最新情報

6月4日追記:

福島県の学生・生徒・児童の県外転校を希望される皆様へ

http://minnade-ganbaro.jp/tenkou

5月31日追記:

ソフトバンク孫社長が、ついに福島の子供たちの疎開支援に動き始めました。まだ詳細はわかりませんが、不安を抱えているご家庭はどのような支援をしてもらえるのかを一度聞いてみた方が良いと思います。

@masason 孫正義 福島の児童の県外転校を希望する父兄の皆様へ、ご支援申し上げたく思います。ご連絡下さい。 連絡窓口を作ります。


本気で、被災者の疎開を支援してくれる自治体情報があったら教えてください!よろしくお願いします。「本気」というのがポイントです。

震災から2ヶ月が過ぎたいまでも多くの被災者の方々が避難所にて不自由な生活を余儀なくされています。しかしすでに避難している人たちも多くいます。いま、被災地に残っている方々はそれぞれの事情があり残っている、もしくは残らざるを得ない状況にあると思います。そうした方々が、一日も早く普通の日常に戻れるよう、祈っています。


鴨川ポータルサイトを運営する「かもナビ実行委員会」では鴨川市の被災者受入などの支援情報を集約した「復興支援特別サイト」を開設。


※画像をクリックするとリンク先へ飛びます。



※今後も、受け入れを表明した自治体を発見しましたら、コメント欄よりお知らせください。またこのサイトは基本的に自治体による受け入れに関しての情報サイトですので、個人的に支援を希望される方は、Yahoo!の「復興支援ポータル」をご利用ください。
過去のコメントはこちらにまとめてあります。→ http://d.hatena.ne.jp/kizuna311/20100311

最近のコメントも、一週間単位で移動させます。

岡山県倉敷市

震災等による一時避難のための住宅(倉敷ライフ・キャンパス)の
提供について(岡山県倉敷市

1 対象者
  市町村等が発行する罹災証明の交付を受けられた方,福島原発事故に伴う避難指示等により市町村等から被災証明書を受けられた方で概ね3ヶ月以上滞在される方。(証明の発行手続中でも入居できる場合があり)

2 物件の概要
○ 名称:倉敷ライフ・キャンパス
  鉄筋コンクリート壁式構造4階建て,一部5階建てのワンルーム・マンション。現在,学生向けのほか,一部,企業社宅として使用。東棟60室(女性専用) 西棟10室(男女)エレベーターなし,バリアフリー非対応。

JR新倉敷駅から南に約900m。24時間営業のスーパーマーケットが隣接。その他,店舗等は徒歩圏内に多数あり。

3 入居条件
○ ワンルームのため,1室あたりの入居者数は,原則として2人まで。1世帯で複数の部屋の入居も可能。女性専用棟に母子で入居する場合,小学生までの男子は入居可能。
○ 家賃等(共益費,水道料を含む),敷金・礼金は無料。電気料金等は入居者の負担。
○ 入居期間は,当面,提供開始から平成24年3月まで。

4 備品・設備
○ 室内設備
  エアコン,電話機,ミニキッチン,IH調理器,電気温水器,ケーブルTV,冷蔵庫(備付の小型のもの),クローゼット,シューズボックス,ユニットバス,トイレ,全室防音仕様
○ セキュリティ設備
  管理人常駐,インターホン,防犯テレビカメラ(敷地内監視システム)
○ 生活物品19品目の支給,電化製品5品目の貸与(岡山県の支援制度)

5 被災地と倉敷市との間の移動及びその費用
  往復のためのバス,または交通費(電車の切符)を手配(事前にご相談ください)。

6 「一時金」の支給制度
  当分の間,滞在される方に対して,岡山県の「生活一時金」制度により1世帯あたり10万円(単身者の場合5万円)支給。さらに,倉敷市「生活支援一時金」として,1世帯あたり20万円(単身者の場合10万円)を支給。

倉敷市企画財政局企画財政部 企画経営室
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
TEL : 086-426-3055 FAX : 086-426-5131

神奈川県藤沢市

藤沢市自立型復興支援プラン」第1期(5月23日〜6月7日)募集について最終更新日:2011年5月19日
東日本大震災の被災者・被災企業の方々の自立復興に向けた、本市独自のプラン「藤沢市自立型復興支援プラン」について、5月23日より直接被災者・被災企業の皆さまからの募集を開始します。

