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Prex-組み込みリアルタイムOS開発日記

2006-03-23

[]等身大フィギア

最近はアキバの雰囲気もだいぶ変わってきた。

昔は週末によくパーツ・ショップやジャンク屋をぶらぶらしたものだが、最近はアキバに行く機会もすっかり減った。久しぶりに行くと、フィギィアとかコスプレのいわゆる萌え系の店がやけに増えていた。

そういった文化は自分にとっては完全に『アウェー』な世界だ。メイド喫茶に至っては完全に理解不能で、道端で割引券を配っている若いメイド服の子を見て、親御さんが悲しまないかと妙な心配をしたりする。

そういう割りには、フィギィアの店を見てまわるのはナニゲに面白い。ショーケースに並ぶフィギィアはものすごく精巧に出来ていて、高いのは5〜6万円とか結構な値段がついている。そうしたフィギィアはたぶんアニメかゲームに出てる女の子なのだろうが、自分にはどれも同じ顔にしか見えない・・・。

どのフィギィアにも共通しているのが、微妙にスカートがひらめいた感のあるそのポーズだ。動きのあるポーズの中でも、かなりきわどい衣装&格好のフィギィアも多い。

『こんなものを部屋に並べてる奴は、彼女を部屋に呼べないじゃないか?』

『いや、彼女も同じ趣味だからOKなのか?』

『いやいや、フィギィアが彼女なのか?』

『まぁ”萌え”でも何でも、夢中になる趣味があるのは良いことだよな。』

ぼんやりとそんな事を考えながら、店を見てまわった。

途中、とある店で等身大フィギアというコーナーの看板を見つけた時には心が躍った。

『とっ、等身大!おいおい、そりゃあマズイ。マズイよ!』

と心配しつつも、興味津々で足早にそこへ向かった。着いて見ると、確かに等身大の人形が何体も並んでる。


『こっ!これは!』









マネキンだ・・・。』





なにやらコスプレ的衣装を着てはいるが、全体にサイズがデカすぎる。顔がマンガちっくな点意外は、どう見てもデパートなんかに置いてあるマネキンだ。値段も30万円近くする。やっぱり、このエリアが『ホーム』になることはないな、と確信した。

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