kiyoshiroのNoteBook

日頃の忘備録・雑記帳みたいなもの・・・。

架空OL日記 1

新聞の広告をみて面白そう?と、予約していた「架空OL日記 1」。
そのままでは電車の中で読めないような^^;表紙だったので、カバーを付けて読んでいました。

会社のあとに、デパートの化粧品売り場をチェックしたり、しめにラーメン食べて焦ってジムに行くけど、お腹はぼっこりのまま。それが私。寝坊して遅刻しそうになり、髪はボサボサ、眉だけ描いた緊急メイク状態で電車に乗ったら高校時代のかっこいい先輩にばったり遭遇。なのに、まわりからはいつもと同じといわれてしまう。それが私。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同僚マキちゃん、いろんな意味で天然すぎる後輩サエちゃんたちとの半笑いな日々。バカリズムが、OLになりきって書いた伝説のブログの文庫化。

内容的にはたわいのないOLの日常を書いてあるのですが、本当にありそうな(知っているわけではありませんが・・・)、妙にリアル感があって、思わずニヤリとしてしまうし、なぜか読みだすと止まらない・・・。これなら2も一緒に予約しておけばよかったかな。


架空OL日記 1 (小学館文庫)


written by HatenaSync