○概要
 (1)募集期間等
     受付開始日 5月23日(月)〜
     受入開始   6月22日(水)〜

 (2)募集内容
    住    居:NTT辻堂住宅54戸、市民提供住宅7戸
    就    労:市臨時職員30名程度、民間企業20名程度、福祉施設64名程度
    農商工業:農地、工業用地、空き店舗
            工場設置に当たり、固定資産税・都市計画税の免除
    生活支援:就学支援、保育所入所支援、看護学校への編入支援等

  *詳細は「募集のお知らせ」に記載の通りです。
※この「募集のお知らせ」PDFファイルを、下記にテキストファイル化しました。単なるコピー&ペーストですので読みにくいかと思いますがPDFが見られない場合は、そちらをご覧ください。


問い合わせ先 〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
復興支援プラン推進担当(市長室内) 
電話 0466(25)1111(代表) 内線2118


1
東日本大震災に伴う
藤沢市自立型復興支援プラン』
第1期(5月23 日〜6月7日)募集のお知らせ
藤沢市自立型復興支援プランについて
東日本大震災に伴い、東北地方沿岸部の数多くの自治体が甚大な被害を被るととも
に、大津波による福島原発事故に伴い多くの自治体の住民が避難を余儀なくされてお
ります。
まさに、被災地自治体の存続基盤
をも揺るがす歴史上最大級の大震
災であることから、同じ自治体とし
藤沢市では、被災者の皆さんが帰
郷できるまでの間、藤沢市で就労し、
自立した生活が行えるよう住まい
から子育て・教育・医療・福祉など
の生活の支援を行います。
また、農業・商業活動の再開を希
望される方には、農業用地や空き店
舗の無償貸与、農作業機具の無償貸
付等の支援を行い、工場での生産活
動の再開を希望される企業には、工
場用地の無償貸与を始め、資金融資
や税負担を軽減するなどの支援を
行います。
2
Ⅱ 募集にあたって
この自立型復興プランでは、住宅の提供に合わせ、被災地住民の方の就労、商工農
業再開の希望にできるだけ応えられるよう、被災者を対象にした藤沢市職員の募集や、
市内企業、福祉施設、就労支援機関等との連携により働く場を提供するとともに、工
場用地・空き店舗・農地の提供等パッケージによる支援を行います。
募集にあたっては、被災地ごとの状況も踏まえて、次の3期に分けて、募集するこ
とを予定しています。
第1期 5月23 日(月)から(6月22 日(水)入居・就労)
第2期 7月下旬から (8月下旬入居・就労)(予定)
第3期 9月下旬から (10 月下旬入居・就労)(予定)
Ⅲ 第1期募集概要
1 対象者
次の①〜③のいずれかに該当する方で、
ふるさとに帰郷できるまでの間、藤沢市で就労し自立した生活を送る意思のある方
①東北3県(岩手県宮城県福島県)在住・在勤の被災者
②東北3県の被災者で既に藤沢市に自主的な避難を行っている被災者
③東北3県の被災者で既に首都圏(東京・神奈川・茨城・埼玉等)に自主的な避難
を行っている被災者
* いずれも、福島原子力発電所事故により避難を余儀なくされている方を含みます。
* 東北3県以外の方は個別にご相談に応じます。
<対象要件>
・震災により、休業や離職を余儀なくされた方(内定取消含む)とその家族、及び
現在の住宅に居住することができない方
・就労の意思をお持ちの方
2 募集世帯数
(1) 藤沢市藤沢市役所、市内企業、市内福祉施設等)で就労の意思のある方
NTT 辻堂住宅50 世帯及び市民提供住宅
* NTT 辻堂住宅・市民提供住宅の申し込みについては希望を伺います。
* 就労先については、個別にご相談に応じます。
(2) 藤沢市の農地・空き店舗で、農業・商業の活動を再開する意思のある方
NTT 辻堂住宅4世帯及び市民提供住宅
* NTT 辻堂住宅・市民提供住宅の申し込みについては希望を伺います。
* 農地最大3か所(計10,800 ㎡)、空き店舗最大3か所(駅周辺)無償貸与
* 農商業活動再開にあたっては、個別にご相談に応じます。
3
(3) 藤沢市で仮設の工場を設置し、生産活動を再開する意思のある企業
* 工場用地無償提供(1,000 ㎡×11 区画。1,000 ㎡以上も可)
仮設住宅用地無償提供(3か所 計15,000 ㎡)
* 工場生産活動再開にあたっては、個別に相談に応じます。
3 提供住宅
(1) NTT 辻堂住宅 54 戸
藤沢市羽鳥1丁目
