ゴールデンハニードワーフグラミーって名前すごい長いよね

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ゴールデンハニードワーフグラミー(GHDグラミー)はかわいくていいですなー

最近よく行く熱帯魚屋さんにとてもきれいな個体が入ってたので買ってきました。
GHDグラミーは全身黄色いのや尾びれが白っぽいの、赤色が入っているのなど個体によってちょっとずつ違うのがいますね。
なかでも赤色が入っているのは人気があるとか。

テトラばかりの水槽にマスコットキャラクター的な存在が来て華やかになりました。

手のようなヒレをひょろひょろ動かしてかわいいです。
お前は我が家のミッキーマウスだ。
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あと、水槽を拭こう

飛び出し注意

さっき帰ってきたらお魚が二匹も飛び出し死してた。。。
ミクロラスボラ・花火とオトシンクルス
うーん、どうしちゃったんだろう。気温は高くなってきてたけど水温は27度まででまだ大丈夫な温度のはず。
オトシンが飛び出してしまっていたということはなにかに驚いて飛び出したのかなー。オトシンは普段静かに地面は這うように泳ぐけどびっくりした時の我を忘れた泳ぎがありますよね。。
それに驚いてミクロラスボラ・花火も飛び出しちゃったとか・・?
あと、昨日水を足したから飛び出せるくらいの水位だったのも不運だったかも。
ボララス・ブリジッタエがとてもよく飛び出してしまう種で最近は大人しいのしかいないから大丈夫と思ってたのに他の種が飛び出すとは。。

他の魚たちや水草なども大丈夫そう。

人が見ぬところでちょこまか、コリドラス・ハブロスス

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極小コリドラスの一種、コリドラス・ハブロスス。
コリドラスは意外とでかくて、でーんとした雰囲気があったりするけどこの種類は小さくてちょこまかしててかわいいです。
普段は石の裏でひっそりしてるけど人が見ていないと前方でちょこまかしてるらしくて、少し悔しいです。もっと姿見せろよ!
すっとぼけた表情がたまらんです。
「え?僕は知らんですよ」みたいな。

こういう周りに隠れるものが無いところに出ているのはちょっと珍しい。
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ハブロススはハブローサスとかハブローススと書いたりもするみたい。

後景でも中景でも大活躍、パールグラス

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やっぱり水草アクアリウムの楽しみ。
というか魚やエビ、貝などの生体はある程度入ると定まってしまうもの。むしろ水草の方がアクアリウムの楽しみのメインになるものかもしれない。

そんなわけで我が家の水槽に入っている水草紹介。
上の写真でももさもさと生い茂っているのがパールグラス。成長が早いしそれほど肥料に気を配らなくてもきれいな葉を見せてくれるのです。
葉が小さくてわっさわさしてるので後景にしても負けないし、葉が明るい色なので中景辺りでもトリミングをしていればきれいだと思います。
光量は普通にライトがあればたいてい大丈夫。
しかもCO2いらず!CO2が必要な草は多いのでこういう水草は助かる!

ただ、ショップの人によると水の硬度だけはある程度高い方がいいらしい。高度が足りないと葉が散ってしまったり伸びなかったりするとのこと。石が入っているレイアウトならそんなに気にしなくてもいいかも。

ちなみにキューバパールグラスとパールグラスは全然別物。キューバパールはCO2がないと葉が浮きまくって全然維持出来ない難しいやつです。

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主役のベタさんとも引き立て合う仲です。


もっと色々な水草を試したいけどやっぱりCO2システムが必要ですなー。ADAから出ているビギナー向けのキットは2万円ほどで、毎月1ボトル980円ほどで維持はできるそうです。うーんうーん

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お仲間紹介、レッドビーシュリンプ

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やっぱりアクアリウムやってるとレッドビーシュリンプは一度飼ってみたいもののひとつですよね。
この赤白のしましまがかわいいし、なんだかめでたい。ヒゲも長くて貫禄を感じることも。

