溢れる思いの処理

ここ十日間ほど、PCの修理に没頭、ほんとにっ、没頭!してたんだ、あたし・・。

Tは、東京に行く前の少しの間帰省。Ph.D取得のお祝いをした。でもって、彼からよくよく話を聞くに、某研究所には、ポスドクでいくんだと。ヤッター!職員とは違うのよ、職員とは!わたしは安心!あと、給料が思いのほかよくて、びっくり。で、Tがあの東京・・に行ったあと、(それまで、原発のチェックにかなりの精力をかたむけていたのだけど)、あたしはPCの不具合以外、目に入らなくなった。

なんなんだろうな・・・これって。夫は、あたしとは逆に、Tが東京に行ってから原発ニュースに釘付けになっている。つまり、たぶんあたしはもうなるようにしかならない、と思ったんだなあ。だって、行く前なら、東京の仕事はやめれ、とかの判断情報を集めれるかもしらなかったわけで。で、代わりにあたしが精力を向かわせたのは、(たぶん、心情的にそうゆうエネルギーがあふれそうになってて)、、、だから、あたし・・。

で、まあ、PCの不具合の顛末です。w

内蔵webcamの動作が不安定で、使えなくなったりするってもの。あたしは、これの原因の発見に取り組みました。はい・・。何をどうしたから、webcamがダメになるのかということが、まったくはっきりしてません。よって一般的な(機械的な原因かどうかを調べたり、ディバイス、ドライバーの更新、再インストール等、又、advisorソフトでのチェックとかとか)の後、PCを初期化して、PCに加えられた変更とその結果をひとつずつ、試行錯誤で(いわゆる切り分け)確認してゆく作業をしました。これを2回やりました(「あそこの確認が不十分じゃなかろか」とかゆう疑問を解消するため)です。数日かかります。で、これだという原因を特定できない。特定はできないけど、システム診断のリポートや、リソースモニタを見ると、メモリの消費を抑えたほうがいいな、と思いましたので、サービスに並んでいる、わけのわからん名前のディバイスを停止してもいいかどうかをひとつずつネットで確認してゆきました。3回以上やり直しました。この作業も、度素人にとっては、一個ずつの試行錯誤しかない、ということを、思い知らされました。涙。
で、結果はというと、イメージングディバイスが迷子になったり、消えたりする症状はまだ、出る、けど、なんか、まえより、いいかもって気がする、ってもの。わたしは、ここで、PCサポートセンターに電話をしました。で、答えは、予想通りで、「原因が特定できない限り、修理を受け付けられないし、まず、問題の切り分けをしてみてくれ」というもの。10日間かけてそれをやってあたしにはわからなかったんだし、サポートセンターの答えも予想していたし、なのに何故電話したかというと、にたような症例がないかと期待して。でも、「似たような事例はありませんでした」といわれたのでした。

でもって、今、あたしは心晴れ晴れ、すっきり。w
なぜかわからないけど、わたしの心は平常心に戻りました。(いや、自分を笑うしかないよ。)


追加22:27
問題のwebcamでとった昨日の私。webcamは遊びで、遊びでっ、使っているもの。webcamなんてどーでもいいんです。どー考えても。