アカツキ電光戦記Ａｕｓｆ．Ａｃｈｓｅ公式大会「アカツキ電光大戦」

　皇紀２６６８年、８月３０日、３１日
アカツキ電光戦記Ａｕｓｆ．Ａｃｈｓｅ公式大会
「アカツキ電光大戦」任務完了。

予想を超える大勢のご参加ありがとうございました。
すべてが大会の成功には不可欠でした、足をお運び頂いた
皆様には心より感謝しております。
夏の終わりの熱い２日間の空気は、参加者の方々が
きっと伝えてくれることでしょう。

７月１９日北海道ＧＡＭＥ４１を皮切りに、各地で開催されたシード枠
獲得予選。これが今回の大会に於いては重要な意味を持っていました。
これだけの店舗で予選が開催されたのは、プレイヤーの積極的な
動き無しにはありえなかったものであり、開発メーカーよりポスター
ポストカード、賞状など提供して頂けた事も大きかったと思えます。

そして８月３０（２ＯＮ２、３ＯＮ３），３１日（１ＯＮ１）にＫＯ−ＨＡＴＳＵ
で行われた本選。
開発メーカーより提供いただいた、直筆イラスト色紙が
なんと二日間で計６枚！３０日の３ＯＮ３終了後に提示した
色紙に対して開場がどよめきました。
１ＯＮ１用の完全者が描かれた色紙は、声優内海慶子様
サイン入りという破壊力の高い一品でした。
そして元店員の葉生田菜丸先生より直筆イラスト色紙が
１ＯＮ１用に一枚。Ａｕｓｆ．Ａｃｈｓｅポスターが１２枚。
完成度の高いコスプレさんは会場に華を添えてくれました。
３０日はマリリン、３１日はマリリンとミュカレと暑い中ありがとうございました。
電光眼鏡戦車も時々現れては消えたりしていました。

３ＯＮ３での第７８４対戦車小隊のチームワークが光ってました。
チーム全員がアノニム使いという強みであったとも思います。

１ＯＮ１でのゲームを介したコミュニケーション、トルネードへきゃっしゅ
（エレクトロゾルダート）ＶＳゆうすけ（魏）の試合後の表情からお互いを
讃える感情が窺え、またいいプレイがあった試合後は、その勝負には負けていても
拍手が沸き起こる場面もありました。

２ＯＮ２、３ＯＮ３、そして１ＯＮ１決勝と、中尉による切れ味鋭い実況は関係者から
評価が高く、「魂のサマー！」（ここぞという場面で撃たれたアドラーのフラクトリットに対し）
「何度でも蘇るアノニム」（２ＯＮ、３ＯＮのアノニムオンリーチームに対し）など名言も
生まれました。

完全者（内海慶子様）による開戦の挨拶、一瞬で空気が変わる様は圧巻でした。
試合前のプレイヤーの呼び出しをして頂き、程よい緊張感が大会終了まで
持続したように思います。
遅刻したＳＴＡＦＦに対して一言、というフリに「跪いて詫びるがいい！」（文言の記憶は
多少曖昧です）の元帥閣下の言葉、完全なるツッコミでした。

何故アーケードなのか、掲げたスローガンがそれぞれの手に、何かしらの
形で残っていればいい、そう願う大会後記でした。
決勝動画などは後日発表致します。

９月７日東京新宿大久保アルファステーションにて
アカツキ電光戦記Ａ型１５：００より対戦会（参加費１００円）開催との事です。
大戦で燃えきれなかった方、改めて火がついた方、お近くの方は是非！

２００８.８.３０　電光大戦２ＯＮ２、３ＯＮ３トーナメント表
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２００８.８.３１　電光大戦１ＯＮ１トーナメント表

３ＯＮ３トーナメント表を修正致しました。お詫びして訂正いたします。
電光大戦の情報は、まとまり次第ここに上げていきます。