(JR辻堂駅徒歩15 分)
○集合住宅(メゾネットタイプ)
2DK(バス・トイレ付)、50.32 ㎡
1961 年(昭和36 年)築
鉄筋コンクリート造2階建て
○家賃 無料
○使用期間 1年間
○入居開始月 6月
○設備
・照明、ガスコンロ付属
・希望に応じて、家具・家電リサイク
ル品(冷蔵庫、洗濯機、テーブル)
を提供します。
○契約
藤沢市と一時使用の契約を交わします。
○その他条件
・駐車場有り
・光熱水費自己負担
・申込は1世帯につき1回とします。
・申込者または同居しようとする者が
暴力団員(「暴力団員による不当な行
為の防止等に関する法律」第2条第
6号に規定する暴力団員をいう。)で
ある場合は申込や入居はできません。
JR 辻堂駅100m
NTT 辻堂住宅
4.5 畳6 畳
約6 畳
1F 2F
4
(2) 市民提供住宅 7戸
藤沢市市民の協力による提供住宅(物件により入居条件あり)
① 片瀬2丁目 戸建て(平屋) 2DK 49.5 ㎡ 築30 年 家賃H24.2.まで無料
② 片瀬3丁目 戸建て(平屋) 2DK 60 ㎡ 築30 年 家賃6 か月間無料
③ 本鵠沼5丁目 戸建て(平屋) 2DK 55 ㎡ 築40 年 家賃1 年間無料
④ 大庭 戸建て(2 階建て) 4LDK 110 ㎡ 築10 年 家賃1 年間無料
⑤ 長後 戸建て(2 階建て) 5DK 90 ㎡ 築40 年 家賃1 年間無料
⑥ 藤沢1 丁目 マンション 3LDK 75 ㎡ 築14 年 家賃1 年間無料
⑦ 川名 マンション 3DK 60 ㎡ 築40 年 家賃1 年間無料
イ 仲介・契約
市民提供住宅を希望される方は、神奈川県宅地建物取引業協会及び同協会会員
の仲介のもと、物件提供者と入居条件等ご確認いただいた上で、一時使用の契約
を締結します。(仲介手数料は無料です)
申込みの際の条件
① NTT 辻堂住宅、市民提供住宅については、申し込みの希望を伺います。(世帯状
況によっては調整させていただきます。)
② 市民提供住宅は、物件提供者との面談により光熱費の負担割合等の事前協議
必要になります。入居条件に合致しない場合は入居ができません。
③ 市民提供住宅は、無償提供期間後は、明け渡しすることが原則となりますが、
その後の入居を希望される場合については、物件提供者とご相談ください。
④ NTT 辻堂住宅、市民提供住宅とも、ペットの飼育を行う場合は、事前にご相談
ください。なお、市民提供住宅は、ペットの飼育が不可であったり、種類によっ
ては飼育が認められないなど、物件により条件が異なります。
4 就労支援
(1) 藤沢市藤沢市役所、市内企業、市内福祉施設等)で働く意思のある方
できるだけ希望に沿うよう、市内企業(市役所、民間企業、福祉施設等)の求人
の紹介、調整、開拓を行います。
藤沢市臨時職員
・ 募集人員:30 名程度
・ 仕事内容:事務補助員、用務補助員、清掃員
・ 任用期間:6か月(更新により最長1年)
・ 勤務形態:週5日勤務(1日7時間45 分勤務)
・ 時給:920 円
イ 民間企業
・ 募集人員:20 名程度
5
・ 業種:製造業、小売業、飲食サービス業等
・ 雇用期間:6か月〜1年
・ 時給:850 円〜(経験により優遇)
福祉施設
・ 募集人員:64 名程度
(介護・高齢者福祉施設21 施設52 名、障がい者福祉施設5施設12 名)
・ 職種:介護職員(正職員月額17 万円程度〜、臨時職員時給850 円程度〜)
看護職員(正職員月額18 万〜29 万円程度、臨時職員時給1,500 円程度)
ドライバー・調理員(臨時職員時給850 円程度)
その他(作業指導員・生活支援員等)
*経験、資格による優遇有り
*介護事業所等に就労後、ホームヘルパー等資格取得支援制度有り
エ その他
・ 「藤沢しごと相談システム(無料職業紹介事業)」により開拓・収集した求人
情報の提供を行います。
(2) 藤沢市の農地・空き店舗で、農業・商業の活動を再開する意思のある方
ア 農業活動支援
・ 農地3か所(計10,800 ㎡) 無償貸与
・ 軽トラック、農機具、堆肥等 無償提供貸付
・ 大型直売所等への販路の確保
・ 神奈川県農業技術センター等による技術指導
イ 商業活動支援
・ アンテナショップの開設・運営支援
・ 空き店舗3か所(駅周辺)無償貸与
(3) 藤沢市で仮設の工場を設置し、生産活動を再開する意思のある企業
ア 工場用地
・ 11,000 ㎡(1,000 ㎡×11 区画)無償貸与
・ 第1 種住居(準防)幹線道路沿い
