新春 ボードゲーム会

kodomono2015-01-15

先日、福岡のカフェ アリワさんで、
チビも大好きなゲームクリエイター
津村さんをお招きして、
新春 ボードゲーム会が行われました!

津村さん秘蔵の楽しいゲームや
すてきなからくりおもちゃ、
津村さんが小学校のときつくった巨大すごろくや
大人になってから作ったゲームも展示しつつ、
選りすぐったもので順々に遊んで行きます!

当初、10人くらいと言っていたのに、
はじまってみたら子どもだけで20人近くの参加がありました!
予想より多すぎたので、最初いくつか紹介したあとは、
津村さんチームと私の案内するチーム、
2つに別れて別のゲームをすることに。

津村さんチームは、まず「DiXit 」(ディグジット)を。

このゲーム、本当に名作なんです!大好き!
想像力、語彙力って他のゲームには無い要素を使います!
簡易版を持っているのですが、人数がいないといまいちつまらない…
今回は10人くらいですから、そりゃあ面白さ倍倍増です!
オリジナル版をやったあとは、
オリジナル版をより使いやすく、そして不思議な絵札を
津村さんの撮影した写真に置き換えた、その名も
拡張版「TsuMuSiT(ツムシット)」も登場!
これがまたよく出来ていてすご〜く面白かったです!

子どもたちから聞こえた声。
「これほしい〜!売ってんの?」
「このゲームだいすき!」
だよねだよね〜!

私のチームでは主に、簡単なものをご紹介。
これらは小さい子でもすぐに出来るんだけど面白いんです。

すすめコブタくん

他のブタのいるマスに止まったらそのブタにおんぶ。
上のブタは下のブタに連れて行ってもらえるというすごろく。
だからたまに、み〜んな一緒に一番になっちゃったりする
とても平和で楽しいゲームなんです。
ブタの駒は本当にかわいくうまく出来ていて、
画像の白い紙にあるように、様々に組み合わせられる
つみきとしても遊べるすぐれもの。

Domemo(ドメモ)

1〜7まで数字の書かれた札は、1が一つ、2が二つ…
というようにそれぞれの数と同じ枚数あります。
自分には自分の札が見えないように立てたら、
他の人の持ち札を見ながら、持ち札の数字を
当てて行き、一番早く全部を当てた人の勝ち、と言うゲーム。
最大人数でやっていたので、一回で当てちゃう
頭とカンの良い子も何回か出てました〜

他にもあれこれあったのですが…
写真を撮るのをすっかり忘れちゃった…(汗)
というくらい、最後まで盛り上がってみんな楽しんでました〜

こういう対人ゲームはやっぱり楽しい!
そして、大人数でやるとさらに楽しい!
もっともっと広まると良いなあ〜
と、思いました!

お手伝いしてくださったパパママお疲れさまでした!
来てくださったみなさん、ありがとうございました!
そして津村さん、アリワさん、
素敵な機会をほんとうにありがとうございました!


以前ご紹介しておりました、
津村さんと巨大すごろくの記事はこちら〜↓
巨大すごろくとチビ
巨大すごろく&アメンが博物館に
ご興味あれば〜