◆接戦をものにすることが大事。

10年ぶりの優勝なるか。今日は中日に負けましたが、中日の投手が若松だったので仕方ない負けかなと分析してます。今年の阪神は安藤、福原以外の中継ぎがほとんどだめで、先発が崩れると大差がついてしまいます。一方で、先発が6回まできっちり抑えれば、7月以降は大体ものにできていて、それが今首位にいる要因だと思ってます。ただ、交流戦がなかったら、この程度の貯金で首位にいることはないと思います。とにかく、ここ数年続いている9月の失速を返上し、10年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしてほしいです。9月8日からの甲子園での巨人3連戦は、先月の東京ドームの3連敗だけでなく、昨年9月の甲子園3連敗分も見事お返しして阪神ファンの悶々とした気持ちを一掃してほしい。

日本シリーズは進めたとしても、おそらくソフトバンクに軽くあしらわれて終わることでしょう…