SPレコード音楽鑑賞会、あります

今日は午後からベニヤ板にペンキをヌリヌリ。
おかげで、服も靴もペンキに塗られました。あいたたた・・



ここ数日、ペンキ塗りが私のメインタスク。
たかがペンキ塗り。されどペンキ塗り。侮っちゃいけません。
ベニヤ板一枚と言えども、ムラ無く、ソツ無く、きれいに塗るのはなかなか大変なのです。


この作業、別にアート作品を制作しているわけではなく、スピーカー作りをしているのです。



スピーカー?
そう、来週の週末、3月10、11日にうちのギャラリーで音楽鑑賞会が開かれます。
http://www.artindexchina.com/nbarticle/article.asp?articleid=1950


1930年代のSPレコードという骨董品並みのレアなレコードを、職人さんが手作りで製作したアンプとスピーカで再生し、SPレコード独特の深みのある音楽を楽しむという、私にはよくわからないですが、なんだかすごそうなこの企画。


昨年11月に、テストで一度視聴会をしたらしく、それを聞いたうちの役員は
「あの音はめっちゃすごかったで〜」とおっしゃっていました。
そのときから、スピーカもアンプもパワーアップされ、来週が本番です。


どんな音が聞けるのか、今から楽しみ。
席数に制限があり、あまりたくさんの人を誘えないのですが、「我こそはレコードオタクなり!」と胸を張って生きている古武士のような方はご一報ください。
席確保の交渉してみます。


とこんな感じで、久しぶりに文体を「です・ます」調に変えてみると、かなり気持ち悪いなと思った私でした。
終わり。