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rider2.0研究会 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-08-06

[][]Love&peaceレース

久しぶりにエビスサーキットのLove&peaceレースに参加しました。去年参加した時に、基準タイムを切ってしまったので、今年からはマスターズクラスに参加です。

一応、ラップタイムが1分1秒5を切ったら、マスターズクラスなのだけど、レースのリザルトを見る限り、1分を切らないと勝負にならない感じなマスターズクラス。でも、梅雨の合間にこっそり練習に行った時は、案外良い線行ってたので、少しだけ期待して良いかも。でもあれから新型のリアタイヤに変更して、それからは1度もエビスを走ってないとし、前回の茂原のレースと同様に今度もやっぱり新型タイヤでは初めてのエビスだから、ビリにならないようにするのを目標とします。

3時に目覚ましで起きたのだけど、二度寝してしまって、再び起きたら4時半。受付時間には間に合ったけれど、ピットの近くには駐車できなくて、荷物を運ぶだけでグッタリ。

前の週に参加した筑波のミニバイク耐久レースで見た選手権の車検は、装備とバイクを一緒に持っていかなくてはならなくて、エントリ出来たとしても1人では物理的に不可能なのだけど、エビスの場合は、まずバイクの車検を済まして「装備は後で持ってきます」と言ってからピットに戻って、今度は装備一式を担いで再び車検場へ行けば良いので、1人でもどうにかなります。車検と練習走行や予選の間が短い場合は、装備を身につけたまま車検場へ行って、同時に済ませる方法も使えます。

☆練習走行及び予選

マスターズクラスは事実上、練習走行と予選が一緒で、練習走行の後半10分がタイム計測で、予選を兼ねています。走行時間は全部で20分くらいしか無いので、あれこれ試行錯誤している暇はありません。でも前回の茂原でそれなりのタイムが出たので、基本的なセッティングは大丈夫なはず。

今回のレースには、世界選手権に出場した経歴のある、新垣選手(虎)と全日本選手権に出ている、えーと、名前を忘れてしまったけれど緑っぽいバイクの人(竜)がゲストライダーとして参加しています。それで、車載カメラを操作しながらトロトロとピットロードを走っていたら、コースインしてすぐに全日本の人に抜かれたので(危ない奴だと思われたのでしょう。すみません…)勉強しようと思ったら、向こうはどうみても軽く流しているだけなのに付いていけません。レベルの違いを見せ付けられていきなり凹みました。

タイム計測は10分後なので、あまりがっつり走ると、計測が始まる前にタイヤが熱ダレしそうだけど、今はコースを思い出す事と新型タイヤとコースのマッチングを知る方が大切なので、結局ピットインする事無く走り続けました。茂原の時と同様に、特に大きな問題を感じる事も無く走行終了。ベストタイムは、0:59.61で、虎と竜に続いて3位でした。

4位の人とのラップタイム差が1秒近くあるので少し気が楽なのだけど、2位の人との差も1秒くらい、1位の人とはさらにコンマ5秒くらい違うので絶望しました。

☆スーパーポール

マスターズのレースでは、予選で6位までのタイムの人達で、1周だけのタイムアタックを行ってスターティンググリッドを決めるのです。それで、出走する時に流すテーマ曲を持って来いとエントリの受理書に書いてあったけど、6位なんてムリっぽいから別に良いかと思っていたのと、慌てて出かけたせいでCDを忘れて、曲はおまかせにしたら「スーパーマンのテーマ」に乗ってピットアウトする事に…。走ってれば聞こえないから別に良いか。

それで、自分はレースでも早めにペースを上げるのは得意なのだけど、スーパーポールはあまり好きじゃないです。なんかリスキーな気がするから。万が一転倒しても決勝までにバイクを修理できるチームの人は良いけれど、こちらはソロ活動なので、ネジが1本無くなっただけでもリタイヤに追い込まれます。なので、安定したブレーキング、正確なロケーションと進入速度、最大限のトラクションと精密なアクセルワークを意識して走りました。力み過ぎると逆にタイムが悪化する事も多いし。

結果、予選よりも1秒近く遅いタイムでした。。。力み方が足りなかったらしいです。スーパーポールで1個順位を落として、決勝のスタートは、フロントロー最後の4番手のグリッドからとなりました。フロントローならどこでも同じだから別に良いのか。


