大河ドラマ館で内覧会〜静岡新聞

◆直虎の世界、3Dで再現 浜松・大河ドラマ館で内覧会(@S[アットエス] by 静岡新聞) - Yahoo!ニュース
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○直虎の世界、3Dで再現 浜松・大河ドラマ館で内覧会
@S[アットエス] by 静岡新聞 1/12(木) 17:10配信


 浜松市が舞台の大河ドラマ「おんな城主 直虎」を活用した地域振興の拠点である大河ドラマ館が15日午後1時、同市北区細江町の市みをつくし文化センター内にオープンする。12日、内覧会が開かれ、地元住民や関係者がドラマの世界観を紹介する展示を一足早く見学した。

 観光誘客促進を狙い市が設置。五つのゾーンがある館内は水、岩、緑をコンセプトに、自然豊かなドラマの舞台を演出した。「井伊谷 井戸端セット」は井伊家初代の共保公が井戸で誕生したとの逸話になぞらえた。井戸を再現した作り物に手を入れると、水面が揺れて見える仕組みになっている。

 3D空間を体験できる専用のスコープをのぞくと、ドラマ内の村に入り込んだような感覚を楽しめる。ドラマロケの様子を放映する「直虎シアター」のほか、久留女木の棚田(同区引佐町)や方広寺(同)といった市内のロケ地の紹介映像もある。展示内容は開館期間中に数回リニュアールする予定。

 入場料は大人600円、中学生以下300円。2018年1月14日まで無休。