2013-5-20 (Mon)
■{横浜FC] 消極的
1-1で引き分けた19日の北九州戦を、オンデマンド観戦。
大久保 内田 カズ 黒津 寺田 松下 西嶋 野上 スンジン 武岡 シュナイダー
CBにスンジンも戻ったが、何より左SBに本職の西嶋が戻ったことがうれしい。ようやくまともな4バックに近付いた。北九州の先発には、センターラインに池元、八角、渡邉将基が並ぶ。
濡れたピッチだが、試合にはそれほど影響なさそう。
前半の早い時間からリスキーなパスを狙ったり、ミドルシュートを放ったりする姿勢もちらほら見えて、そう悪くない。北九州は守備時には自陣に固くブロックを作るので、今の横浜にはとても崩し難そう。
プレーでは、自信なさげなところ、思い切りの悪いところが目立つ。特に後方からの組み立てのところ。いつの試合でもそうだが、相手が狙っているところへ正直にボールを運んでいる。食い付かせるしたたかさがあれば別だが、そういうわけでもない様子。そこで精神的に守勢に回ってしまうのが、試合を通じて守勢になってしまうことにも繋がっているように感じる。
ふと、独りよがりにゴールだけを狙うブラジル人FWでも一人いたら、チームの意識も違うだろうかなどという考えが浮かぶ。
攻めあぐねるなかの31分、西嶋が切り返して右足でアーリークロス、ファーで大久保がヘディングで叩きつけて横浜が先制。
後半13分、ゴール前のFKを冨士に決められて同点。シュナイダーが空けていた方へきれいに入れられた。
その後は追いついた北九州ペースだが、試合は動かず1-1で引き分け。横浜のシュートは試合を通じてわずか5本だった。
プレイデータ
横浜が、シーズン前の評判や戦力比較からみても下位なのはわかる。毎試合見ていて感じるのは、指向するポゼッションサッカーが消極的に見えること。では実際にデータではどうなのか。15節までのプレイデータをFootball LABで見てみる。左から右にリーグ順位どおり。各データは青は色が濃いほど上位、赤は色が濃いほど下位。
大きく3つのグループに分けられる。山形、福岡あたりまでの上位、そこから横浜までの中位、その後ろの下位。青がポゼッション、赤がカウンター主体のチームのようだ。
上位3チームと京都、山形は濃い青が多くさすが。松本と札幌の苦戦もよくわかる。横浜は抜きんでた部分が少なく、良くも悪くも中位。もう少し上でも良さそうな気はする。ただしその後ろとは離れているので、J3降格の心配はなさそうだ。
個別に見ると、ゴールは少ないが、シュートを打っていないわけではないようだ。CKやスローインが少ないのは仕掛けることが少ないからだろう。インターセプト20位(少ない)、オフサイド3位(少ない)、警告16位(少ない)は攻撃でも守備でも消極的なのがよく表れていると感じる。
弱い部分を強めていければチームは上向く可能性がありそうだ。逆に今のままでは何も変わらないでずるずる行きそうな気もする。
2013-5-12 (Sun)
■[横浜FC] こんなものかという諦め
愛媛戦は回避しようと思っていたのだが。スカパーがロクでもない無料キャンペーンをしたせいで、昨日のオンデマンドは酷い状態だったらしい。今日はJ2だから大丈夫とは思ったが、それでも試合途中でストレスを感じるのは嫌だったので、スタジアムへ行くことにした。歩くのは辛い。
保土ケ谷区民デー。気のいいおばちゃんからコロッケを買って食べる。保土ケ谷市長のあいさつは気が利いていて良かった。ビジョンの選手紹介映像が格好良くなっていた。
田原 野崎 寺田 黒津 松下 佐藤 森本 渡辺 野上 武岡 シュナイダー
スタメンは田原。大久保はベンチ。黒津は一つ下。2ボランチは佐藤が前。
試合開始から、風上の横浜はよくパスを回してよいリズム。渡辺匠から黒津への楔が入ったり、相手DFラインへのプレスからショートカウンターがあったり、見ていて楽しい試合になりそうだと期待が高まる。
何度かあったチャンスを潰すと、徐々に愛媛の守備が機能し始めて、試合は膠着。横浜の悪いときの、パスの出しどころが無く右往左往するシーンが増える。
