こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

漫画の話


昼休み、職場の話題は昔読んでいた漫画でした。

僕に話が振られ
「僕はあまり読んでいないけど、妻さんが好きで
 家には漫画図書室があって、、
 寺子屋の生徒も好きで、、云々」と言い、

妻さんの漫画を紹介しました。

その後、一緒に仕事している方が
袋いっぱいに漫画を持ってきてくれました。

「これどうぞ、プレゼント、
 ちょっとブックオフに行って選んできました」と。

この方は「恐怖漫画」が好きで、中高生のころは
むさぼるように読んでいたとのこと。

「怖いと分かっていても、子どもは読んじゃうんだよね」
と楽しそうに話してくれました。

頂いた漫画は
伊藤潤二恐怖漫画コレクション」
「おもしろ手帖」長尾謙一郎
「わたしの人形は良い人形」山岸凉子
「死神交換イタシマス」福山庸治

どれも不思議な世界でした。

うまく伝えられないけども
この方、沖縄の雰囲気と芸術、文学、古文書の雰囲気があって、
不思議な方なのです。

いつか、うちにも来てくれたら、と思っています。

多分、寺子屋の生徒達も「恐怖漫画」に、はまるのでは。。
「怖い」って不思議だなあと思いました。