2011.08.15
■[mozc][Ubuntu][emacs] Ubuntu11.04 での mozc の導入手順
昨日、日本語入力を SKK から mozc に乗り換えました。公式ページの wiki の情報は古いままですし、GUI の mozc、emacs での mozc どちらも扱っていて、このコマンドを打ってこの設定を貼れば OK といった Web 上の資料がなかったので、導入のまとめを公開しました。
GUI の mozc
インストールは以下のように行います。
sudo apt-get install mozc-server mozc-utils-gui ibus-mozc
ibus-setup コマンドか、デスクトップ右上のキーボードアイコンをクリックして、IBbus の設定 > インプットメソッドの設定とすすみ Mozc を追加、選択します。ibus を再起動し設定を反映させます。
gedit で動作を確認してみました。
管理画面は、mozc_tool コマンドを -mode=config_dialog オプションで起動します。辞書画面を直接ひらくには、 -mode=dictionary_tool オプションです。辞書の登録、インポート、エクスポートをはじめ、句読点の選択などがここで行えます。mozc_tool コマンドへのパスは通っていません。私は .bashrc にエイリアスをつくりました。
alias mozc-config="/usr/lib/mozc/mozc_tool -mode=config_dialog" alias mozc-dict="/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=dictionary_tool"
emacs での mozc
Ubuntu 11.04 であればインストールは以下のように行えます。
sudo apt-get install emacs-mozc emacs-mozc-bin
/usr/share/emacs/site-lisp/emacs-mozc/mozc.el にソースコードがあります。そのコメントとソースコードがドキュメントです。以下はそこに記載されていた設定例です。デフォルトでは、C-\ で IM を切り替えます。
(require 'mozc) (set-language-environment "japanese") (setq default-input-method "japanese-mozc")
「もずく」と入力しスペースを押下すると、ミニバッファに候補が表示されます。これらを TAB で選択し(C-iは別の役割)、RET で決定します。
emacs での設定、カスタマイズについては、もっと書いていく予定です。