ただ、レッドビーシュリンプは経験上レッドチェリーシュリンプミナミヌマエビなどと比べると少し弱いので注意が必要。
特に最初の時期が大事っぽいです。
前に楽天のcharmで10匹2980円くらいで売っていたときに買ってみたんですが、水合わせがうまくいかなかったのか数日で全滅させてしまった苦い思い出もあります。

それでも諦めきれずにその後、近くの熱帯魚屋さんで赤白バンドが1匹800円(だいぶ安い)で売っていたときに店員さんのアドバイスを聞いて5匹買って来ました。
その時のアドバイスがこんな感じ。

  • 水合わせを慎重に数時間かける気持ちで
  • 石などを入れて水の硬度を高くする
  • 水温の変化を抑える
水合わせを慎重に数時間かける気持ちで

これは本当に大事。というか、ここさえ大丈夫なら当面はレッドビーシュリンプも元気にやってくれそうです。
というわけで、買ってきた袋を水槽に浮かべて1時間。袋を開けてちょっとだけ水槽の水を入れていくのを2時間かけてみました。
途中、袋の水が多すぎになったら水槽に水を出して、水槽の水を袋に入れて少しずつ水槽の水に近づけていくイメージです。

石などを入れて水の硬度を高くする

これはエビ全般で言えそうです。
エビは脱皮をするので、どんどん殻を作らなければ脱皮したときに殻が出来ていなくて死んでしまうらしいです。
殻は水中のミネラルから作り出すので水の硬度が高い必要がある。というわけです。
うちは龍王石を入れてますが、ミネラルが溶け出やすくてオススメなのは麦飯石らしい。麦飯石は入れると水槽の見た目がチープになりやすいのでろ材の中にこういう砂利を入れたり底砂の下にこっそり入れるのがいいかも。

水温の変化を抑える

冬はヒーターで自動的に水温の変化を抑えられるけど夏になると水温が高くなっていくから大変ですよね・・。
うちは風を送るだけのクーラーでなんとかしのいでます。それでもおっつかなそうなときは部屋のクーラーをドライで付けたり。まあでも最近のクーラーは電気代の面では優秀だったりするので金額的に恐ろしいことにはならなかったです。クーラーにもよるだろうけど。



ちょっとボケてしまったけど、いつもこんな感じでちんまりかわいいです。
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臆病なんです

ベタは闘魚というわりにビビリ屋で臆病だったりします。

暗くなってから電気をつけるとそれだけでびっくりしたりもします。
で、わーっとなって泳ぎまわって逃げまわったりして。


でも、こんなヒーターの裏の狭い隙間に逃げこむのはやりすぎじゃないかな!

縦になって挟まってます。
シーラカンスってこんな感じでいたりしますね。

カタツムリ?いーえ、ゴールデンアップルスネイルです

アクアリウムと言うと熱帯魚やエビが中心になりがちですが、貝っぽいのも多いです。
石巻貝あたりがコケ取りとして有名ですが、これはゴールデンアップルスネイルです。熱帯魚屋さんでコケ取りに良いと聞いて買いました。ほんとまんまでゴールデンな色でアップルっぽいころっとした見た目がチャーミングなやつです。


上の写真は小さい水槽の方にいた時の写真ですが、今は大きい方(といっても30cm程度ですが)に暮らしてます。

ベタも興味津々です。


うちに来た時はそんなに大きくなかったんですが、気づいたらでかくなってました。スネイルは増えすぎて困ることが多いらしいですが、一匹で飼っているので増えることは全然ないです。
あんまり増えられても困るので当面はひとりで頑張ってもらおうかなと思っている日々。



コリドラス・ハブロススやレッドビーシュリンプとも仲良くしてます。こういう異種生物が一緒にいる姿ってなんだか和みますな。当人たちがどう思ってるかわからないけど。。


で、肝心のコケ取り能力はというと・・・。よくわからないです。僕はオトシンのコケ取り能力もよく分からなかったりするんでそこら辺は観察不足かも。


蓋を半分閉めて休んでる図。
「いやー、コケとかいいっすよ。自分、眠いんで寝てていいっすか?」


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