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遠い週末―いつも心に青赤を

2014-06-01

敗退決定で中断期間へ/ナビスコ第7節 vs.鳥栖

01:06

f:id:kiyomaru61:20140601155700j:image:w360:left棚からぼた餅ひょうたんから駒は転がり込んでこなかった。
それも当然と言えば当然のことだ。
まず自分たちが勝たなきゃサプライズは起こり得ないのに、是が非でも勝つぞ! という意欲が圧倒的に不足しているのだから。
そんなふうにしか見えない試合内容だった。

まあ、普通に考えれば清水とガンバに連敗した時点で今年のナビスコは事実上終了だったわけだから、他力本願ながらもこの鳥栖戦まで決勝トーナメント進出の可能性が残されたのは儲け物。
もちろんその確率が低いことは重々承知ずみなので、何よりもまずこのところ急降下している試合内容……というよりも“戦うキモチ”を前面に出してもらいたかった。

球際に厳しく、セカンドボールは逃さず、奪われたら奪い返しに走り、積極的にシュートを打ち、がむしゃらにゴールを狙う。
それでも勝てなかったのなら、拍手したと思う。
少なくともこのところのヘボい試合内容から脱した形で、長い中断期間に入りたかった。

でも、今日のこの試合はそれとは真逆の、最悪に近い感じだった。
暑さがどうこうって言っても、1週間間が試合感覚が空いた東京よりも中三日の鳥栖の方が動けてたもんね。
だから試合終わったらブーイングが出ても何の不思議もない。
そのつもりだったけど、いざ選手がゴール裏に回ってきたときには、何だかそういう気力も声量も残っていなかったなあ。

それでも現在の東京のチーム力からすれば、ナビスコ予選リーグ敗退という結果は残念だけど順当だろう。
システムや戦力、ひいては現在の戦術についても、素人なりに意見を持ち合わせているが、今はまだ封印。
中断期間後、見違えるほどの奇跡的な進化を期待しよう。

いつまでこうして期待していられるのやら。
「よくも飽きずに」と思うこともあるが、大それた理由もないのに東京はやめられない。
だからこれからもずっと、愚直なまでに期待し続けていく。これでいいのだ。

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2014-05-28

なにげにモリゲがベストドレッサー

| 01:27

一昨日の代表戦スタメン、DFラインは左から長友、森重、今野が並んだ。
2010年の東京以来ひさしぶりにこの3人が揃った。
まるで学校の部活OB会みたいな感じで、なんだかとてもうれしいかったなあ。
そのなかでも唯一の現役東京選手のモリゲに対する期待はひときわ高いものがあるが、調整試合とはいえ、しっかり応えてくれた。

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昨日有楽町阪急デパート正面玄関前で、こんな物が目に飛び込んできた。
足を止めて見ると、ブラジルW杯で日本代表が着用するオフィシャルスーツ・ダンヒルの「勝負服」の広告ポスター。
ひととおり全選手を眺めたが、ベストドレッサーは文句なしに我らがおでんくん、モリゲだった。

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ひいき目を抜きにしても、着こなしからポーズ、そして表情まで、男の、しかもオッサンの自分なんかが言うのも何だが、実にカッコいいしキマッてる。
誰が何と言おうとナウなヤングやギャルに馬鹿ウケ、間違いなしじゃわい。
ブラジルで大活躍し、このスーツを着て凱旋帰国してくる姿が今から楽しみだ。
VAMOS! 俺たちの森重!


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もちろんこの写真の方も応援してますぞ、何とか1試合でも出てもらいたいですな。
VAMOS! 山口蛍……じゃないって、俺たちの権田!


【追伸】一昨日のブログで「ナビスコあきらめるにはまだ早い」と書いたら、本当に奇跡のように準々決勝進出の可能性が残った。
引き続き日曜日までは「他力本願寺」のご利益を期待しよう。

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2014-05-27

ナビスコ? あきらめるにはまだ早い

| 14:17

梅雨入り近しを感じさせるような、どんよりした空模様が続く。
まるで東京を応援する人たちの最近の気持ちそのままではないか……と、ついつい斜め下向きになりがちな今日この頃である。

リーグ戦のガンバとの試合では3-0の快勝に大いに喜んだが、その試合の模様を書く前にナビスコ清水戦に敗れ、さらに同じくナビスコでガンバにも黒星を喫した。
これでナビスコのグループリーグからの勝ち上がりはかなり厳しくなってしまった。

ただ負けただけではなく、内容がかなりよろしくない。
これが少しばかりしょぼくれた気分にさせる。
こんな事態は過去に何度も経験しているし、「いいかげん慣れろよ」なんだけどね。

こんなとき、よく思い出すのがケン・ローチ監督の映画「エリックを探して」だ。
ご存じの方も多いだろうが、エリック・カントナ自身も出演しているサッカー絡みのヒューマンドラマ。笑って笑って、最後にジワッとくる大好きな映画である。
まだご覧になっていない方はぜひ。とくにストレス過多の東京応援者にはオススメする。

主人公は生粋の熱狂的マンUファンで、順風満帆だった人生が途中からうまくいかなくなったしょぼくれ中年男。
この映画を観て以来、ときどき自分をこの主人公と重ね合わせ、何となくその気になっては「よし!どうにかなるさ」と気分を切り替えることがある。
口には出さないけど、案外多くの人が採り入れている発奮方法ではないか。
今回もそろそろこのパターンを使い、しょぼくれた気分から抜け出す場面がやって来たようだ。

映画の中でしょぼくれ中年男に対し、男にとって憧れの選手であるカントナはこう励ます。「仲間を信じることだ、どんなときも」。
いいねえ、こんなセリフを憧れの選手から目の前で言われたらシビレてしまいますな。
予告編の最後に流れるコピーがまたいい。
“人生なんて 意外に小さな勇気で変わるもの”
うんうん、実にそうなんだよなあ。


ところで話は変わり、再びナビスコのことを。
東京が休みの明日に行われる他チームの結果次第では、まだ準々決勝進出のチャンスがわずかに残されている。
鳥栖対清水で鳥栖が勝ち、神戸鹿島はドローに終わる。
そんな奇跡が運良く実現することを願い、久しぶりに「他力本願寺」の信徒になるとしよう。

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