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スター・ウォーズ エピソードVIIはデジタルではなくアナログフィルム撮影か

「スター・ウォーズ:エピソードVII」は2015年夏に公開される予定です。
その撮影には、デジタルではなく、35mmアナログフィルムを用いられるとThe Boba Fett Fan Club(via The Verge)が独占情報として伝えています。
Star Wars
The Vergeは、「Analog strikes back」とエピソードV「帝国の逆襲」(The Empire Strikes Back)のタイトルをもじって報じています。
エピソードVIIは、J.J. Abrams氏が監督に、Dan Mindel氏が撮影を担当します。この2人の組み合わせは、現在上映中の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と同じです。記事ではそのスタートレック(2009年公開の前作もこの2人)がデジタルではなくフィルム撮影で行われ、エピソードVIIでもDan Mindelが率いる同じカメラチームが行うとされています。
このことは、ロサンゼルスで開催されたあるフィルム業界のイベントで発表されたとされ、Mindel氏は35mmフィルム、特にKodak 5219を用い撮影することをJ.J. Abrams監督と話し合ったとされています。
エピソードII、エピソードIIIはともにデジタルで撮影されました。なぜ、デジタルからアナログへの戻るのか、その理由は明らかにされていません。スターウォーズの最初の三部作の雰囲気を出すために、あえてアナログ撮影を選択したのかもしれません。
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