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熊おやじの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-01-03

女性の侠気

 たしか、「女々しい」太宰治が『人間失格』で、「男性よりも女性に侠気を感じることが多い」と述べていましたが、賛成です。特に太宰治の時代には、『忠臣蔵』という強力な「男のなかの男」のイメージが流布していたので、「民衆的正義感のふるさと」である侠気は、男性よりも女性によって体現されることが多かったでしょう。拙著『男らしさという病?』は、「これからの日本を支えるのは、年配の男性ではなく、強くなった女性と、女性についていくわがままになった若者である」という鶴見俊輔の言葉を、「女性の侠気」をキーワードとして、理論化したものです。典型的な具体例は、マンガ=TVドラマの『ごくせん』(やくざの組長の娘がヤンキー男子高校の教師になる物語)のヒロイン・「ヤンクミ」です。


明治日本の宗教者とエートスとしての<侠>」

http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20080910/p1

名無し名無し 2017/01/05 18:23 プルーストは「私が男性に望む長所―女性的魅力。私が女性において好む長所―男のような勇気と、友だちづきあいにおける率直さ」と書いています。(何に?)

kkumatakkumata 2017/01/06 08:59 「男は女の奇形であり、女は男の奇形である」(ディドロ)

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