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子どもと法・21の管理人メモ RSSフィード

2018-10-27

[] 平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について - 文部科学省(2018年10月25日)

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/10/1410392.htm

文部科学省では,児童生徒の問題行動・不登校等について,今後の生徒指導上施策推進の参考とするため,毎年度標記調査を実施しています。今般,平成29年度の調査結果がまとまりましたので,公表いたします。


調査概要

1.調査期間

平成29年度間

2.調査項目(調査対象

(1)暴力行為(国公私立小・中・高等学校

(2)いじめ(国公私立小・中・高・特別支援学校都道府県教育委員会市町村教育委員会

(3)出席停止(市町村教育委員会

(4)小・中学校の長期欠席(不登校等)(国公私立小・中学校,都道府県教育委員会市町村教育委員会

(5)高等学校の長期欠席(不登校等)(国公私立高等学校

(6)高等学校中途退学等(国公私立高等学校

(7)自殺(国公私立小・中・高等学校

(8)教育相談(国公私立小・中・高・特別支援学校都道府県・指定都市・市町村教育委員会


調査結果

  • 平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(その1) (PDF:1796KB) PDF
  • 平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(その2) (PDF:3006KB) PDF

2018-09-30

[] デニーさんが沖縄県知事になると(finalvent) - ポリタス沖縄県知事選2018』から考える finalventブロガー)(2018年9月27日)

http://politas.jp/features/14/article/615

デニーさんという人は信頼できる

私が今も沖縄県民だったら、今回の沖縄県知事選挙ではためらうことなく、玉城デニー候補(58)に投票するだろう。理由はとても単純である。私は彼、「デニーさん」と直接話したことがある。彼の、笑みを絶やさぬ穏やかで優しい語り方から、その人柄に感銘したからである。この人は信頼できると思った。そして、米兵を父に持ち、コザ暴動の時代も体感しただろうこの人は、沖縄というものを知っていると確信した。

米兵を父に持ち、コザ暴動の時代も体感しただろうこの人は、沖縄というものを知っている

それは1996年、地位協定米軍基地縮小をめぐる県民投票が迫るころ。私も沖縄県民だった。沖縄本島中部のコザに拠点を置くコミュニケーションFMラジオ局、FMチャンプラの夜の生特番に、ちょうどその年に大阪から沖縄に移住してきた沖縄人二世の仲村清司さんと一緒に呼ばれた。2年ほど前に「ウチナー婿(沖縄県民の妻を持つ本土人婿)」となって沖縄タイムスにコラムなど書いていた私たちは、新沖縄県民という感じのポジションである。その打ち合わせで同局の運営に関わるデニーさんと話したのだった。

すでに私は、デニーさんについて、琉球放送ラジオの人気番組「ふれ愛パレット」のパーソナリティとしてその声になじんでいたので、会ったときは、「わー、デニーさんの本物」と感慨深かった。あの生特番はコザの祭りとも言える夜だった。てるりんこと照屋林助もいた。白ずくめの巨漢だった。伝説のロックバンド紫のメンバーもいた。私はコザという街のエネルギーに触れた。そこに沖縄というもののある本質を感じた。後に、BEGINの「島人ぬ宝」の歌が流行ったころ、「大切な物がきっとここにあるはずさ」というフレーズを聞くと、その夜のことを思い出す。

その輪にいるデニーさんを見ながら、米兵が父でありながらその面識もなく育ち、英語が苦手なのに、「うちなーぐち」(沖縄方言)は達者な彼が、いずれ未来の沖縄を支えていくのだろうと思った。そのときは、なんとはなしの予感だったが、彼は2002年に沖縄市議会議員選挙に立候補し、トップ当選した。その報を聞いてしばらくした後、私は沖縄で育てた子供4人と妻とで沖縄を去ることになったが、そのおりも、いつかデニーさんが沖縄県知事になればいい、いつかその日は来るだろう、と願った。その日はもうすぐ来るだろう。

沖縄県知事沖縄の生活全般を知る人であってほしい

ここまで私は個人的な話をした。私は、足掛け8年、沖縄独自の親族構造に組み込まれ、そこで産んだ4人の子供の育児をしながら沖縄の漁村で暮らした。その経験から思うことは、沖縄の人たちが彼を県知事に選ぶなら、そうしたデニーさんへの親しみゆえだろう、ということだ。個人的な思いゆえだろう。あのデニーさんなら沖縄という生活の空間と歴史を知っているという信頼である。

