Appleサプライチェーンメーカー、薄型化された新型MacBookが年内あるいは来年早々に発売コンポーネント生産開始 13インチMBPは生産終了とも

更に薄い筐体を特徴とした新型MacBookが早ければ2014年第4四半期にも発売されるという情報が出ています。

写真は現行MacBook Air（Early 2014）
Appleはおそらく2014年末あるいは2015年に薄くなったMacBookをローンチするとDigiTimesは伝えています。
台湾のサプライチェーンメーカーによれば、コンポーネントの生産は小規模で開始されました。
現発売されているMacBook Pro Retinaは厚さ18mm、MacBook Airは0.3〜17mmの厚さです。新モデルはこれら従来機種よりも更に薄くなることが期待されます。
新型MacBookが発売される一方で、13.3インチMacBook Pro（非Retina）は2014年内に終了することになるとも記事では伝えられています。
新しい薄型MacBookは、12インチでRetinaディスプレイを特徴とするという情報が先月ありました。この新モデルは現行11インチおよび13インチMacBook Airを置き換える新シリーズとなるのか、現行モデルも併売されるのかはまだ不確かです。
Intelの新プロセッサCore M搭載製品は年末にも発売されます。新CPUは省電力性能がが更に向上しており、薄型軽量のタブレットや2in1ノートなどに最適化されています。