STの青山が一編に出てきた。なんかうれしい。
登場人物がみな魅力的。刑事物は嫌なやつが身近に一人はいる設定が多いが、いても憎めなかったり改心したり。
須田がいいキャラ。ドラマにしたら黒木が人気でそう。
出署せず (新潮文庫)

出署せず (新潮文庫)

期待しすぎたせいか、拍子抜け。
署長がもう少し活躍するかと思ったけどそんなこともなく。
なんか違うとしか言えず。つまらなくはないんだが。
恋愛3次元デビュー ~30歳オタク漫画家、結婚への道。~

恋愛3次元デビュー ~30歳オタク漫画家、結婚への道。~

おもしろかった!
恋愛経験のない漫画家が結婚するまでの話だが、赤裸々すぎ。旦那さんよく許したな、と思ったが旦那さんも変わった人の模様。
ピュアな人だわー。
オタク女子の擬態化計画 (ポーバックス Be comics)

オタク女子の擬態化計画 (ポーバックス Be comics)

  • 作者: 葵ガム,青井れん,芥,あはん,あみ,生田いくじ,一宮思帆,梅津葉子,えいきち,エマオ,沖菜じじこ,おしるこ,おつたつみ,かぐらだいすけ,カス,KANA,剃嶋章,木乃ひのき,こち(成仏),こんぐ,コンドル,紗久楽さわ,山賊乙女,スルメイカ子,関口かんこ,滝澤,たけぴよ,choke,チョコドーナツ,チンダル現象,成馬なる,ナリムラ,蜂不二子,ハートフル肉便器,はにわ,葉矢,春染,英貴,ヒトシ,ひらえり,フクシ,双色,プルガリア,松嶋,松本あずさ,まめむ,右野マコ,もち村,モチメ子,他,毛魂一直線
  • 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと
  • 発売日: 2014/06/24
  • メディア: コミック
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濃ゆい。
オタク活動するというのは大変。隠してる人ならなおさらだ。

最近読んだ本

最後の証人 (宝島社文庫)

最後の証人 (宝島社文庫)

最後スカッとする話。
悪人は裁かれなければならない。正義は突き通さなければならない。
そんなことを考えた。
主人公いいキャラ。
検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

最後の証人がおもしろかったので、シリーズを読んでみた。
佐方の若い検事時代の話。
検察や警察の縦社会な感じは本でもドラマでも嫌いなのだが、その社会の中で自分の意思を貫く佐方はかっこいい。前作読んでいたので、買ってみた。
主人公の最大の敵あらわる。よくある設定ではあるが、読まされる。続きが気になる、となって一気読み。
エンマ様と西野の掛け合いは読んでてほっとできる場面。
[rakuten:booxstore:11316196:detail]
ノベルスで読んでいたにもかかわらず、気づかず買ってしまった。
しかしおもしろい。
扉は閉ざされたままもおもしろかったが、こっちの方があっさりしてる。
ゆかこわいわ。こんな鋭い友達いらんな。こんな会社の部署あるんか?すごいうらやましい。
腐女子をふんだんに折り込んだ話。
エッセイ読んでるみたいだった。
仕事、恋愛、友情、趣味全部詰め込んだ話だけど、等身大の話で楽しく読んだ。
ヒトリシズカ (双葉文庫)

ヒトリシズカ (双葉文庫)

一気に読んだ。
アキの正体に近づくたび、絶望に近づく。
誰も救えないし、救ってほしいとも思ってない。
なかなか辛い話だった。非常におもしろかった。
短編でサクサク読めて、読後さわやか。
登場人物もみな魅力的。
モップシリーズも好きだが、この話もシリーズ化してるようなので超楽しみ。続いてた。
アヤメくんいいキャラすぎ。とうとう完結!長かった。
最後まで楽しめた。
みんな幸せ、希望のある終わり方だった。
いつかティファニーで朝食を 5 (BUNCH COMICS)

