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神戸・垂水のインターナショナル・プリスクールCHES:ウィークリークラス このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-09-11 「教育立国」シンガポールへの親子短期留学(2)。

シンガポール短期留学記(おまけ)

| 13:29 | シンガポール短期留学記(おまけ)を含むブックマーク シンガポール短期留学記(おまけ)のブックマークコメント

シンガポールへの2週間単独留学から、長男が無事帰国しました。今回は、CHESホリデークラス担当してもらっているシンガポール先生宅にお世話になりながら、YMCA−Schoolに通って英語勉強していたのです。

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出発前までは、バスケットクラブ活動。県体から新人戦と、ばたばたとスケジュールをこなしていくのが精一杯、留学の準備らしい準備はなにもできていなったので、かなり心配していたのですが、とりあえず、無事に帰国できて、ほっと、一息です。


関西空港まで迎えに行った時、顔をみるなり

「ただいま!」

「おかえり。で、シンガポールはどうだった?」

「明日から、また行きたい!」


この一言で、どれくらい楽しく充実した2週間だったのかはすぐに理解できたのですが、、、でも、今回は、あくまでも2週間の「旅行」ではなく「留学」だったはず。


これは↓、帰国後、いきなりカバンから取り出したおみやげのヤマです。なんと、すべてお菓子!? なに、これ?

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左から長男、ジャスミン先生シャリーン先生メガネやさんでのひとコマだそうです。店員さんに気づかれないうちに、商品のサングラスをかけてパチリッ。なんども言うようですが、今回は、「旅行」ではなく「留学」だったはず。。。

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このYMCA−Schoolは、海外からの留学生を受け入れて、しばらく英語を学んだ後、シンガポールの公立中学・高校に編入させることを目的に運営されているのですが、、、


長男のクラスは、約20名ほどの生徒がすべて中国人。年齢は、長男と同じ年の12歳から18歳まで。もちろん、すべての生徒は、親元から離れての単独留学です。


長男が、あるとき、留学先の友人の1人に勉強好き?」と聞いたそうです。


すると、その友人は、すかさず「もちろん!」と答え、続いて勉強して、自分の気持ちと、人生を変えたい!」と。


なんだか、すごい! ですよね。その子は、まだ14歳。日本中国の「危機感」の違いなんでしょうか。


この言葉を聞いて、普段はぼんやりしている長男も、さすがにかなり衝撃を受けたようです。


「でもな、そいつな、歩きながら、胸をはって答えたのはいいねんけど、次の瞬間、つまづいとったで、おもろいやろ」

(いちいちオチまでつけてくれなくてもいいです)


こんな環境のなかで、2週間という限られた時間で、本当にどれくらい学ぶものがあったのかは、これからの本人の自覚次第というところなのでしょうが、それでも、YMCA−Schoolからいただいた2週間の認定書を見せてくれた時は、かなり自慢気でした。

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以下の(少し文脈が怪しいけど・・・)英語メモは、いま、長男の部屋の壁に大事に貼られているメモです。CHESホリデークラス先生のお父さんの家に招かれて、一緒にご飯を食べている時に、そのお父さんが教えてくれたそうです。


この話に至るまでに、どんな話をしていたのか、かなり興味があるのですが、それでもまだ12歳の長男に対して子ども扱いすることなく、まじめに対応してくれた様子が伝わってきました。


本当にわずか2週間という時間だけど、はじめて親元を離れて生活してみた長男にとっては、少なくとも、とてもありがたい経験だったんだろうな、と思います。


You must win.

If you don't fight,don't say anything.

You know you will lose,don't fight. Just say “Sorry”

You know you are right,you just fight.

You know you are wrong,you can't fight.

Everyday is fighting.

You need to win the fight.


お土産話も少し落ち着いたころ、飛行機に乗る前から、帰ったらすぐに入りたいので、用意しておいて欲しいとお願いされていた温かいお風呂(お湯がでないシャワーも経験したそうで)にはいりながら、次男にむかって、「この温かさが当たり前と思ったら、あかんで。僕も2週間前までは、そう思ってたけど。あったかいお風呂は、ほんまにありがたいねんで」と、説教しておりました。


温かいシャワーの音にかき消されて、はじめのうちはうまく聞こえなかったのですが、「行かせてくれて、本当にありがとう」と、つぶやいていました。


長男も、帰国後、ほんの少しだけですけど、、、大人になった気がします。


帰国後、お礼の電話をかけた際、上のメモが部屋に貼られていることを、シンガポール先生お話すると、受話器が壊れるくらい大笑いしていました。


本当に、シンガポールでは、ご飯を食べながら、みんなで一体どんな話をしていたのでしょうね。

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