告人)に報告した。ここまでの情報の流れの中で、酒寄に対し捜査活動に着手したものは誰一人としていなかった。また、宮田義隆生活安全部長(被告人。覚せい剤事件を扱う部署の長)に、事後処理方法につき相談した。渡邉は、事件を公にしないよう、酒寄を懲戒免職でなく諭旨免職とするよう角田に指示した。

警察不祥事

「その警察官を一日も早く退職させろ。退職理由は不倫だ」

渡辺泉郎・元本部長、初公判で「姑息な手段だった」−−神奈川県警の隠ぺい工作

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200002/25-2.html

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200006/13-1.html

http://www.incidents.gr.jp/0006/tersawa000624/watanabe.htm

神奈川県警元本部長有罪判決について(民主党談話 司法担当大臣江田五月)

http://www.eda-jp.com/satsuki/2000/000529.html

20040106 健全育成法と全教協、テロ当事者全教協顧問と森山前法務大臣、自民党

全国教育問題協議会

改憲思想右翼団体の日本会議系の教育団体=全教協が、教育基本法の改正とともに、「青少年健全育成法」の成立を求めている点について触れておきます。

社団法人全国教育問題協議会(全教協)

http://www.zenkyokyo.net/

2003年いま、全教協が国民の皆さんに訴えたいこと

http://www.zenkyokyo.net/uttae.html

◇将来の日本を背負う青少年の健全育成を願い、国として青少年健全育成法を成立させよう。

他団体との協力活動

http://www.zenkyokyo.net/kyoryoku.html

教協は全日教連、日本教育者会議、日本会議、日本教育文化研究所、日本弘道会、時代を刷新する会、全国退職校長会、民間教育臨調と協力し活動をすすめています

全教協を結成したわけ

http://www.zenkyokyo.net/kessei.html

日本国民は、敗戦後の占領政策により、民族の誇りである歴史・伝統を見失い、加えて一部教職員団体の不法な活動と国の経済優先の施策は人間形成の原点である「心の教育」をおろそかにし、教育の荒廃を生んだ。 この荒廃した状況を憂う全国各地の父母・住民・民間団体が、教育正常化を目指し結集、教職員の全国組織である全日本教職員連盟と協力し「美しい日本人の心を育てる教育を」推進している。

全教協の最高顧問に森山真弓議員(小泉内閣の前法務大臣)、同顧問に医療法人琴生会理事長の梶山茂氏がいます。

梶山茂氏は、本島長崎市長に対して実弾入りの脅迫状を送った容疑で逮捕・有罪(懲役二年)になり、国会でも話題になった「輝かしい」経歴(平成元年7月)があります。言論テロで有罪になったテロリスト様が支持している法案ですので、さぞかし「健全」な法案なのでしょう。(苦笑)

小泉純一郎首相は日頃から「テロに屈服してはならない」と公言していますので、言論テロの当事者を顧問に擁する社団法人全国教育問題協議会が成立を望む青少年健全育成法案は、上程は必ずや阻止されることでしょう。

テロ当事者=梶山全教協顧問と森山前法務大臣

資料提供 S.S

http://www.bekkoame.ne.jp/~yamadan/mondai/rmal14/react782.html

「季刊 戦争責任研究」15号(日本の戦争責任資料センター)近現代史教青「改革」運動の問題点(高嶋伸欣氏)より抜粋。

 一方、梶山茂氏についても問題点がある。同氏は一九八三年に「日本を守る長崎県民会議」が発足した時の副議長で、前述の国民会議とも関係が深い。長崎で平和運動や教育間題に取り組んでいる人たちの間では、「いやがらせ電話の梶山」として有名な存在だったという(朝日新聞、一九八九年七月一四日、西部本社版、タ刊)。長崎で有名だった彼が、一気に全国に知られたのは、本島長崎市長への脅迫実行犯として逮捕されたためだった(八九年七月十西日)。

 天皇の戦争責任に言及した本島市長には右翼の脅迫状や脅迫電話があいつぎ、ついにはテロ行為によって重傷を負わされた。その脅迫状の中には、ピストルの実弾を入れ、一回目は「上京するな。殺されるぞ−−中央本部より」(八九年二月二十二日)、二回目は「早く辞めればよし、辞めなければ殺されるぞ」という文書を同封し、無記名で郵送されたものがあった。逮捕後、二通とも自分が出したことを認めた彼に対し、裁判では有罪(懲役二年執行猶予五年)の判決が言い渡された(八九年十二月二十六日)。

