イナズマイレブン

何事にも超鈍感な円堂が、豪炎寺がサッカーやめるなんていったら本気でなんとかしなくちゃと思って親父さんのところにまで乗り込むとか、友達甲斐というかそれ以上にサッカー大好きマシーンの面目をかけて頑張ってる気がする(^^;。
そんなエピソードの間にじーちゃんからちょっとホラーっぽく手紙がきたとか、もう信頼を得てるんだから説明すりゃーいいのにどうせまた役に立つ練習なんでしょーと監督はまたヘンな泥んこ練習をさせてるしで、濃い話だったかの。
寅丸くんも豪炎寺になついてるようでかわぅぃのー(^^;。
あと、予告で韓国代表ファイヤードラゴンのメンバーにアフロディやバーンがいる!
日本に住んでた韓国人だったのか…国際的だわ〜。

チアライト改造講座(パワーLEDオレンジ編)

やっぱりいろんなライブでここぞというところで一番明るいウルトラオレンジが光るし、もしやよいがキラメキラリを歌ってくれるとしたらオレンジ色がほしいと思えてきたので、オレンジ色も強化することにした(^^;。


チアライトオレンジは暗くてヘンな色だけど、黄色のほうが色合いはいいオレンジなので、基本は黄色LEDを強く光らせればオッケー。
で、緑編のときと同じ方法で単に黄色LEDを並列に増設していけば明るくできるけど、ウルトラオレンジに対抗するためにもちょっと明るくする方法はないものか…と、秋月電子で買ってきたパワーLEDとかいう大電流の流せる黄色LEDを使ってみることにした。
さらにこれは黄色LEDなので白や青系と違って電圧が低くても光り、チアライトの電池を単四形×2に交換して2.5Vあたりでも十分光るというのが魅力。
さっそくチアライトのLEDと交換してみたー。



つけた抵抗は、大きな電流に耐えられる太めの1/4Wで、多くの電流が流れるように最低限の10Ωのものを。
これで普通のLEDだと壊れる50mAくらいは流れてるんかな。



左改造前 右パワーLED改造後


うん、明るい!
それを入手しやすくて容量がある単四電池で運用できるのはうれしいところ。
根元と先の明るさの差が激しいけどまあ仕方がないかの。


で、このLEDは本来もっと明るくできるもので、350mAなんてのも流せるそうだけど、その場合は熱くなってしまうもののチアライトの中で放熱する仕組みがうまくつくれない(^^;。
大電流を流し続けるとチアライトが溶けてしまいそうなんだけど、単五×3も試してみた。



おおお、けっこうすごい!
ウルトラオレンジの折ってすぐには勝てないけど、30秒後には十分対抗できそうな明るさだ(^^;。
これは200mAくらい流れてるんかな。
単五電池だとすぐなくなってしまいそうなのと、発熱しそうなんで長時間の点灯はできないけど、ウルトラオレンジだってすぐ終わって長時間点灯ができないのは変わらないので、これはこれで気をつければいけるなー(^^)。
オレンジレギュラーメンバーがいるコンサートには単四×2で長時間、部分的にだけ使うなら単五×3で限定使用という使い方ができてけっこう便利になった。


追記:

基本状態をもうちょっと明るくしようと、10Ωの抵抗を4.7Ωに変更してみたー。
おぉ、これは単四のままで単五の時のようにかなりいい感じの明るさ(^^)。
100mAくらい?…このくらいまだ熱くならないし、バランスがいいかな〜…無限ウルトラオレンジって感じでかなり満足。


追記その2:

もっと明るくしようと、3つに増やしてみたー。

250円のパワーLED×3だけど、配線は簡単。
単四なので電池容量もまだまだ十分のはず。


うん、満足な明るさ!