沖縄県民デニーさんを県知事に選ぶのは、その多くは基地問題イデオロギー的な政治問題の立ち位置からではない

別の点から、あえて嫌われる言い方をするなら、沖縄県民デニーさんを県知事に選ぶのは、その多くは、基地問題イデオロギー的な政治問題の立ち位置からではないだろう。沖縄の長に立つ人は、沖縄の生活をお腹の底から知っている人であってほしい(余談だが「おなか」は沖縄っぽい言葉の響きがある)。それは、長堂英吉の小説『ランタナの花の咲く頃に』や大城立裕の戯曲トートーメー万歳』、藤木勇人の一人芝居『黙認耕作地』のような沖縄の生活も知っている人ということだ。

もちろん、自公推薦の佐喜眞淳候補もそういう人なのだ、と信頼を寄せる人も少なくないだろう。すでに多くの支持を得て沖縄県宜野湾市長を二期務めた彼こそが沖縄県知事にふさわしいという結果になるかもしれない。フランス留学歴も長い彼も沖縄らしい国際性を示す人物なのかもしれない。沖縄の生活空間から離れて久しい現在の自分としては、佐喜眞候補ではだめだという理由は特にない。

デニー県政はそれでも混乱するだろう

私はデニーさんが沖縄県知事となってほしいと思うが、反面、本当に苦難の道を選ばれたものだなとも思った。8月8日、任期を全うすることなく膵がんのため67歳で亡くなった翁長雄志沖縄県知事の弔い合戦とも言えるような文脈で彼が語られる状況を知って、さらに同情を深めた。

一方に米軍基地反対の唱和があり、他方に米軍基地が必要ならなぜ本土に移転しないのかという口にしづらい疑問が県民にある

懸念も覚えた。翁長知事の死は、結局のところ後継者を選びきれなかった点でも悲劇的なものだった。翁長氏を非難したいわけではないが、沖縄県知事という要職にあったのだから、深刻な健康問題を抱えていると本人が理解した時点で後任を示唆して辞職すべきだった。だが、できなかった。つまりは、それができなかったという点に、すでに沖縄県知事の職が抱える問題が示されている。あえて率直に言えば、沖縄と本土日本を挟んだ政治なるものの矛盾だろう。一方に米軍基地反対の唱和があり、他方に米軍基地が必要ならなぜ本土に移転しないのかという口にしづらい疑問が県民にある(米国としては空軍を除いて沖縄米軍基地を置く強い意志はない)。

翁長知事が生前、後継者を示唆できなかった背景は、今回の知事選候補選びでも露呈していた。本土与党系の自公が、経済利害的な状況を含め、7月末までには候補者選びを進めることができたのに、本土野党系と親和な政治勢力は8月下旬まで候補が絞り込めないでいた。県政与党会派や辺野古新基地建設に反対する勢力は知事選のために「調整会議」を設置したのだが、8月17日時点の候補は、謝花喜一郎・副知事(61)、赤嶺昇・県議(51)、呉屋守将・金秀グループ会長(69)の3人に絞り込まれ、玉城デニーという名前はそこになかった。この時点で、謝花氏は様子見、呉屋氏は否定、意欲的だったのは赤嶺氏のみ。当初11月に予定されていた次期知事選に向け、5月時点ですでに「オナガ雄志知事を支える政治経済懇和会」の会長に会派おきなわの赤嶺昇県議が就任し、調整会議との連携を見据えていた。

翁長知事が生前、後継者を示唆できなかった背景は、今回の知事選候補選びでも露呈していた

この流れからすれば、本土野党系(事実上の辺野古基地移転反対派)に親和的な勢力は、知事選には赤嶺候補でまとまるはずだった。が、唐突な印象で、翁長知事が残したとされる遺言テープといった話題から、急転して玉城デニー氏の名前が浮上した。

デニーさんとしても想定外の事態ではなかったかと思われるが、その後の流れを見ると、収まるところに収まったようにも見える。つまり、それがデニーさんへの沖縄県民の信頼といったものだろう。他方、デニーさんが沖縄県知事となっても、候補選択過程の紆余曲折力学は表面化するだろう。選挙までは、政治的な文脈で辺野古新基地建設に反対する勢力が主導しているかに見えても、行政の現実となれば残念ながら混乱するだろう。

