脊髄反射的に拒否感を示すオタク、断片的知識を用いて恥さらしな意見をするオタク、それらに嫌悪してウンチクを展開するオタク、そのウンチクに嗜好の硬化を嗅ぎとって嘲笑するオタク、そういう泥沼をメタ視で見下すオタク、その全てに嫌気がさして程良く自分の殻に籠もるオタク、そして俺の結論「グレンラガン四話?ああ、さっき観たよ。まあ、そういうモンじゃねアニメって?」
 

  • 擁護出来る程度には良かった回か→微妙
  • じゃあバッシングして然るべきな回か→微妙
  • 騒ぐほどのネタなのか→全然
  • じゃあ何故みんな騒ぐのか→オタクだから
  • オタクだとなんでそんなに騒ぐのか→他に話題がないから

 
……そうか。
自分で書いておきながら相当にヘコんだぜー。
 
どうでもいいけど、アニオタ大三角形のそれぞれの頂点は、萌えオタ(キャラ重視)、物語オタ(整合性重視)、作画オタ(技術重視)と呼ばれています。なお、昔は燃えオタ、設定オタ、作画オタだった、という説も存在します。この三点が相互に影響し合い、オタク界の本質は何一つ変わっておりません。
 
だからなんだってんだ。