「受験記」というのは実は「受験生の日記」の略であり、なんの分類をも意味しない。

何かと素的な言葉が浮かびます。

  1. はんなり
  2. みやび
  3. りん

上のほうが活発な感じで、下のほうが静粛な感じがしますが、根本の風情はきわめて似通っていましょう。僕が「優雅な物腰」を志すことは、きをふしにはご存知ですが、これらの言葉もどうにかして用いてみたいですね。
ところで、女子高で上履きが大量に盗まれた、という事件があったらしいです。それだけであればただの愉快な出来事にすぎませんが、専門家(?)の論評が、これはひどい、でした。あほですよ。「よくわかんないんだけど」みたいな雰囲気ありまくり。もうね、僕が教えてあげますよ。萌えっていうのはな、精神を病んでいる者が虚構に対していだく異常な性愛のことだ。それが必要にして十分な萌えの真義だ。ばっかやろう。
ところで2、実は僕、もしかしたらニュースサイターなのではないか、と思います。日記書きに憧れているのでなんとか日記を書こうとしていますが、だめです。だれがなんとおっしゃろうと、だめです。
世間では「Logistica」というあまりたいしたことのないプロジェクトがにぎわっていませんが、これからにぎわうのでしょう(ツンでれ)。そこでとしさんが個性について「意図」と「枠組み」という表現をなさっています。ところで3、香陸さんは「システムこそがまず思想を表現している」とおっしゃります(ゆらめき雑記2005年11月03日)。
ところで4、身体論で、個性とは身体である、ということが論じられます。ところで5、サイトの個性はその身体である、ということを考えたことがありますが、書いた覚えはたしかではないので、ご存知のかたは、きをふしです。ところで6、サイトの個性はその身体である、と考えています。
ところで7、ところで8、ところで9、システムの側に回りたい、と思っておる。
ウェブログ=日々の追記というのは、偉大であると思う。日々の追記は、日々の閲覧につながる。そして、
ごきげんよう