つまりは、翁長県政と似たような状態になるだろう。表面的には、玉城デニー県知事で何が変わったのかという批判も出てくるだろう。

県知事としてデニーさんを沖縄県民が選びだしたのだという意味、つまり沖縄県民の信頼の情感というものは、なかなか本土には伝わらないのではないだろうか。

デニー沖縄知事は日本の政治多様性にもなる

リタスの津田氏から本稿の依頼があったとき、彼は「翁長知事の弔い合戦という性質が色濃くなっていきている上、基地問題に焦点が当たるのは当然の成り行きかと思います。しかし、現実問題として佐喜真候補が勝とうが、玉城候補が勝とうが、普天間基地返還や辺野古移設(新基地建設)問題がすんなり解決する見込みは立っておらず、この複雑さが、本土でこの問題の理解が進まない原因の一つになっているように思います」と添えていた。

基地問題という視点は、「複雑さ」を覆うための単純化の道具にもなりえてしまう

知事選候補選択の過程を見てもその「複雑さ」は察せられる。その背景の利権の構造なども指摘できるかもしれない。他面、その「複雑さ」が沖縄における地方二紙や地銀三行といった、他地方には珍しい状態を支えているのかもしれない。沖縄の「複雑さ」は、親族構造や27年間にわたる米統治下経験を含め、琉球という異文化を日本という近代国家に統合したゆえの課題でもある。あえて言うなら、基地問題という視点は、「複雑さ」を覆うための単純化の道具にもなりえてしまう。

デニーさんが沖縄県知事になることで、本土の人もデニーさんの肉声を、以前にもまして聞く機会も増えるだろう。デニーさんを支えてきた沖縄の人の声も聞けるだろう。

米兵と沖縄県女性の子供として、玉城康裕((たまきやすひろ))と名付けられた彼は、母からは「デニス」と呼ばれ、周りからは「デニー」として慕われた。そして、「デニーさん」と呼ばれつつ知事になる。それは、多様性を飲み込んでいく沖縄の歴史の歩みそのものだ。むしろこうした多様性は本土日本の政治に示唆するところも大きいだろう。

2018-09-24

[][] 高速増殖原型炉もんじゅで警報!核燃料取り出し作業は中断に!機材にナトリウムが付着 - 情報速報ドットコム(2018年9月23日)

http://archive.today/2018.09.23-224432/https://www.asahi.com/articles/ASL9R34F9L9RULFA001.html

福井県にある高速増殖炉もんじゅで2回も警報が鳴り、核燃料の取り出し作業が中断となりました。

日本原子力研究開発機構によると、2018年9月19日午後3時50分頃に核燃料をつかむ機材付近から異常を知らせる警報が確認され、点検後に作業を再開するも、同11時35分頃に再び警報が鳴ったことで作業の中止が決まったとのことです。

警報の原因は核燃料をつかむためのグリッパ部分に冷却材のナトリウムが付着していたからで、原子力機構は「動作確認の結果、加熱されたナトリウムへの浸漬だけでは付着したナトリウムを除去しきれなかったと判断し、当該グリッパを洗浄することにしました。洗浄後、改めて動作確認を実施した上で、燃料体取出し作業を再開します」とコメントしています。

今の時点では放射能漏れの報告は無く、周囲に大きな被害などは確認されていません。もんじゅは廃炉方針が決まっており、現在は廃炉に向けて核燃料の処分を急いでいるところです。



「もんじゅ」燃料体取出し作業状況のお知らせ(続報)

https://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/posirase/1809/o180920-2.pdf

平成30年 9月20日

国 立 研 究 開 発 法 人

日本原子力研究開発機構

敦 賀 事 業 本 部

9月19日(水)、16体目の燃料体取出し作業を実施中、地下台車にある模擬燃料集合体を炉外燃料貯蔵槽(EVST)へ移送するために燃料出入機 本体 A のグリッパで模擬燃料体のつかみ操作を実施したところ、15時50分頃に「本体Aグリッパつかみ・はなし異常」警報が発報し、15時51分にリセットしました。

この警報発報に対し、燃料検査槽において当該グリッパの動作確認を実施して円滑に動作することが確認できたことから、改めて当該グリッパで模擬燃料集合体のつかみ操作を実施したところ、23時35分頃、再度、同じ警報が発報しました。