いつかティファニーで朝食を 5 (BUNCH COMICS)

朝ごはん食べに行きたくなる。
台湾行きたくなる。
恋愛模様も気になるが、近所の店紹介してくれないだろうか。いつも遠くてなかなか行けない店ばかりだから。読みごたえあり。
第一線で活躍し続ける人の話は本当におもしろい。興味深い。

にもかかわらず 1 (マーガレットコミックス)

にもかかわらず 1 (マーガレットコミックス)

おもしろさ絶妙。最近ファッション関連のマンガ多いな。
私も合う靴というか痛くない靴を探すのが大変なので、読むと勉強になる。絵は好みではないが、話はめちゃくちゃおもしろい。
恋愛になりそうでならない感じがいい。喜多川がかわいい。素直になりきれない感じが。満足な終わり方!
独身OLのすべて(1) (KCデラックス)

独身OLのすべて(1) (KCデラックス)

毒だらけ。しかしおもろい。3人の会話終わってるけど、このぐらいのことは言ってるかも。
Game over

Game over

年の差!
ザッツ少女マンガ!ハッピーエンド最高です。
阿仁谷ユイジ短編集 イタイほどかわいい (Fx COMICS)

阿仁谷ユイジ短編集 イタイほどかわいい (Fx COMICS)

いろんな話が入っていて読みごたえあり。
表題のシリーズは今の時代ならありそうっていう話。
いとへん (Feelコミックス)

いとへん (Feelコミックス)

こういう話読むともの作りできる人がうらやましいと思う。
自分が作ったものを喜んでもらえるって素敵。
カレは女とシたことない。 (Feelコミックス)

カレは女とシたことない。 (Feelコミックス)

こんな男の人いたらなーっと。
主人公ラッキー。
弟の話もよかった。
心臓と左手―座間味くんの推理 (光文社文庫)

心臓と左手―座間味くんの推理 (光文社文庫)

座間味くんが活躍した話は読んでいないが、この短編を楽しめた。
安楽椅子探偵ものだが、解決したような?という曖昧にさせている。実際現実は曖昧生まのものが多いので、なんだかすごく納得。
薔薇を拒む (講談社文庫)

薔薇を拒む (講談社文庫)

悲しい話だった。
悲劇をもてあそんで自滅していった家族を見てた感じ。
人間の残酷さが際立ってた。この作家はそういうの書くのうまい。このシリーズ大好き。
塔子の成長ぶりが頼もしいし、フォローに回る鷹野もいい。
塔子の失敗した時にくさるわけでなく、できることをする姿勢は見習いたい。
続きが楽しみなシリーズ。
ドルチェ (新潮文庫)

ドルチェ (新潮文庫)

大きな山場というものはないが、読まさせられる。
シリーズ化してる?なら楽しみ。部屋をそうじしたくなる!
読んでいるとものを捨てたくなる。
本当に必要なものだけを選びとるのは難しいが、物欲とうまくつきあっていきたいものだ。
百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)

百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)

酪農は奥が深い。
働き者過ぎるは酪農家のみなさま。
ぼくのおやつ ~おうちにあるもので作れるパンとお菓子56レシピ~

ぼくのおやつ ~おうちにあるもので作れるパンとお菓子56レシピ~

私でも作れる簡単レシピ。
フワトロパンケーキはいい!上手く焼けたしまた作る。

最近読んだ本

人喰いの時代 (ハルキ文庫)

人喰いの時代 (ハルキ文庫)

帯にあったような、驚愕とはならず。
よくできた話という印象。続きが楽しみ。
光希と遊の話もっと読みたい。銀太夫妻丸く収まって安心!続きが気になる!
主人公の妄想爆発中。はたして、採用された人はいるのだろうか。
こんな優しいというか穏やかな面接は受けたことない。
ZUCCA×ZUCA(7) (KCデラックス モーニング)

ZUCCA×ZUCA(7) (KCデラックス モーニング)

