ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! キャラクターショー

エリザベータも踊る〜


としまえんまでふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!のきぐるみショーを観に行く(^^)。
おぉ〜今回もファインレインの顔の再現具合は抜群でかわぅぃのぅ〜しかも、前作のリオーネアルテッサよりも気合の入った今回のシフォンエリザベータまでよくできててかわぅぃので大変素晴らしいことに(^^)。
新シリーズ用のファインとレインの衣装はちょっと裾の短い感じに違和感があったのと、肩の色気がうまく出てなかったのは残念かのぅ…替わりに、シフォンのミニスカと白タイツが大変よろしい感じで(^^;。
エリザベータは、セリフ多くてあのしゃべり方で知らない親の度肝を抜きつつ活躍してたなー(^^;。
お供の二人が出ないので自分で歩いてたのには違和感が(笑)。
最後ちゃんと学園天国で踊ってくれたのも満足でこれはなかなかいいと2回目も観てしまった。
観客に話しかけるところとか、ともだちダンスにイヤイヤダンスとサービスもよいのぅ。

韋駄天翔

なんだかレース形式なMTBバトルでなくてバラバラにアクションなエンブレム争奪戦のほうが熱い展開してるなー(^^;。
なんかすごく盛り上がってるし初めて戦ってる感が。
そこに無理やり、牙舞は何がどういう技でその大爆発が起こせて自分は無事でまことちゃん達をふっとばしまくるのか、翔の必殺技はどうみても空を飛んでるんだけどそれでいいのかとか大事なところがツッコミどころなのもさすが(^^;。
いよいよ来週は封印の扉…よりもユウキさんの正体がわかるってことでそりゃめちゃめちゃ楽しみだ!!
やはりタダの破れTシャツの美人のおねーさまではなかったかー(^^;。

おはコロシアム

ロックマンエグゼBEAST+…ゼロはナビでなく意識を持ったウィルスだったってなかなか面白そうな展開。
サルゲッチュ〜オンエア〜のほうは、なんだかナツミちゃん大活躍回でかわぅぃの〜気が強くて頭よくて運動できて味オンチと魅力爆発じゃのー(^^)。
ケロロ夏美ちゃんとかなり同一人物な気がしてきたけど(^^;。

統計は世界を救う

何やらこんなところを読んでもらって反応までしてもらったのでフォローをば。
感想率調査の一番の価値は個々のデータで、そこに価値があるのだってことは納得だし、いつもの集計結果で楽しいのは同じような番組を観てる観てた人のサイトを訪れることができるようになるところ。
進行中のアニメに対して一斉に現在進行形でこれだけのサイト情報がまとまる価値ははかり知れない。
google2chmixi全盛時代に、ちゃんと人間の手で意図的に集められた情報というのはとても貴重。
同人誌即売会会場を歩くのと並んでアニメファン界の盛り上がり方を肌で感じることができるし。
東京BBSがなくなって以来、mixiにも2chにもなじめず居場所のないわらしには、はてなダイヤリーキーワードリンク同人誌即売会会場の雰囲気だけがアニメ社会との接点になってる。そこに加えての強力な助っ人だったというところ。


で、わらしが昨日のエントリーで書いたのは、そういう感想率調査全体に関する感想を述べたわけでなくて、同時に開催されてる終了番組評価だけについて、その中の集計時にポイントを1〜5点に換算して加算していることだけについての意見。前から気になってたけど、昨日のエントリーに書き込んだようにシステムを安易に変えてしまうことはさらによくないことなので、最終回だという今回を機会に述べてみたという流れ。


自分で提出していていつも心に引っかかってたのが、次の定義。

  • 殿堂入り=5点=人生に影響があるほどハマった
  • 名作=4点=人に勧められるほどにいい作品だった

「これは絶対5点をあげたい夢中になったすごいアニメだけど、別にその作品が人生に影響したかっていうとしてないなぁ…っていうかアニメ全体が人生に影響を与えてるけど特にどの作品がってわけではないし…」ってのとか、「これは4点あげたいなかなかの名作だったけど、どうみても人を選ぶ作品で人には勧められないから名作評価できないかな…」とか。
「この作品は普通だけどおもしろくて楽しめて人生に影響があった」のは何点?
殿堂入り1人+駄作1人と名作1人+ふつう1人で同じ点数になる根拠は?
集計結果を見ると驚くほど殿堂入り票を集めて多くの人の人生に影響を与えまくってるアニメがあったりする…本当!?
答えるほうの楽しさという点で、自分の思い入れがうまく点数として伝わっていないという気持ちがいつもあり、発表されたものが何の数値なのかすっきりせずわかりにくかった。


思いの強さを点数化して集計することはどうしてもできないので、点数でなく人数を集計する方法が次善の策になるという話。人数集計だと、

とりあえず、大抵の作品は、「好き」(好きで見てるんだからね)「嫌い」(嫌いな部分や見続けていれば嫌いなときもある)「良作」(自分ができてなくても見方によっては良作、もしくはアニメというだけで良作)「駄作」(どんな作品にもダメなところはある、見方によっては駄作、もしくはアニメであるだけで駄作)と出しそうだ。

というのも特に問題なくそのまま集計できる。
そういう投票に何の問題もない。
もし「大抵の」に当てはまらない作品が1つでもあった場合、それは貴重な1票がその人の思い入れとしてしっかりと正しい統計結果に反映される。
全部同じ評価だったとしても、それは見た全ての番組の「好き」「嫌い」「良作」「駄作」だと思った人間がきちんと1人増える。
比率計算などにもちゃんと影響がある。


もちろんこのへんは集計方法についての意見であって、終了番組評価も一番の楽しみは提出されてる個々の感想が読めることとそのサイトに飛べることなので、全体から見れば細かい話。
そんなことはわりとどうでもよくてただ集計してみただけの点数とかランキングの結果にいちいち何か言われても困るというのならネットは広いのでそんな意見気にしないでくださいごめんなさいとしか言いようがない。


むしろわらしは感想率調査について何かが言いたかったのではなく、今の世の統計に対する非科学的な態度に対する不満があったのかもしれない。
ゲーム脳の科学になってない理論(統計「風」の嘘だらけ)、世論調査の誘導具合、不平等な選挙制度など怪しげなものがゴロゴロ転がってる。
それに影響される人が大勢いる。
ちょっと待ってくれと。
ここ数千年で全ての人間が数字の概念を理解して貨幣を導入することができるようになって初めてまともに経済活動ができるようになって社会システムが洗練されて技術が進歩したように、全ての人間が正しい統計的な感覚を身に着けたときに初めてまともな最大多数の最大幸福が目指せるのではないかと。今、物々交換で十分だからお金なんか必要ないし、算数なんか必要ないという人がいないように、統計的な考え方は全ての人間が持っているべきだと思うんじゃがなぁ…あと、世の中確率的な考え方も決定的に不足してるね…これはまた別の話。