23時37分頃に警報はリセットしましたが、当該グリッパの動作回復に時間を要することから、16体目の燃料体取出し作業を中断しました。

当該グリッパに、設備上の異常があるものではなく、微量のナトリウムが付着したことによるものと推定しており、本日、炉外燃料貯蔵槽内の加熱されたナトリウムに当該グリッパを浸漬させて付着したナトリウムを取り除いた後、動作確認を実施しました。

動作確認の結果、加熱されたナトリウムへの浸漬だけでは付着したナトリウムを除去しきれなかったと判断し、当該グリッパを洗浄することにしました。洗浄後、改めて動作確認を実施した上で、燃料体取出し作業を再開します。

その他、環境への影響はありません。

以 上

もんじゅの状況報告

https://www.jaea.go.jp/04/turuga/monju_site/pdf/m1.pdf

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2018-09-20

[] 安倍首相が秋葉原街宣で大量の組織動員! 係員が「動員の方ですか?」とステッカー提示求め一般市民を排除 - リテラ(2018年9月19日)

https://lite-ra.com/2018/09/post-4265.html

本日、自民党総裁選の最終日を迎え、安倍首相はいつものJR秋葉原駅前に現れたが、またも駅前ロータリーには、日の丸の小旗をふる聴衆が大集結していた。しかし、この光景はなんともトホホな裏があった。

今回の総裁選安倍首相は醜態を晒しつづけてきた。たとえば、対抗馬である石破茂・元幹事長の陣営に対し「干すぞ」と恫喝したり、神戸市議らにも「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」と圧力をかけ、さらに石破派の斎藤健農水相も安倍支持の国会議員から「辞表を書いてからやれ」と迫ったことを暴露されるなど、その「パワハラ体質」をいかんなく発揮。

しかも、台風21号や北海道地震などの大規模災害が連続して発生、石破氏は総裁選の延期を提案したが、安倍自民党はこれを拒否して3日間の選挙活動の自粛とした。その結果、東京・銀座で予定されていた8日の安倍首相と石破氏による街頭演説会は中止となり、東京では2人の合同街頭演説会がおこなわれなかった。

「公正、正直」をスローガンに掲げ、安倍首相民主主義をいかに壊しているのかを訴えながら憲法改正にも「まずは議論を」と主張する石破氏は、当初、国民からの支持を伸ばしていた。現に、ANN世論調査の8月18・19日実施時点では、自民党の次期総裁は安倍氏がいいと答えた人は34%だったが、石破氏は42%で安倍首相を上回ったほどだ。

東京で合同街宣演説会を開けば、その声援に差がつき石破人気が印象付けられること、さらに昨年の都議選時のように「こんな人たち」から安倍首相への批判や抗議の声があがることを安倍陣営は恐れ、災害にかこつけて合同街宣演説会を中止にしたのである。

安倍陣営の姑息さには反吐が出るが、それはきょうの単独街宣も同じだった。きょうの秋葉原街宣で安倍陣営は、日の丸を振る安倍応援団だけではなく、業界団体にまで大々的な「動員」をかけていたのである。

●係員が立ちはだかり「動員の方ですか?」と一般市民を排除し、支持者を良席へ誘導

事実、安倍首相が演説をおこなった街宣車に近い歩道は、カラーコーンとバーで通行を規制し、さらにメディアのカメラが並んだ側の安倍首相がよく見える場所や、同じくもっとも眺めがいい2階の通路正面側では、鉄柵が張り巡らされ、中に入ろうとすると自民党スタッフがこう言って立ちはだかった。

「動員の方ですか? ステッカーを見せていただかないとここには入れません」

きょうの街頭演説会の開始前、秋葉原駅前ではいろんな場所でスーツ姿の人々が名刺交換をおこない、「自民党総裁選 9月20日開票」と書かれた白いステッカーを手渡している場面があちらこちらで見られた。

「週刊朝日」オンライン限定記事(9月16日配信)によると、9月14日、「安倍総裁三選を応援する有志の会」代表・下村博文衆院議員の名前で、こんなFAXが〈東京都内の業界団体〉に送られていたという。

〈自由民主党総裁選挙の投開票を控え、私ども東京都選出国会議員有志は「安倍総裁三選を応援する会」を結成し、下記の通り「東京街宣演説会」を開催することと致しました。急なお願いで大変恐縮ではございますが、皆さま方におかれましては是非足をお運び頂き、できるだけ多くの方の動員にもご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます〉

