白”雪姫”の雑なエンジニアブログ

ダイアリーがなくなってしまったため、エンジニアブログとして再出発

SSHのコンフィグファイル

こんにちは。
多分今回は誰もが1回は経験してるであろう記事です。

SSHのconfigファイル
について。
実はですね。ちょっとあることからコンフィグファイルを書く事になりました。

設置をするのは、ホームディレクトリの.sshのしたです

自分が記述したのは以下
※\tはタブです。このブログの使い方よくわかってないので・・・・ごめんなさい。

ServerAliveInterval 120

Host\t"任意のホスト名1"
\tHostName\t接続先ホスト名またはIPアドレス
\tPort\t"SSH接続するポート"
\tUser\t"接続するユーザー名"
\tIdentityFile\t"秘密鍵のDIRと鍵名"

Host\t"任意のホスト名2"
\tHostName\t接続先ホスト名またはIPアドレス
\tPort\t"SSH接続するポート"
\tUser\t"接続するユーザー名"
\tIdentityFile\t"秘密鍵のDIRと鍵名"
\tProxyCommand\tssh -W %h:%p "任意のホスト名1"

さて、じゃあこれで何ができるのか。

1行目のServerAlive〜は、タイムアウト制限を乗り越えるための手段です。
なので、おまじないみたいなもの。


さて、今度はホスト名を2つ書いてます。
ここで読者の方に質問です。
踏み台経由でないと入れないサーバーにログインしたことはありますか?

さて、ここでは実際は同じことをConfigに書いて行っているだけです。

1つ目のホストを経由し、2つ目のホストに接続。

ポートフォワードよりよっぽど楽ですね。

こんなつまらないことでした笑