「本物」の評論家と「ニセモノ」の評論家を見抜く方法とは?
まず最初に言葉を定義する。
・「本物」の評論家とは、「国家権力」におもねることなく
「国民(一般庶民)」の利益になる、あるいは、
「国民(一般庶民)」の不利益を避けるための
「情報(インテリジェンス)」を提供できる
(可能性のある)人物。
・「ニセモノ」の評論家とは、「国家権力」の犬となり、(現在、あるいは、将来的に)
「官房機密費(=国家の支出=国民の税金!)」から毎月100万円程度を支給され
「国家権力」の利益を追求するための活動員として、言いなりとなり、
「国家権力」にとって不都合な「情報(インフォメーション)」を「隠ぺい」し、
「国民(一般庶民)」に不利益を生む「不正確」な「情報(インフォメーション)」を
世の中にばらまく(可能性のある)人物。
参考)内閣官房機密費をもらった政治評論家の名前と金額
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/d4d4986d3298670b2b5a26b42b8b5078
以上、ここまでは言葉の定義。次は実際の分類。
暫定版『日本の若手評論家 誰が「本物」で誰が「ニセモノ」か一覧表』(2015年9月現在)
※『「評論家」には「本物」と「ニセモノ」がいるという仮説』を最初から読みたい方は下記をクリック!
→ http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20150907
・「本物」の評論家(国家を監視する庶民の味方?)の可能性大
⇒・「栗原康」(1979年生、36歳 大学非常勤講師)
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・「ニセモノ」の評論家(国家の犬?・庶民の敵?)の可能性大
⇒・「古市憲寿」(1985年生、30歳 日本の社会学者)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF
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・「本物」の評論家か?「ニセモノ」の評論家か?現在判断保留中
⇒・「荻上チキ」(1981年生 34歳 ブロガーから評論家に転身?)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E4%B8%8A%E3%83%81%E3%82%AD
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※「荻上チキ」氏は、判断保留中だけど、たぶん地頭があんまりよくないので
仮に「ニセモノ」だったとしても結果「国民」にとっては「無害」の可能性大。
だから、あまり目くじらを立ててウォッチングしない予定(僕は弱いモノ“いじめ”は嫌いなので(笑))
(ただし、国民に「事実」を伝えないのは「フェア」じゃないので、下記の【注意喚起】だけはしておく。
「荻上チキ」氏は、成城大学卒から、ベタに『「東大」の「大学院」卒』への「学歴ロンダリング」パターン。
大学に一度も通ったことのない人は『「東大」卒なんだこの人!頭いいんだ!』って騙されてくれるけど、
本当はたいしたことない。大学入試の時は「成城大学」に受かる学力しかなかった人間が、
「大学院」という、特に文系ではちょっと変わった人物しか行きたがらない、
かなり競争率の下がった状態で「東大」に入り、
『自分は皆さんの入れない難関大学「東大」の卒業生なんですよ。
頭いいでしょ。だから僕の言うことみんなちゃんと聞いてね』と
地頭の弱さをインチキな学歴でカバーしようというパターンなので…)
(以上 2015年9月現在)※今後動きがあり次第更新予定