サッカー アジアカップ

お正月、いろいろあったけど*1楽しく過ごしました。

今!アジアカップを堪能中!!
香川選手の「トップ下をやりたい」発言などもあり、ネット界隈では、「本田選手、香川選手、どちらがトップ下がいいのか?」で喧々囂々。
わたしがこの4試合を見て思うのは、(なーんもわからん素人の感想です)、「4-2-3-1」システムといわれているけど、なんつうか、機能的には、「4-4-2」みたいだなあ、と。

香川選手と岡崎選手は2ndストライカー、FW的、本田選手は、キープ力、ゲームメイク、攻守の運動量をいかした「4-4-2」のCH的。
そりゃあ、監督は真ん中では使わんなあ、と思う。

松井選手がいたときは、ラウルやフィーゴレアルマドリードも思い浮かんだけど、そんな単純な監督じゃないなあ。

ただ、このザック監督の(見かけ的には)、「4-2-3-1」システムの、前線の連携はたぶん、一朝一夕にはいかなくて、長い時間が必要なはずで、それをこのぶっつけ本番のアジアカップでやり始めたというのは、はっきしいって、ものすごい勇者だとおもう、この監督。

あしたの韓国戦はどうなるかなあ。
まあねえ、本田選手、コンディション悪そうだし、CBはベスメンじゃないし、まあねえ・・・。

*1:Tいわく、「博士号、取れそう」「え、確定?」「いや、いろんな手続きとか、いろいろあって複雑なんだよ」「あ。・・証書もらえるまでは安心できないんだ」「うん」でもって、わたしはTの次の発言に打ちのめされた。「たぶん、原子力研究所に行くよ」「がーん!!!!だって、フランスの大学の研究所とかゆってなかった?マイルもたまって、フランスに遊びに行くの、生涯の楽しみにしてたんだよおお!!!」「おれ、フランス語できないし」「ばかあああ、研究所なら英語で十分だしょおおおお。」ふんぎゃああ。泣く。そして、Rいわく、「おれ、宗教学やりたい。だから、留年する。留年しても、成績がいいから、奨学金はでるから」家族、唖然・・・。要するに、思い立ったのが数か月前で、宗教学で大学院の試験を受けようとしたけど、間に合わなかった、と。「おまえね、さくっと、院にいって、それから、好きな勉強してもいいんじゃない?社会学ってなにやってもいいようなとこないかい?」けれど、Rの決意は固く・・・。まあねえ。