かき氷

暑い昼下がり
中学生女子と二人
「フルーツのにしわき」さんでかき氷〜
私は「巨峰」


中学生は「パイナップル」

氷の上にペースト状の巨峰がたっぷりで
味の濃いことハンパない
ちょっとくどくなってきたタイミングで
氷が溶けて来て
ジュースっぽくなるのがまたよいのです
お持ち帰りもできると知り
うちでまったりの女子高生には
プラムのジュースをお土産にしました
夕方からのお仕事もこれで頑張れマス

翌日はIN大阪

一度「体験」してみたかったIKEAに2時間


お土産は「丸福珈琲店」のアイスコーヒーとカフェオレベース
クルマの中で飲む用のストロー付きのカフェオレも購入
大阪に住んでいた頃
近くのスーパーに売っていた
125mlの瓶入りアイスコーヒーが
とてもおいしそうで…
でもお高くて手が出ませんでした
お土産ならアリでしょと思えるのは何故かしら…
お店で出しているのと同じものだそうです


途中、御在所のサービスエリアにて 赤福氷で一息

お腹もココロも満たされた
京都→大阪駆け足ツアーでした

女子会

1学期の終業式の日
ホテルグランコートのロビーラウンジで
お茶を楽しみました

いつも気になるアフタヌーンティーセットを
今日初めてチョイス
柑橘系の紅茶と一緒に

子育てのこと
趣味のこと

少しだけお姉さんのお二人の話しは
いつも考えさせられます

カサブランカ

いよいよカサブランカの季節

花の咲く直前に猛暑がやってきて、
東のベランダに置いてあった鉢植えは
あっという間に葉っぱが焼けてしまいました

可哀相な姿ですが、花が次々と咲きだして
ホッとしています


あじさいかりんとう

以前、奈良のお土産にいただいて
とても感激したお菓子です

あまりの感激ぶりに
またまた買って来てくださいました荑
ありがとう竽

かりんとうというとゴツゴツしたイメージがあるけれど、
これはとっても薄くて繊細なお菓子です
サクサクした食感で、いくらでも食べれちゃいます



ぼくは12歳

すでに40年近く前
当時12歳だった少年が自死したあとに残されていた詩集が
ご両親の手により1冊の本になりました

ちょうど同世代だった私、何度も何度も読み直した本(詩集)です
どうしても彼の「死」への理由はわからなかった(彼の思いには近づけなかった)私ですが
あとがきとなる ご両親の手記が 共感や疑問と共に今だに心の片隅に残っていました
大人となった今 違う思いで読むことができるのか
ふと 読んでみたくなり図書館で 取り寄せてもらいました

文庫となった この本は、その後のご両親と本を読まれた方との交流も記されていて
時間の流れをより強く感じました
とはいえ この文庫が出てからも30年弱
10代だった私とゆっくり 対峙しながら読みすすめていきます