 その執行猶予期間をすでに無事に経過し、実刑にならなかったとはいえ、明らかに反社会的行為で有罪判決がだされた事実に変わりはない。自説を?正義と勘違い?し、その主張を通すためには手段を選ばない言動の主が、また地方政治の場を使って、教育内容への介入を図っている。こうした事実がなぜもっと間題にされないのか。

 梶山氏が各地方議会に働きかけていることを実名入りで報道しているのは、産経新聞だけである。ただし、彼が脅迫事件で有罪判決を受けたことには、まったく言及していない。一方、他の新聞は、各地方議会の背後に梶山氏の存在があることに言及していない。

 どちらも、事実を報道するという役割を十分に果しているとは言いがたい。「従軍慰安婦」の記述削除のためには、政治の教育への介入を禁じた教育基本法や憲法をも無視する、手段を選ばないかのような取り組みの状況を、如実に語っている事例に該当するものであるだけに、報道関係者の怠慢あるいは弱腰は禍根を残すもとではないかと思われる。ちなみに、こうした地方議会の動向は、産経新聞が最も積極的に報道している。また、日本を守る国民会議の機関誌「日本の息吹」九六年九月号に、藤岡氏が寄稿し、教科書の記述削除を呼びかけている。

全教協最高顧問・森山真弓衆議院議員

http://www.mayumi.gr.jp/

http://www.mayumi.gr.jp/policy.html

政治家に信頼がなければ、どんな政策も受け入れられません。信頼されるには政治家が姿勢を正し、清潔であることが何より大切です。

信念を持って目先のことに迷わず、正しい道を真直に歩くことが必要です。

検察に告発され裁判で有罪になった言論テロ当事者と検察の最高責任者である法務大臣が親交を結び思想的にも共感しているということに、清潔感と信頼感を感じている国民がいるとすれば、その国民は信頼とか清潔感というものを本質的に理解していない愚かな人たちなのではないかと思います。

自民党の言論テロへの組織的協力

全教協顧問が関わった事件に関連し、本島市長への右翼による言論テロを容易にさせるために自由民主党が圧力をかけて警察の警備を解除させたという疑惑について、国会議事録を引用しておきます。

118衆大蔵委11号平成02年05月24日

衆議院大蔵委員会

 平成二年五月二十四日(木曜日)

出席委員 正森成二君

出席国務大臣 大蔵大臣橋本龍太郎君

出席政府委員 警察庁警備局公安第二課長渡邉泉郎君

○正森委員 警察庁お見えになっておると思いますが、警察庁にも伺っておきたいと思います。

 御承知のように、昭和天皇の戦争責任に絡みまして、長崎市の本島市長が一昨年の十二月七日に天皇に戦争責任があると思うという発言をしたことに対しまして、右翼の正気塾のメンバーがこれを襲撃するということがありました。その点について、私は二つの点を伺いたいと思います。

 同市長については、この直後から右翼のいろいろな動きが見られまして、一月の五日ころには右翼団体の構成員が刃渡り十六センチのナイフを携帯して同市長に面会を迫って、銃刀法違反、建造物侵入の現行犯で逮捕されるとか、いろいろ事件がありました。また、梶山茂という大石共立病院の病院長が実弾入りの脅迫状を送りつけて、昨年の七月逮捕されるという事案もありました。あるいは九月には、長崎市長公舎にタクシーで乗りつけて、魚の腹わたや骨の入ったビニール袋を投げ込むという嫌がらせ等々数々続いていたにもかかわらず、警察が警備を二十四時間態勢であったのを直前に解除した、右翼のテロを非常にやりやすくしたということがあります。これはその後警察庁は、同市長の方から警備の解除を申し入れられたというように言っておりますけれども、実際上は、これはたしか去年の九月と十一月ですか、自民党及び自民党系保守議員から、警備は税金のむだ遣いである、市の職員をこういうぐあいに使うことについていろいろ世論の批判があるということで、解除を求める非常に強い質問をされたことを受けて警備を解除したというように言われておりますが、その辺のいきさつと、それをどう反省しているかについて、まず警察庁から伺いたいと思います。