イ 資金融資
藤沢市に工場を一時移転し、事業を再開する際に必要な運転資金・設備資金の
融資及び利子補給の実施
・ 貸付限度額5,000 万円 返済期間5年
・ 貸付利率2.3%以内 利子補給(5年間全額) 信用保証料補助(全額)
6
ウ 雇用奨励
藤沢市に工場を一時移転する企業で、1年以上継続雇用した場合、一人あたり
次の金額を支給(上限10 人)
【大企業】 1年目100 万円、2年目50 万円
【中小企業】1年目100 万円、2年目75 万円、3年目50 万円
エ 固定資産税・都市計画税5年間免除
仮設住宅用地3か所(合計15,000 ㎡)の無償貸与
5 生活支援
ご家族の状況に応じて、子育て・教育・医療・福祉・介護等の支援を行います。
(支援例)
保育所入所支援
藤沢市立小・中学校の就学支援
藤沢市看護専門学校への編入支援(3年生)
国民健康保険の医療費の自己負担分の免除
・ 各種予防接種の自己負担分の免除
介護保険料の減免
・ 下水道使用料の減免
7
Ⅳ 申込・入居スケジュール
1 申込期間
・5月23 日(月)〜6月7日(火)9時〜17 時 土曜日・休日除く
2 申込窓口
*受付にあたっては申込書を直接窓口にご提出いただくか、郵送・FAX・メールでお送
りください。(6月7日(火)必着)
*応募多数の場合は抽選となります。
*郵送・FAX・メールで申し込む場合は藤沢市ホームページより「藤沢市復興支援プラ
ン申込書」をダウンロードしていただくか、インターネットが利用できない場合は、
ご連絡いただければ申込書をお送りいたします。
3 当選者の発表
・6月10 日(金)〜13 日(月)
* 当選者には電話によりご連絡します。(落選者へのご連絡はしません。)
4 入居説明・就労相談
(1)6月13 日(月)〜30 日(木)の間に個別もしくは集団で数回に分けて実施
(2)必要書類
・罹災証明(被災時の住所証明)
・離職証明
・運転免許証、健康保健証(本人を確認できるもの)
* 各種証明は、後日でもかまいません。
* 証明が発行できない場合は、個別で聞き取りを行います。
5 入居開始日
・6月22 日(水)〜
藤沢市復興支援プラン推進担当(市長室内)
住所 〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
電話 0466-25-1111(代表)(内線2118)
FAX 0466-50-8428
メールアドレス fukko@city.fujisawa.kanagawa.jp
ホームページ http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp
*個別の支援内容に関しては、関係各課で対応します
8
藤沢市の概要
【藤沢までのアクセス】
藤沢市は、神奈川県南部中央の相
模湾に接し、総人口41 万人と湘南
地域の中でもっとも多くの人々が
暮らしています。市内のほぼ全域を
カバーするJR、私鉄、地下鉄、モ
ノレールなどの交通網の利便性は
高く、東京・横浜への通勤・通学圏
としての役割を支えてきました。さ
らに、湘南海岸の温暖で穏やかな気
候は、住環境にも最適で「いまも未
来も住み続けたいまち湘南ふじさわ」として多くの市民に愛されています。
また、みどり豊かな環境都市、江の島など風光明媚な観光都市、活力ある商業・工
業都市、大型農産物直売所があり地産地消が活発な農業・水産業都市、4つの大学が
ある学園都市としての顔を併せ持つ、バランスの取れた街です。
藤沢
東京
JR東海道線 50分
新宿
JR湘南新宿ライン 47分
小田急線 53分(快速急行
羽田
空港
横浜
JR東海道線 20分
江ノ電空港連絡バス 70〜85分
京浜急行線 21分
福島県福島市
←(約270km)→
藤沢市 電車 2時間40 分
宮城県仙台市
←(約350km)→
藤沢市 電車 3時間10 分
岩手県盛岡市
←(約500km)→
藤沢市 電車 3時間40 分
羽田空港
9
10
藤沢市復興支援対策本部
復興支援プラン推進担当(市長室内)
〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
0466-25-1111(代表)(内線2118)
0466-50-8428(FAX)
fukko@city.fujisawa.kanagawa.jp
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp

