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klimの独り言

2010-04-10 (土)

Twitterの使い方を初心者に教えるときに心がけてること

今自分はYokotter(ヨコッター)というプロジェクトに参加しています。これは秋田県横手市をTwitterを利用を通じて市民レベルで盛り上げよう!というプロジェクトでございます。



先日、このプロジェクトがTwitter初心者のための講習会を開いたのですが、そこで自分はTwitterの使い方を教える側として参加しました。Twitterの使い方を正式にきちんと教えたのはこれが初めてでしたが、おそらく上手くいったと思います。多分。

ここでは、自分がそこでどのようにTwitterの使い方を教えたのか、どのように心がけたのかを軽くメモしたいと思います。何かの参考になれば幸いです。



まず覚えてもらう機能は3つ。 つぶやき・返信・フォロー。

Twitterを楽しんでもらうには、まず基本をおさえてもらう必要があります。そこで、まずはつぶやき、返信、フォローの3つを教えることから始めるべきでは、と考えています。


つぶやき
まずは発信方法を覚えてもらいましょう。Twitterは自らの考えや身の回りの出来事をリアルタイムに発信することで面白くなるメディアなので、これこそは覚えていただきましょう。つぶやかずともTwitterは楽しめたりしますが、最初からそれに気づくのは厳しいと思います。まずは、何かをなんでもいいので書いてもらいましょう。これこそTwitterの第一歩。
返信
@ユーザー名 でその人にメッセージを伝えるという、これもTwitterでコミュニケーションを取るという基本的な機能です。これを教えなくてもつぶやきを重ねることはできますが、それだと単なるメモ帳の延長くらいにしかなりません。他の人々とコミュニケーションを取ってもらうためにもどのようにして返信をするのかを是非とも覚えてもらいましょう。
フォロー
Twitterにログインしたら、ある程度人々のつぶやきが流れている必要があります。それがないとログインする必要がなくなってしまいかねません。「またTwitterにアクセスしなきゃ!」と思ってもらうためにも、フォローの機能を把握してもらうべきかと思います。


「誰に返信するの?誰をフォローすればいいの?」と聞かれたら。 検索ハッシュタグ

 返信やフォローを教えると、誰に対してそれをすればいいのか分からないと言う方が出ると思います。そりゃそうですね。そこで、その問いを解決するための手段を教える必要が出てきます。基本をおさえた後にこれらもそれとなく教えました。


検索
サイドバーにある検索窓を活用するやり方を教えるといいと思います。ここに入れる単語は別に何でもいいのですが、抽象的過ぎたり、マイナー過ぎる単語を入れられると厳しそうですね。人によって好みは違うので「これで調べたらいいよ!」と言えなくなったりするのが、教える側としてはもどかしくなることもあるかと。
ハッシュタグ
先ほど、自分はYokotterというプロジェクトに参加していると書きましたが、そこでは #yokotter#yokote というハッシュタグを活用しているので、検索窓にそれらの語句を入れてあげれば仲間が見つかると教えておきました。また、自らもつぶやくときにそれらを付ければ同じように検索に表示されるよとも教えました。

その他の機能は後で教えよう。 クライアント・RT・公式RTDMお気に入りリスト…などなど

おそらく、以上の機能を教えただけでもうすでに混乱してしまうかもしれません。なので、他の機能はまた時間・機会があったらにした方がいいかと思います。これらはTwitterの補助機能と割り切るといいかもしれないですね。

人によってはRTを基本機能として考えてるかもしれませんが、これはクライアントに大きく依存する機能だと思います。手作業でもできますがこれはとても手間がかかりますし、クライアントの導入も慣れないと簡単にはいきません。ってか、今の自分も面倒くさいと感じてます。なので「RTの活用もまたの機会に」、というような形にするべきかと。

Twitterを使いこなしていると「あれも教えなきゃ、これも教えなきゃ」とついつい思ってしまったりするのですが、そこを少し我慢して基本をおさえていただきましょう。大抵の機能は後付けです。


Twitter用語はある程度日本語に置き換えよう。カタカナ語は変換しよう。

以上のように、Twitterを使いこなすには色々と覚えるべきことがあります。そのため、人に理解させるためには教える側が教え方を工夫したり、相手に不要に考えさせないように意識する必要があります。

例えば、自分はTwitterを教える際に「ツイート」という言葉は全て「つぶやき」と置き換えました。「ツイート」なんてTwitter以外では普段使わない言葉を発することで、教えられる側の記憶力が割かれるという事態は極力避けたいですからね。人の記憶力は有限であると意識したいですね。

ハッシュタグを教える際も「これで検索すればいいよ。その単語を入れてつぶやけばみんなに見つかるよ」とだけ説明すれば、ハッシュタグというカタカナ用語は不用になります。必要なのは単語を覚えてもらうことだけではなくて、使い方を覚えてもらうこと。単語の暗記に脳のリソースを割く必要はないのです。



さいごに

「Twitterは教えづらい」と感じている人は多いでしょう。これにはいくつか理由があるかと思います。

教えるべき機能が多すぎる。
今まで書いた機能だけでもかなりたくさんあります。つぶやき、返信、フォロー、検索、ハッシュタグ。これだけでも多いですね。機能の一つ一つはシンプルなのですが、これを一度に覚えなければならないというのはちょっと厳しいものがあるかと。
教え方のフォーマットが共有されていない。
これは仮説の話ですが、基本的な機能の使い方はみんな把握していても、それの教え方が広まっていないということはありえそうです。そのため、使用法を教える際はそれぞれがその時に思いついた言葉で語るやり方が多いのかもしれません。これでもいいのですが、これは全体的に見ると効率が悪いですね。なので、「Twitter教授法」的な何かがあるといいのではと思うばかりであります。(上に書いたやつがTwitter教授法のはしりになればいいなぁ)

他にも色々と原因があるかとは思いますが、とりあえず今は各々が工夫して教え方を考えるべきなのかと思います。もしくは入門書を見てどのように教えているのかを確認するとか。




長くなりましたが、何かの参考になれば嬉しいです。



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