後半もその流れは変わらず、どちらのチームにも見どころの少ない試合展開。小野瀬、大久保、永井と投入してもリズムは変わらず。愛媛も後半は「引き分けでよし」の空気があったような気がした。結局スコアレスドロー。
2列目の選手が斜めに走ってもパスが出ることがほぼなく、そのうち走るのを止めてしまうのが残念。主に出し手に不満。後方からのビルドアップが良くない。前の選手も、足下でばかりもらおうとして、味方を信じて前へ走ることが少ない。
低調な試合、かつスコアレスドローであっても、あまり悔しさを感じなくなってきている。
2013-5-8 (Wed)
■血栓性外痔核
脱出の程度でいうと3度だったのが、今回のはかなり痛みが酷くて歩くのも辛い。市販薬で対処していたが、ついに手で戻しても戻らない。痛みが和らいだタイミングで、看板に「肛門科」とあるクリニックへ行ってきた。
診断は「血栓性外痔核」、所謂いぼ痔。肛門近くに血豆ができているということ。手っ取り早く切除というのも半ば期待していたのだが、薬による治療で「強力ポステリザン軟膏」と「ヘモナーゼ配合錠」を処方された。薬の名前に『強力』と付いているのは面白い。完治までは1ヶ月以上…。
さっそく錠剤を飲んだが、痛みさえなければ尻の違和感などどうということもないか。塗薬はスポイト形状だが、外痔核なので注入するのではなく患部に塗るだけ。
いつも思うのだが、医師が処方する薬と市販薬のどちらを使った方が良いのだろう。
外痔核なので、医者は「外に出ていて良い」と言ったけれど、ちょうど出口のところで入れれば入る絶妙な位置。出しておくより入れておいた方が痛みが少ないので、自然に入る程度に入れておいた。
痔も腰痛も、長時間&長期間のデスクワークが原因だと思いたいところだが、仕事を辞めてからも特に運動を始めたというわけでもなく、結局は自分の怠惰さに帰結してしまうのが情けない。
2013-5-6 (Mon)
■[横浜FC] プレスに弱いのは変わらず
GW最終日のホームゲーム。天気も良いのだが自宅観戦。
ハイプレスの福岡に前半のリードを守り切られ、0-1で敗戦。
大久保 内田 カズ 小野瀬 寺田 松下 森本 渡辺 野上 武岡 シュナイダー
システムは3-1で勝利した前節を踏襲。前節傷んだスンジンに替わってCBに入ったのは、今季初出場の渡辺匠。
試合開始直後から福岡ペース。横浜には一番嫌なハイプレスで圧倒的に攻める。横浜はポゼッションどころではなく、ようやく攻撃らしい攻撃が出来たのは20分を過ぎてからだった。
プレスをかけられたときに、ただ漫然とバックパスするのではなく、相手をいなして前へというプレーが増えてきたとは思うが、まだ足りない。中盤から後ろのメンバーが怪我などで固定できないことも悪影響したろうか。前節上手くいったカズの起用も、そもそもそこまでボールを運べない状態。
松下は守備時も攻撃時も前を向いてのプレーは良いが、プレスをかけられたときのアジリティが不足していて、周りとの関係がもっと改善しないと厳しそう。ダイレクトパスを使ったり工夫の跡は見えるが、寺田のようにターンで前を向きドリブル、というようなプレーの方がこの役割には向くような気がする。
かなり暑い気候に中2日での日程で、我慢すれば相手が疲れるのはわかっていたはずだが、前半38分にこらえ切れずに失点。シュート性のボールに中で合わせたプレーは鮮やかだった。
後半も福岡の流れだったが、前半だけで3枚の警告を受けていたこともあり、リードしてからペースを落とし気味だった福岡に対して、徐々に攻撃が形に。右の武岡、左の野崎からの再三のクロスに、ゴール前の惜しいシーンが増えるが、永井・黒津の投入も、最後のところで福岡DFが踏ん張った。
そのまま0-1で試合終了。
前半勝負を仕掛けて来た福岡が狙いどおりに得点し、後半勝負の横浜は決めきれなかったという試合。
縦関係の2トップなのだから、プレスにはもっと蹴り出してもいいのではないかと思うのだが、山口監督は頑なにポゼッションを指向する。その頑なさは長い目でのチーム作りとしては嫌いではないのだが。じゃあ何故毎年守備陣をごっそり入替えちゃうの?というチーム編成との辻褄の合わなさには少し不満も感じないわけでもない。
次節もホームで愛媛戦。行きたいなあ。勝ちたいなあ。