○渡邉説明員 ただいま御質問の本島市長に対する警戒の状況でございますけれども、御指摘のように本島市長に対する右翼の抗議行動は昭和六十三年十二月以降活発に行われたところでございますが、平成元年二月の大喪の礼終了後、これらの抗議活動は次第に鎮静化いたしまして、同年八月十九日以降、街頭宣伝車による抗議活動はなくなっております。また、同年の十月二十日以降、市役所に対する抗議文の手交等もなくなったところでございます。こうした中で、同年の十二月一日に本島市長から長崎県警察に対しまして、身辺警戒を解除してほしい旨の強い要請があったために、警察で十分検討いたしまして、右翼情勢等も検討の上、警戒態勢を縮小したものでございます。自民党の質問とは全く関係なしに、警察の判断で警戒態勢を解除したものでございます。

○正森委員 警察の判断を非常に強く強調されましたが、結果的にはああいう事件が起こったのですね。しかも、その犯人は既に去年の十一月ごろピストルを入手して、そして試射も行っていたのにそれもつかめない、また右翼長崎に入っていたのにそれもつかめないというようなことで、あなたたちの警備態勢が非常に不備であったということについての反省や遺憾の念は一言も言われませんでした。

 また、市長からの強い要請があったと言いますが、報道や我々が確かめたところによりますと、市議会等々でそういう質問があったので身辺警護を一名にしてもらえないかという、初めは縮小の要請だったのですね。そうしたら逆にあなた方の方から、警備するとすれば複数以上が要るので一名では非常に困難であるというようなことを言うて、結局解除してしまったのではないですか。それに警備当局としては、警備対象者が解除してくれとか解除してくれるなとかということに限らず、やはり客観的な情勢によって警護すべきであって、例えば今国賓が来日されておりますけれども、仮に向こうの方から国民に迷惑をかけてはいけないから無用な警備を慎んでくれと言われても、それで警備を解除して事故があれば、これは警察の責任だということは明々白々であります。ですから、そういう点では警察の反省が足りないと思いますが、時間の関係で、大蔵大臣に国務大臣として一言だけ伺いたいと思います。

 我々が知りましたところでは、十二月七日にその発言がありましたときに、すぐ九日には長崎市区選出の自民党保守系県会議員五人が発言取り消しの要請文を本島市長に提出しております。十日には自民党長崎県連は党紀委員会を開いて、発言を撤回せねば市長を県連顧問から解任するという決定を行い、本島市長は十三日に県連顧問辞任届を出しております。さらに自民党県連は、本島市長に非協力の姿勢を自民党として表明した。高田勇知事に対して、本島市長が在職中は市政に協力しないでもらいたいとまで申し入れるということを伺っております。

 このうち、私どもはどれも適切でないと思いますが、自民党としてはそういう意見には同意できないというので自民党としてのみいろいろ言われた場合には、まだ他党についてどうこう言おうとは思いませんが、知事に対してまで公選で選出された長崎市長に対して協力するなということを言ってくるなどというのは、これはもってのほかの行為ではないですか。しかも、自民党及び自民党系議員が税金のむだ遣いだといって警備をやめるように圧力を加えるということで、言論に対するこういう抑圧が行われました。こういう点について、政治家としてやはりそういう行動には節度が当然必要ではないかと思いますが、いかがですか。

○橋本国務大臣 ちょうど今御指摘になりましたような事実、私はそれを承知しておるわけではありませんので、事実に基づいて物を申し上げることはできません。ただ、先ほど警察庁から御答弁がありましたように、その身辺警護、委員は警察庁の答弁をまた押し返された形で自民党の要請に

よりと戻されましたけれども、警察庁は明確にそれとは全くかかわりなく、警察当局としての判断においてその警備を解除したという御発言がありましたことをまず繰り返させていただきます。

 その上で、私は、どういう行動が行われたのか詳細には存じません。しかし、個人が御自分の信念を口にされることはその方の自由であると同時に、政党もまた政党としてのルールの中において一定の枠組みを持って行動しておることは、委員も政党の党員としてよく御承知のとおりであります。その上において私が申し上げたいことは、いずれにもせよ、賛成であれ反対であれ、その発言に対して暴力をもって報いるということは許されるべきことではない。この一点だけはお互いの見解として確認すべきことであろう、そのように思います。

テロ当事者になっているという疑惑を払拭できない自民党には、テロ問題を語る資格がありません。

ちなみに、政府委員として自民党弁護答弁をした渡邉泉郎は警察大学校長になっています。

橋本龍太郎

http://www2.odn.ne.jp/%7Ecap47570/hasimoto/top.html


 

疑うことをやめること。
それがもっとも真実から遠い行為だ。

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(キタノ)北の系2005
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