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熊おやじの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-04-25

読書

 信田さよ子『アディクション臨床入門ー家族支援は終わらないー』(金剛出版、2015年)、内田樹(編)『日本の反知性主義』(晶文社、2015年)を読了。

2014-12-06

最初の単著

 私が最初の単著『男らしさという病?ーポップ・カルチャーの新・男性学ー』(風媒社、2005年)を刊行してから、早いものでもう10年近くになりました。今でも、細々とは売れ続けているし、「読んだ」という新聞社・雑誌・男女共同参画センターなどから、時々声がかかります。「昔の名前で、出て〜い〜ま〜す♪」という感じです。刊行したときから、「カルト本」になることを狙っていました。

2011-07-29

窪美澄

 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』(新潮社、2010年)を読みました。山本周五郎賞受賞作です。日本の格差社会における「下流化」した人々の姿が上手く描かれていました。この本は、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年度本屋大賞第2位であると同時に、第8回「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞作です。ボーイズ・ラヴのような男性同性愛の形式を借りてではなく、異性愛の形式で「女性のセクシュアリティ」を描ける女性作家が登場しているようです。

 BGMは、アート・ブレーキーの『バードランドの夜』。

2011-03-12

ヤノマミ

 国分拓『ヤノマミ』(NHK出版、2010年)を読了しました。ブラジルの先住民についてのすぐれたルポルタージュです。

2011-02-26

読書

 秋田光彦『葬式をしない寺ー大阪・應典院の挑戦ー』(新潮新書、2011年)と、山上敏子・下山晴彦『山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室』(金剛出版、2010年)を読了しました。後者は、臨床心理士だけではなく、対人関係援助職の人たち一般の役に立つ好著です。夜は、ETVワイド“若者の心の病ー統合失調症ー”を見ました。

2011-02-25

アダルト・チルドレン

 信田さよ子『重すぎる母・無関心な父ー「いい子」という名のアダルト・チルドレン』(清山社文庫、2011年)を読了しました。宗教心理学演習の講読テキストにするつもりです。

2010-03-12

ファントム理論

 今日は、大学図書館に他大学から取り寄せてもらった絶版本を受けとるために出校しました。安永浩の「精神の幾何学」(岩波書店、1999年)と、ウォーコップの「ものの考え方-合理性への逸脱」(講談社学術文庫、1986年(原著1948年))とです。安永浩が考えた統合失調症のファントム理論と、その背後にあるウォーコップの哲学に興味があります。