☆決勝

マスターズの決勝レースは13周です。一番最後のレースなので、予選が終わってからのインターバルが長くて間が持たないけれど、2ヒート制じゃあないのがありがたいです。

2ヒート制は嫌い。だって1ヒート目で、大チョンボして、次のヒートでも挽回不能な酷い順位だと、2ヒートを走らずに帰りたくなるし、1ヒート目で満足の行く順位だと、このまま2ヒート目は中止になれば良いのにと思うから。

このレースはスタート前に選手紹介があるから、1人でポツンとグリッドに佇んでいると羞恥プレイ気分(まさかフロントローに並ぶと思わなかったし)なんだけど、この日は同じピットに居た人がグリッドでタイヤウォーマーを巻いてくれて助かりました。とはいえ、やっぱり名前を呼ばれた時にどこに向かってどういうリアクションすれば良いのかわかりません。

レース中以上に辛い時間をどうにか乗り越えてようやく、ウォームアップラップが始まり、再度、1位と2位の居ないスターティンググリッドに並びます。虎さんと竜さんは速すぎるので最後方からルマン式スタートです。

なので、フロントローはスーパーポールで3位の藤崎選手と自分の二人だけです。この人とエビスで何度か走っているけれど、一度も勝った事無いです。 GSF1200って、しびる君より200cc多いからやっぱりパワーあるのかな。それとも重たそうなバイクだから加速悪いんだろうか。とにかく、後ろから虎と竜がやってくる前に少しでも逃げておかなくては。

反応が少し遅かったけれど、今回もまずまずなスタートが出来ました。去年も一昨年も悩まされた、半クラッチ時に突然クラッチが張り付く現象も発生せず。この前も書いたけれど、大事な情報なのでもう一度書きます。以下の部品の組み合わせで、CBR1000RRで、高回転で発進した場合のクラッチ張り付き現象を解消できます。

    • ジャダースプリングシート 22326-MEL-R20 × 1 ← これがHRCの対策品
    • ジャダースプリング 22325-MEL-000 × 2 ← 2004年型はこれが1枚のはず。

で、レースの続きですけど、2速にシフトアップした辺りで、お隣の藤崎選手も視界から消えたので、トップで1コーナーへ。と思ったら、セカンドローからスタートした市川選手にアウトから被せられました。併走状態のまま粘っていればそのうち引き下がるだろうと思ったら、むしろインベタ気味に曲がっているこっちのタイヤがガクガクと嫌な感じで滑りだしたので、ここは撤退するしかないようです。ヘアピン立ち上がりで、転びそうになったりしながらも、なんとか再び捕らえてトップに浮上。そういえばこの前のラブアンドピースのレースもこんな展開だったような。

こういう時、いつもなら「殺し屋に追われているつもりで」逃げるのだけど、今日は実際に虎と竜が追いかけてきます。まあ、2秒近くタイム差があるので、追いつかれるのは間違いないのだけども。

レース後半、何周か前から誰かが後ろに居るのは音で分かっていて、状況から考えて、虎の人に間違い無い。虎と竜の人とで潰しあってくれないだろうかという僅かな望みも崩れました。でも、あの人のバイクは600ccだから脱出加速だけならこちらが有利なはず。なので、とにかくブレーキングで抜かれないように、なるべくハードなブレーキングで牽制して、コーナー中央ではトロトロ曲がって相手のラインを潰し、立ち上がりは1000ccの馬力で突き放す作戦。ありていに言うと単なる「ハードイン・ハードアウトプラン」なのだけど。

とはいえ、そんなくたびれる走り方が長持ちするわけもなく、残り3周の表示を見たところで気が抜けて、「ちょ、ちょっとだけ休ませて」と、ルーズなブレーキングヘアピンにアプローチしたら一瞬でパスされました。

で、最後尾から虎の人がやって来たという事は、竜の方の人がやってくるのも時間の問題なわけで、やっぱり来ましたよ。最終ラップの1コーナーで。オーバースピード気味に飛び込んでラインが大きくなったので、クロスラインで1回は抜き返したのだけど、次の下りヘアピンで即座に抜かれました。結局どうにでも走れるのね。

残りの半周で大差を付けられてチェッカー。

1位:タイガー

2位:ドラゴン

3位:非モテ

でした。

決勝レースの車載映像

D

せっかく新垣選手と全日本の人の走りを後ろから撮影するチャンスだったのに半周もしないうちに見えなくなりました。すみません。

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