しかも、このFAXにはご丁寧にも〈東京街頭演説会に(出席・欠席)します〉と出席するか否かを丸をつけて報告させる「出欠票」が付いており、そこには「団体名」や「参加人数」、「現場担当者名」「連絡先携帯番号」までをも記述して返信するよう求めている。きょう、秋葉原でやりとりされていた総裁選の白ステッカーは、こうやって動員をかけられてやってきた人々に配られていたのだ。

ステッカーなく排除された一般市民が後方から「安倍やめろ!」コール

それでなくても安倍首相は、公示前に石破氏が論戦を求めても一度も応えなかったが、その一方で日本歯科医師連盟や全国建設業協同組合連合会政治連盟の会長と相次いで面談したり、日本医師会の会報の一面で同会会長の横倉義武氏と対談をおこなうなど業界団体の支持取り付けに奔走してきた。そして、今度は見せかけの聴衆を集めようと大号令をかけていたのである。

石破氏は18時から渋谷駅前でやはり街頭演説会をおこなったが、安倍首相がJR秋葉原駅前で演説が終わったのは17時45分くらいで、ほぼ同じ時刻。ようするに、「俺のほうが多くの国民に支持されている」と誇示するために、見せかけの支持者を秋葉原に集めさせたのだ。

大量の動員をかけたのは、安倍首相を批判する市民の声を封殺する目的もあったはずだ。実際、安倍首相の演説中には「安倍やめろ!」とコールがあがったが、動員のせいで一般市民は後方に追いやられた状態でのこと。しかも、きょうは籠池泰典・前理事長がまたも“サプライズ”登場したが、籠池氏も後方から安倍首相を見守っていた。

このあくどい選挙活動ひとつを見ても、とてもじゃないが一国の総理大臣がやるようなことではない。いや、選挙活動だけではなく、石破氏との論戦では、安倍首相は目をキョロキョロと泳がせながら、国民に対して嘘や詭弁を言い放ってきた。

たとえば、利害関係者である加計孝太郎理事長とのゴルフについて問題があるのではないかと問われた際、「ゴルフじゃなくてテニスや将棋ならいいのか」と小学生並みの強弁をしたほか、石破陣営への恫喝問題も「もしそういう人がいるんであれば、名前を言ってもらいたいんですね」などと生放送で脅しをかけたり、拉致問題も「解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない。被害者家族が言ったのは承知している」と責任放棄。プーチン大統領による領土問題を棚上げした平和条約締結発言についても「平和条約締結は領土問題を解決してからとプーチン大統領の発言後も本人に言った」と主張したが、露・ペスコフ大統領報道官は「(プーチン大統領の提案後に)実際に安倍氏本人から反応はなかった」と発言し、安倍首相の嘘が明らかとなったばかりだ。

災害を選挙戦に利用し、国民に堂々と嘘をつき、詭弁を弄して責任逃れに必死になり、見せかけの動員で圧倒的な支持を得ているのだと虚栄心を満たす──。こんな人物が、まだ総理大臣をつづけたいと言う。総裁選安倍首相が曝け出したこの厚顔無恥な実態を、国民はしかと目に焼き付けておかなくてはならない。(編集部)

2018-09-19

[]「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」。出版各社が「新潮45」批判RTの新潮社アカウントに援護射撃 - BuzzFeed News(2018年9月19日)

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/shincho-45-hihan

新潮社創業者・佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」をツイート。岩波書店、河出書房新社のTwitterアカウントが共感の声を示した。

自民党杉田水脈衆院議員(比例・中国ブロック)が月刊誌新潮452018年8月号で、同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張し、人権侵害などと批判を受けた問題で、同誌は18日発売の2018年10月号で杉田氏への批判に反論する記事を掲載した。

同誌は「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した企画説明の中で、杉田氏への反論について「見当外れの大バッシング」「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった」と主張している。

これに対しTwitter上では、「ヘイト論文掲載について開き直り正当化する態度」「慄然とする」など、「新潮45」編集部や新潮社に対する批判が相次いでいる。

一方で、新潮社の社内アカウントが、今回の新潮45への批判意見を相次いでRTしている。社内にも批判的な見方をしている人がいるようだ。