かなめも 第01話「はじめての、ひとりぼっち…」

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「かなめも」の「かな」は名前として、「めも」ってなんだろ？

というわけで。親代わりの祖母を亡くした中町かなが、荷物の片付けにきた引越し屋さんを見て「自分も売られる」と勘違いして、近所の新聞専売所*1で住み込みのバイトをするお話。なんつーか、「めぞん一刻」＋「まほらば」・・・みたいな。プリンセスラバーと録画がかぶってるから言うわけじゃないけど、ゆるい同居モノをやるのに親の死とかが必要なんだろうか・・・・・・。

身寄りを無くしたかなが、住人たちと絡みつつ、最終的に住み着くという王道な第１話。・・・ではあるのだけど、パンチラが出てきたり、ガチレズが出てきたりと、緩い雰囲気にそぐわない部分があったりするのは気になるぞ。

「代理」こと天野咲紀。おお、これが水原薫・・・。健気に店を切り盛りする幼女ってのも萌えポイント高いっすね。この子のためだけに見続けてもいいかも！

結局、一番気になったのが堀江由衣作詞作曲のEDという。すげー、作詞作曲・・・。

*1:新聞配達って。敢えてなんだろうけど、昭和っぽいネタだよね