福岡県柳川市

市営住宅の提供について

市営住宅の空き家を被災者の方に提供いたします。
名 称:市営住宅 旧中山団地
所在地:柳川市三橋町中山 1112 番地 1
戸数等:30 戸(内訳 2K・10 戸 3K・20 戸)簡易耐火構造 平屋建
入居期間:原則6ヵ月(必要に応じて1年まで延長可能)
家賃・敷金:無料
http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/download/topics/shien8.pdf

 東日本大震災復興支援柳川市本部
 (総務部総務課 電話0944-77-8411)

東京都八丈町

八丈町では、東北地方太平洋沖地震等による避難者の受け入れを下記のとおり実施します。

○受入対象者 下記のいずれかに該当する方
  ①東北地方太平洋沖地震により居住継続が困難になった被災者
  ②福島第1・第2原子力発電所の周辺において、国から避難指示等が
    出された地域等からの避難者
 
○受入期間 4月1日(金)から4月30日(土)(延長可能)
 
○受付場所 町役場総務課庶務係
 
○定員   旧末吉保育園30名・旧南海保育園20名
 
○内容   下表のとおり
 
支援内容
食材について、3食の食材を八丈町で提供します。
(両園とも調理室があり、自炊可能。
自炊が困難な場合、連合婦人会による賄い協力有り。)

入浴について、施設内に付属しておりませんが、徒歩圏内にある町営温泉施設を無料優待にて利用できます。
(末吉は、徒歩5分位南海は、10分位(どちらも高低差有り) )

※その他詳細については、お問い合わせください。
八丈町に避難されている方を対象に、被災地の復興状況などを踏まえながら、
 募集方法などの検討を行い、受入準備の整った町営住宅等を提供していきます。
 
■問い合わせ 八丈町総務課庶務係 電話 04996-2-1121(内線211)

長野県松本市

避難者受入れに関する松本市の対応について
[ 2011年3月24日 更新]

 広域避難者の受入れについては、長野県災害支援対策本部の「東北地方太平洋沖地震の被災者の受入について」に準じ、次のように松本市の受入方針を決定しました。

 
避難者の分類

1 第1分類  住宅を失った者、避難指示を受けている者
2 第2分類  自主避難者のうち「配慮を要する」者、医療が必要な者、福祉の手当てが必要な者 
3 第3分類  自主避難者(上記を除く)
 
受入方針

1 第1分類及び第2分類の世帯(者)
 (1)第1段階
  市営住宅及び教員住宅を当面の間避難場所として無償で提供する。
    ※ 当面の間とは、6ヶ月単位で、最長は原則2年間とする。
  ア 現状の受入可能住宅
   ・市営住宅 12戸
   ・教員住宅 38戸  
  イ 窓口
    住宅課
  ウ 布団など生活必需品について
    原則入居者が用意する。
 (2) 第2段階(第1段階の施設が満杯になった場合)
  長野県と調整。当面第3分類の世帯(者)と同様の扱いにする。

2 第3分類の世帯(者)
 (1)第1段階
  市内の旅館、ホテルを斡旋する(観光温泉課)
 (2)第2段階
  民間住宅の斡旋
  相談者(被災者)への情報提供
 
避難に関するお問い合わせ・相談は

広域避難者支援総合窓口 TEL0263-34-3009(直通)でまとめてお受けしています。
(当面の間、毎日8時30分から17時15分)

鹿児島県西之表市

住宅提供について
 次のとおり住宅の提供をします。

【提供する住宅及び使用条件】

提供する住宅 入居の期間 家  賃 敷金・保証金
市営住宅等 3戸 原則1年間 免 除

※ただし、共益費・光熱水費は

入居者に負担していただきます。
不 要
個人住宅等 3戸 1戸・・・原則1年間

2戸・・・7月まで

【申込に必要なもの】 身分証明書・印鑑・り災証明書(被災者の方)・住民票(避難者の方)
               ※り災証明書、住民票の提出は後日でも結構です。

【 申 込 方 法 】 上記「申込に必要なもの」を西之表市支援本部まで提出してください。
             ※3月30日より随時受け付けています。

【 受 付 時 間 】 午前8時30分〜午後5時15分(土・日・祝日を除く)

◆お申し込み・問い合わせ先
 西之表市支援本部
 (西之表市役所 総務課 防災安全係内)
  〒891−3193 
   鹿児島県西之表西之表7612番地
  TEL 0997−22−1111(内線205)