ぐ戒

ミャンマーを旅していたら日本語の看板があったので一度通り過ぎるがやはり撮影しようと戻ってごそごそと看板を引きずり出していたら中国人警官が来て逮捕されて事情聴取のとき通訳がついたんだけど話噛み合ってる気がしないし何も分からないまま別室で中国式死刑を受けることになりそれは椅子で首を押さえつけて太い杭で顔を刺すという残酷なもので間一髪よけたところこの子も中国政府の悪政の被害者なんだと母親共々泣き出したがこちとら殺されかけているので一切の情が湧かない夢を見た。なんでおれはまた中国で逮捕される夢を見てるんだろう。中国で逮捕されるイコール死というイメージが強すぎるのかな。それなのに漢文は好きというジレンマもあるのかもしれない。ただ漢文の方はおれを好きじゃないのでまったく読める気がしないというのは数学と同じだな。あと、外壁工事の最中に歌いながら外に出てその外壁の一番上のあたりまで到達したらギリギリ過ぎて足を置く場所すらなくなったので現場のひとに怒られたが助けてはもらえず放置される夢を見た。まあ確かに怒られそうではある。また工事の足場の夢を見ているな。起き抜けには、要求されたので長男にひよこ豆を撃ち込んだんだが普通に痛そうにされる夢を見た。完全に記憶にない夢だ。
まあなんか昨日の日記で過去ツイ掘り起こし攻撃のことについて書いたけどこの日はこの日で、逆に左派の映画監督が同じ目に遭っていた。昨日も書いたけどおれはツイッターの発言ごときで社会から追われるべきではないと考えているため全員許されてほしいんだよね。しかし、ともかく、現状がこのようであるならば、右派左派関係なく、すべての著名人がツイッターやインスタグラムやブログをやらない方がいいとしか思えないし、それが世の中の望んでいる社会の姿なのかという感じもする。著名人の何気ない日常を垣間見たいという欲望がありつつ、敵対勢力のそれに対しては厳しい態度を取るとか、そういうことをお互いやってるとペンペン草も生えないようになって誰も日常をネットに上げてくれなくなっちゃうんだよ。なのでおれも基本的に放言をしていくスタンスなのだが、それ以前に著名人ではない。スロットで指変色みたいなニュースが面白いと思いました。ギャンブル依存についてのニュースらしいけどその見出しにしたら面白いに決まってるだろ。ちなみにこの記事は「お金をもうけることは必ずしも国民の幸せにはつながらない」と結ばれていたんだけど、本当にそうだね、ベーシックインカムをみんなで実現していこうねという結論しかでないのだが。ベーシックインカム素晴らしすぎでは?
今日は受け取るべきものがあったので出かけた。本屋でのまんが雑誌受け取りだ。まず、それをして、その後ガレージで結局買い残してきた外人の哲学の本を一冊購入した、残ってないだろうなと思ってたけど残ってたのでびっくりした、大丈夫だよおれは興味バリバリあるからね。ただ本棚に隙間がない。その帰り道がやけににぎやかだったのでまさかとは思ったけど、またヒッピーが夏祭りと称して道路を封鎖していたので、今年もこの季節がやってきたかと思った。なんであいつらは勝手にそういうことをするのか、よく分からない、でもパトカーがうろうろしてたので、許可は得てるっぽいんだよな、あるいは注意された直後なのかもしれないが。帰宅するとウィキペディアけものフレンズのファンによって荒らされていた。あいつらは全員こころが狭い。
夜ごはんのときはいやいやながら求人の話を見ていたので、コンビニの仕事多過ぎるのに時給安すぎなんじゃという話で盛り上がった。やる仕事の数に時給をかけた額を払えよ。あとはフェイクニュースのドキュメンタリーになったのでずっとそれを見ていた。民主主義の敵って呼ばれたら履歴書に民主主義の敵って書いていいのかな? 映像はツイッターの画面を映していたが、フェイクニュースのドキュメンタリーならツイッターのユーザー名もアカウントも隠さないのに、NHKが普通のニュースで雑にする引用だと全部モザイクをかけるのは何故ですか?? マジで疑問なんだが。ソースを隠すな、そんなことしてる限りフェイクニュースと同じ土俵だぞ。フェイクニュースを流す側はあくまでニュースではなく意見を流していると主張していて、それってどこまで通じるのかなと思ってみていたけど、まあメディアがどこも同じ意見というのは一定のレベルでは当たってるな。それよりフェイクニュースを暴くひとが、敵対勢力から誹謗中傷を浴びることについて「人間の愚かさが見えて悲しい」と言っていたんだけど、なんでちょっと見下してるんだ。夜はヤングガンガンを読んで過ごした。感想はいつもの通りありません。