◆話すこと自体にもエネルギーがいる。

1年半ぶりにコーチAのインタラクティブレーニングに参加してきました。テーマは、現場育成力向上プログラム。職場で新規採用をこの1、2年で急に増やしたことで教育訓練する機会も増え、それにプラスになることを得たいと思い申し込みました。

一方で、先週の中国出張以降週末も仕事をし、週明けの月曜日には大阪に出張、さらに前泊で昨日大阪に再出張と過労のせいか頭がジンジンする感じがずっと継続していて、正直なところ家でのんびりくつろぎたいところでした。でも、安くない参加料を払い込んでいるので、とにかく家を出ました。プログラムが始まっても、頭の回転は悪く人の話をじっと聞くのが苦痛な感じだったので、ランチも一人で静かに食べました。

そんな中育成には意欲が欠かせないとの話があり、その人がイキイキと話をすることができるくらいに承認してその人のエネルギーを上げることが必要との説明が講師のI丸さんからありました。自分のエネルギーが欠乏している状態だったので、とても自分の心の中に響く話でした。