好きなものを追いかける気持ちはみな共通。いつのまには花津ハナヨが子ども産んでた。びっくり。等身大の話な感じ。なかなかぶっとんだ話。
続きが気になる。
2DK 2013 WINTER (KCデラックス)

2DK 2013 WINTER (KCデラックス)

ノンフィクションを読んでる気分。作者そのまままではないかと思う。いつもながらの鋭さ。ラジオ聞きたくなった。
すごく心があったかくなる話。
共犯マジック (徳間文庫)

共犯マジック (徳間文庫)

全部つながってると思うと驚き!おもしろい!このシリーズ読んだような読んでいないような、という感じなので、全部読み直そうと思う。
登場人物がみなミリョクテキダガ、百合根は好きになれない。実写の役者も苦手。
人生相談。

人生相談。

イヤミス書いたらピカイチの作者。
全部がすっきりしない終わり方。でも続きがが気になってしかたない。

腰痛勃発。動けない。
1年に一回はやってくる。自己嫌悪の嵐。

久しぶりにパソコンを開いて、ネットサーフィンをする。
なんとなくゴッチの日記を読む。
ソロで曲を出していることすら知らず、ファンとしてあるまじきことだと思う。
ゴッチはいろいろやっているが、その中で問題が起こっていた。
その問題に対応するゴッチの姿勢がとても誠実だった。
何か起こったとき、どうしても逃げ腰になる。どうやったら回避できるかばかり考えてしまう。
回避することはとても大事なことだけど、
その問題が起こらないようにどうすればいいか、それを考え実行することが一番大事だと最近思う。
ゴッチは問題から逃げないから本当に尊敬する。

私が尊敬してやまないのは、きんきのお二人、ゴッチ、森博嗣中村うさぎとたくさんいるが、
みんな筋が通っている有言実行の人たちだ。
剛さんは、賛否両論ある人だが裏切らない人だ。
裏切られたと感じたこともあるが、それはその時しかたなかったことだと今ならわかる。
追いつめられているとき、守らないといけないのはまずは自分だ。他人ではない。

最近勝手に悩んで、勝手に落ち込んでしまう。
自分が生きていることに何の意味があるのか。
意味なんかない。
でも生きなくてはいけない。生きるためには仕事をしなければならない。それだけだ。

最近読んだ本

腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

ランチタイムは死神と (徳間文庫)

ランチタイムは死神と (徳間文庫)

鬼畜の家 (講談社文庫)

鬼畜の家 (講談社文庫)

解縛: しんどい親から自由になる

解縛: しんどい親から自由になる

女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)

女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)

風雲!ITおじさん

風雲!ITおじさん

いろいろ読んだ。
小島慶子さんは前は好きだったのだが、最近あんまり好きではない。
母親との関係をよく書いているが、一方通行すぎて読んでいてつらくなった。
特にこの解縛はかなりつらかった。
共感できるわけでもなく、かといってこんなん違うと言えるわけでもなく。
かなりナルシストで自尊心が強い人だということは伝わってくる。
生きるのがつらそうだと勝手に思う。

逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)

逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)

大好きな漫画家さんです。
淡々とした絵と描写、登場人物の感情も淡々としてるにもかかわらず、ぐさっとくる言葉が散りばめられている。
登場人物一人一人が本当に丁寧に描かれていて、感情移入しやすいです。
契約結婚という非日常の話で、少しずつ主人公たちが歩み寄っていく感じが無理なく話を進めていきます。
つづききになるー

まさかのママレード・ボーイの続編!
光希と遊の現在が見れるなんて夢にも思わず。
立夏と朔のやりとりがかわいらしく、安心して読める。
朔がいいキャラすぎるわー。
妄想パワー炸裂漫画。
設定は、冴えない女にかっこいい王子様が!っという話ですが、なんかそんなことを吹き飛ばす主人公の妄想。
この漫画家さんの漫画の中でもダントツ好み。
最終的に幸せになるのは純粋な人やな、と思う話。