ネパール混乱必至。政変へ・・・。
ネパール国王が下院復活を表明
ネパール
ネパールの空の下
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ネパール通信
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4月24日の米国の避難勧告がこれの前兆でした。
続きを読む自警団
『民間委託へ監視員を教育訓練、違法駐車取り締まりで京都府警』ってニュースをみて
「自警団」って言葉をネットで検索してみたら、「自警団」って言葉が溢れていた・・・ビックリした。
僕はすぐ自警団というと中世欧州の自警団を思い出すのですが、日本で云うと60年前の戦争中の隣組制度ですね。僕は自警団という言葉には悪い印象しかありません。そんな言葉を公共機関やましてやその団体自体が使うもんだなぁ。
監視社会だ密告を奨励し自由を壊す戦争へ突進だ、なんて騒ぐつもりはありません。ただ自由の意味を考えた事があるのか、と言いたい。隣組みたいな密告制度にならないような策は打たれているのだろうか。いや打たれてない。
自由への努力をしないと規則や規制が増え続ける(現在日本では法律は多量に制定されてるが廃止される法律はほとんど無い)、僕らは それを学校で学んだハズだ、っても僕等だけかもしれない、今や何処の高校も制服の時代ですからね、僕等の頃は学校側と生徒会側で校則の折衝とかしてたから・・・・。
民間委託や監視社会だとか自由の剥奪などの政策は、つまり、官僚が働きやすくなる、経済的になるとか簡便になるとか。。。悪意のある人はもちろん善意の人も賛成してしまう。自由や民主主義の維持は難しいモノなのです。
だから、面白くない社会になるよ。 っていうか もう面白く無い。
安易に反則金。安易に罰金。安易に拘留。
コンビニで反則金が払えますよ。留置所に1晩泊まったら許してもらえる。とかから始まる危機。もう始まってるけどね。
簡単に反則金。簡単に罰金。簡単に拘留。
今年1月の御発言が象徴。