次期「Surface Pro 3」のスペックについて新たな情報が届いています。
写真はSurface Pro2
IT之家(via WinBeta)の伝えるSurface Pro3の仕様は次の通りです。
- プロセッサ:14nm、25W、1.8-2.3GHzのIntel Core i7 Skylake、Intel Iris Proグラフィックス、3MB L3キャッシュ
- メモリー:16GB LPDDR4 2133MHz
- ストレージ:1TB PCIe接続フラッシュストレージ、SDXCメモリーカードスロット
- ディスプレイ:12.9インチ、LEDバックライト、Retina 2560×1440ピクセル、290ppiのIPSパネル
- 通信・インターフェース:Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n、4G LTE、microSIMカードスロット、USB3.0、Thunderbolt2、Bluetooth4.0、HDMIなど
- OS:Windows8.1
- ソフトウェア:Microsoft Office 2013
- バッテリー:10,900mAh、ウェブブラウジングで最大15時間、HDビデオ再生で最大9時間
一見してかなりのハイスペックあることがわかります。
Skylakeは、現行Haswellの次世代Broadwellのさらに次世代です。2015年のデビューといわれています。1TBのPCIe接続SSDや現行よりも大型化し解像度も高まったディスプレイ(現行モデルは10.6型フルHD)、大容量バッテリー、Thunderbolt2を搭載するなど、実現されるとすれば一体いくらになるのでしょうか。
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