廃校図書館、3099年夜 このページをアンテナに追加

2017-11-09

ざれごと

チェリー・バーストのテレキャスター。本の中の体温計。絵本は嫌い/好き。格好良くなりたい。少しずつ良くなっていきたい。15歳の変声期の頃からずっと、自分の、低めでざらついた声が嫌いだった。透き通った高い声、トム・ヨークやヨンシーみたいな声で歌いたかった。何とか彼らを真似ようとしてずっと無理をしていた。今は、いい加減この声とも付き合い慣れてきて、そのざらつきを生かすような歌い方を心がけている。普段の喋り声では、低い、濁声の音域は使わないのだけど、歌ではこの濁声がよく通る成分にもなることに気づき始めた。初めはさらりと歌いたかったけど、今は、自分の声で歌えばいい、と思っている。そう思うのに15年かかった。/煙草は好き。声のために煙草をやめようかと思ったことは何度もあるのだけど、僕の声は煙草を吸うのに適した声だと思う。濁声にさらに磨き(?)がかかって、声帯が少し掠れるのと、肺の中がタールに塗れるに従って、少しへたったようなシド・バレットのような声が出るようになってきた。それで高音域を歌うと、少し裏返るような、温度の高い摩擦音が混じるような、UKロック的な、なよっとしつつ突き抜けるような声になる。その声は、ちょっとジャンキーみたいで、一般受けはしないのではないか、と思っていたのだけど、なかなか評判がいい。というか、いいと言ってくれる人がいる。カラオケで、喉が掠れてきたときに、いい声が出るね、と。だから段々、自信を持って高音域を歌え始めている。/プラスチックが好き。ギターピックが好き。ギターが好き。アコースティック・ギターが。エレクトリック・ギターが。/ピアノの音はそれほど好きじゃない。/手が震えるようになってから、手が震えないだけで幸福だ。段々神経が治って、手が震えなくなってきている。/心がざわついている。私は不完全だ。/ねえ、世界は分からないよ。(今日は手が震えないから嬉しい。)世界が何かは分からない。分かりはしない(?)。/何がいいとか悪いとか、価値なんてものは無い。/ローラ・ニーロのピアノの音は好き。グールドのピアノの音も。/基本的にベスト盤は嫌い。単にヒット曲を集めただけのようなのは特に。でも、ひとつのアルバムとして魅力的なベスト盤は好き。/私は30歳。私は完璧な私に近く、そして少し不完全だ。34歳くらいには、完璧になれるはず、、その予定なんだけど。/英語とフランス語を、よく勉強したい。私の固定観念を解放するために。私は世界を無限に浴びたいのだ。世界は無限。/長編小説を書きたい。英語で。日本語で。英語の歌詞で曲を作りたい。/英語と日本語、フランス語、それから読書だ。……眠い。眠い・・たっぷり夢を見よう。光の夢を。光に満ちた夢を。

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