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2012年12月8日(土)

kogo2012-12-08

書くということは誰かが読むということ

書くということは誰かが読むということを含むブックマーク 書くということは誰かが読むということのブックマークコメント

サイボウズLiveを便利に使っている。その延長線上で「自分だけのグループ」を作り、そこにさまざまなメモを置いている人もいるだろう。実際、私もそうしている。

しかし、「自分だけのグループ」に書いたものは、早晩読まなくなる。読まなくなると、使わなくなる。使わなくなると、書かなくなる。というプロセスを経て、「自分だけのグループ」は「死んだグループ」となるのである。

同じようなプロセスをたどるのが「Evernote」である。Evernote、すごく便利そうに見える。実際に私も使っている。いつか役に立つと思われるような記事を放り込んでおく。しかし、いつか読むだろうと考えている記事は、結局のところ読まれないのである。そして忘れ去られていく。結局Evernoteは使わなくなるのである。

これらから帰結されることは、「自分が書いた文章を、他人が読んでくれるということって重要なんだ」ということである。誰かが読んでくれると思うから私たちは書くのである。自分以外の誰も読まない「日記」にしても、それを「未来の自分」という他人が読めるように書かなければ、意味がない。だから断片的なメモではなく、少なくとも文章の形を取らなければならない。

書くということは誰かが読むということなのである。

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